お盆といえば霊。
うちのとうちゃんかあちゃんは帰って来てるんだろうか?
3日前に2年ぶりぐらいに金縛ったが、あれ違うよな?
そうだったら、娘が健やかに(いや、背中痛で苦しんでたが)
寝てるのをマヒさせてどうする!って言いてえよな。
さて、こっから霊感について暴言を連呼するんで
心当たりのあるヤツは心を広く持て。
霊をよく見るって言うヤツって結構多いんだが
今までの経験上、そういうヤツには、ある共通点がある。
影が薄いのだ。
ここで勘違いされないように説明すると
“影が薄い”ってのは、存在感がないって事じゃなく
何て言うのか・・・うーん・・・
あ、“生命力がなさそう”って感じ。
これも不愉快な言い方かも知れんが
良く言えば、生命エネルギーがない、と言うか
えーと、ああ! “押し付けがましいパワーがない”だ!
つまり、大阪のおばちゃんと正反対だな。
霊が見えるヤツって
人間界—–霊感があるヤツ———–霊界
みたいな位置にいるような気がする。
人間的エネルギーが少ないから
霊と波長が合って、見えるんじゃなんかな、と。
「体調悪くない? 大丈夫?」みたいなヤツが
よく「霊を見る」とか、カミングアウトするもんで
私の中で、そういう図式が出来上がったんだよな。
で、そういうヤツはまた、霊に同情するから
「そういう時は怒れ! 怒れんなら無視せえ
じゃないと、付きまとわれるぞ」と、説得する。
霊なんて、ストーカーと何ら変わらんぞ。
どっちにも本人なりの言い分があるだろうし
それに対して、治療とかお祓いとか出来る技術がないなら
我々にはどうする事もできん。
中途半端に接せず、専門家に任せた方が
双方のためになると思うんだが。
この“生命力がない”ってヤツ
霊感に関係ないかどうか知らんが、そこらにいる。
有名人で即座に思い出すのが、巨人の原(元監督)かな。
選手時代から、「こいつ、何でこんなに影が薄いんだろう」
と、不思議だったぜ。
何か持病でもあるんじゃないのか?
他にも、有名人でも割にいるんで
影が薄いのと、能力のあるなしは関係ないようだなあ。
それとも、そう見えるのは私だけか?
ちなみに、私には自分自身も影が薄く見える。
(私に霊感はまったくなし)
時々鏡を見て「大丈夫か? 自分」と、思うわい。
ま、私はすぐ体調を崩すし、食わないし、で
生命力が弱いんで、影も薄くなるだろうよ。
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