白いカレーの残り半分を作ってみた。
比較のために、材料は前回と同じ。
1箱の指示量は、水は750ccで
仕上げの時に牛乳を300cc入れて5分煮る。
使うルーが半分なので
前回は400cc弱の水と150ccの牛乳だったが
今回は牛乳抜きという事で、約500ccの水のみ。
結果は・・・・・うめえ!!!!!!!!!!!
牛乳を使ってない分、前回より辛かったが
辛さに塩味がなく、スパイシー。
乳臭さがないか、じっくり味わったが
この白は何の白色なんだ? と、疑うほど、乳製品の味がしない。
何でこれに牛乳を入れろと言うのかが理解できん。
入れんと別物のように美味いぞ。
今度からうちのカレーはこれにする。
でも、これに他の普通のルーを混ぜるとどうなるんだろう。
それに不安がひとつ。
味がしないとは言え、乳成分が入ってるんだろ?
それって翌日とか食えるんか?
このルー、量が多いんで、半分でさえ一日じゃ食い切らんのだが。
ともかく前回、営業妨害のように文句を言ったが
ぜひ皆、食ってみてくれ。
“白” に意味はない。 普通のカレーだ。
ただし、牛乳抜きが大原則!
ついでにギョウザの話。
(何でカタカナかと解説すると、変換を押すとこうなるだけ。
面倒なので、そのまま使っている。 深い意味はないのだ。)
ギョウザはお店では食うけど、自宅では作った事はなかった。
結婚して、ギョウザにチャレンジしてみようと
料理本通りにマジメに作ったのだが
出来上がりは、具が何か苦臭い?感じで不味うーーー。
さんざん文句をたれてくれた当事の夫に
「じゃ、おめえが作ってみい」 と、後日作らせたところ
それも似たような不味さ。
何かの材料が不味いと思われるが (最有力容疑者はごま油)
地道に研究すりゃいいものを、ブチ切れて邪道に走るのが私。
以来、私製ギョウザは、ギョウザじゃないものになる。
その “私製ギョウザ” の作り方。
1.牛ミンチ肉 (ここで既にギョウザじゃない) をゴマ油で炒める
2.具を加えて更に炒める
3.そこにしょう油orソース、酒をたらし、炒め混ぜる。
4.これをギョウザの皮で包む
5.油で揚げる
もう、具に濃い味がついているので、食う時のタレは必要ない。
さて、これはギョウザだろうか?
「ギョウザの皮で包めば何でもギョウザだろ」
という強引な解釈での成果だが、食ってビックリ、だな。
春巻きの時も、作り方どころか食った事すらないので
わけわからず、かといって調べるのも面倒くさいので
この手法で押し通した。 (じゃ、作るなっての)
多分シュウマイもこの姿勢でいくような気がする。
元々、中華料理はあまり食わないので作れない。
出来上がりの写真でも見れば、想像で近いものは作れる自信はあるが
味までは想像できないので、それは別物になるだろう。
ただでさえ中華の調味料はよくわからんので
(豆板醤って、あれ何? どんな味?)
“中華料理の形をした洋食” になるのは間違いなしだな。
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