曇りの日は、ほんと何で? と、叫びたくなるぐらい
ウツウツする。 元気が出ない。
雨の日はいいんだ。
海とか川とか、水が好きだから
天からザバザバ降ってくれると、何か妙に嬉しい。
太陽には、何らかの力があると思う。
不思議なぐらい、心の健康に影響がある。
ヘンな電波でもミョンミョン発しているんじゃねえのか?
しかし、真夏の太陽はたまらん。
ありゃ何かの兵器だぜ。
こんなんに年中さらされているなら
そりゃ頭のネジも何本も外れるわな、と、ラテン系を見てて納得する。
日本の場合は、南北でもそこまで気質に違いはない。
だが地球規模で見ると、赤道付近と南極北極付近じゃ
同じ生命体か? というぐらいに違うのだ。
カナダ人男性集団と遊んだ事があるが
おめえら、不幸でもあったの? というぐらい陰気だった。
全員、日本語をまったく話せないのはともかくも
(てか、日本に留学に来てて、日本語1個も話せないってのも
何のために来てるんだか、よくわからんのだが)
人と目を合わせないのである。
多少英語が話せるヤツが話しかけても、ほとんど返事もせず
最初は何かと気を遣っていた日本人女性たちも
しまいにゃ 「こいつら何なの?」 といった雰囲気で
カナダ人そっちのけで遊んでしまい、あげくが文句を言われる始末。
誘われたパーティーで、反応がほとんどないヤツを
何の義理もないのに、何で接待せにゃならんの?
白人ってエスコートは男性の役目じゃねえの?
キャブか? うちらキャブ扱いか?
と、大和撫子たちは怒りくるったもんだ。
これがカナダ人のデフォじゃないだろうが
他国では自国の責任を背負って行動してくれんとなあ。
(佐川くん、パリで人肉食ってんじゃねえよ・・・)
きっちり、カナダ人は暗いと認定させてもらったぜ。
兄がしばらくフランスを拠点にヨーロッパに住んでいたんだが
「フランス人は暗いぞー」 と、言っていた。
「いつも曇っているせいか、自殺も多いんだ。
ドヨーンとした空を毎日見ていると、ほんと気が滅入るぞ。
あいつらが必死こいて長期バカンスに行くのは
精神の均衡を守るためだ。」
などと言う兄は、アラブ人と仲良くしていたようだ。
「何でフランスでアラブ人?」 と、聞くと
アラブやアフリカからの出稼ぎや移民が多いんだとさ。
奴隷時代の名残りらしい。
おめえ、最初からアフリカアラブに行けよ!
アメリカでも似たような事が言われてて
ニューヨークのヤツは、ロスのヤツを
「頭に花畑が広がっている」 と、評しているようである。
そんなに緯度が違うっけ? と、疑問だが
ニューヨークはえれえ寒いみたいだし
ロスは常夏っぽいイメージがあるので
かなりの気候の違いはあるのだろう。
ロス付近はメキシコやカリブからの移民も多いんで
ラテンっぽい雰囲気なのかも知れない。
このラテン系、ほんと能天気だよな。
楽しいと踊る、嫌な事があると踊る
とりあえず何もなくても踊る。
つまり年中踊っている。 (偏見か?)
政策とかちゃんと考えてるのか
ペルーの選挙を見てても不安になる。
ペルーといえば、フジモリ大統領の時な
フジモリの実家が熊本にあったせいで
友好を結ぼう、という話になって
結局は、熊本はかなりの額の寄付をさせられたんだ。
日本の地方都市といっても、世界的には相当の財力があるらしく
ペルーはタダで大儲けしたという話。
どうせどの候補も政策なんて似たり寄ったりなんだし
再びフジモリ関係が大統領になれば
少なくとも財力だけはつくんじゃねえのかなあ。
と、グダグダな内容になって終わるのは、春だからだ。
タイトルも正しくは
「太陽のめぐみ」 じゃなくて 「熊本のめぐみ」 だな。
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