最近、ちょっとした問題が起こった。
とあるとこから、飲料水を通販しているんだが
年契約というのがあって、前払いで
1年間決まった数量を毎月お届け、というので
2年目からはゴールド会員で、割り引きされるシステムだ。
私は12本入り1箱を、毎月1箱ずつ1年という契約。
この割り引き制度は 「長年愛飲してくださるお客様のために」
という名目である。
以前は実家で一緒に注文してもらってた私には
充分に資格があると思うんだが
その時の契約者名は母か兄で、私だけ関西に来たんで
それまでいくら飲んでても、新規という事で契約してくれ
と言われ、1年間だけ割高な値段に戻ってたのである。
ま、これはしゃあない。
実家の注文量は明らかに減っただろうが
名義が物を言うので、大人しく従ったさ。
途中、営業電話が掛かってきて、追加はどうか? と言われる。
ま、飲むのでいいか、と思い、言われるままに頼んだら
振込用紙が入ってきた。
そこでは黙って振り込んだが、次に営業電話が掛かってきた時に
「12か月分前払いをしてるので、前倒しにできるならいいけど」
と言ったら、そういう手続きをしてくれ
また1箱余分に送られてきた。
その時に、「年契約は前倒しをしたので、早まって○月までとなります」
という確認はした。
で、年契約更新時に、以前前倒しをしちゃったので、1年経っていず
次の年契約も、普通料金だと言われ、愕然とする。
「そういう説明があれば、前倒しをしなかったんですが
どうにかなりませんか?」 と、訴えた。
後日、再び電話が掛かってきて、やっぱダメだと言われる。
しょうがないので
「じゃ、1年になるまで単体で注文して
ゴールド会員の資格ができたら年契約って事はできますか?」
と、提案したら、それならオッケーとなった。
この話、何かおかしくないかあ?
まず、年契約が、ひと月1箱に価値がなく
何箱取ろうが、あくまで期間厳守ならそういう明記をするべきでは?
更に前倒し注文の時に、説明すべきでは?
以前から愛飲しているし、営業電話の説明不足とか
こっちの状況を把握したのに、この1か月が足りないだけで
1年間、また通常料金って容赦なさすぎじゃねえか?
客の立場を考えているのなら
私の出した解決策ぐらい、そっちが先に提案べきじゃねえか?
「1年経ってないから通常料金で」 のみ押しやがって。
この会社、TVCMもしている会社である。
“健康にいい水” って触れ込みで
しかも割に安いので注文してたんだが
これ以上モメるんならもうやめよう、と思ったさ。
こういう “健康” を売りにする会社は
結構、妙な方向性なのが多く
この会社も少々ヘンだとは思ってはいたが
「少々」 だけで、そう激しくもないので、気にせずにいたが
水の味が途中で変わったのが怪しいんだよな。
てか、もう、1年更新予約したんで遅いんだが。
ネットで他のとこをボチボチチェックしようと思っているけど
頼んでみたらマジでヘンだった、ってのが面倒でなあ。
やっぱ、私のトラブル処理は大甘か?
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