実家からスーパーファミコンとロムを持ってきたので
現在は古ゲーをしている。
「ソウル&ソード」
これは、私のBEST10に入るRPGなのだが
今やると、見事に古い。
私は画像の美しさやリアルさは重視していない。
問題はシステムである。
が、さすがにRPGでドット絵はきっついなあ、と
改めて、今のゲーム画像に慣らされた自分を思い知ったぜ。
せめてドラクエレベルは欲しいよな。
(エニックス、妙な引き合いに出してすまんが
おめえんとこの絵はそれほどでもねえだろ?)
ついでにファミコン一式も持ってこようかとも思ったが
スーファミでこれなら、やめといて正解かも。
実家にはスーパーファミコンがあと2台ある。
プレステ1も2台ある。
これは最初、隠居したとうちゃんがボケボケしてたので
マジで痴呆にならんようにと、囲碁と麻雀ソフトとともに買わせたもので
とうちゃんの囲碁と、かあちゃんの麻雀で揉め始めたので
ひとり一台ずつに増えたのである。
プレステ1は、ジジババには見向きもされず、兄が占有した。
家族全員が1台ずつ、ゲーム機を所有して各部屋で遊ぶなど
何てイヤな家庭環境なんだろう、と思っていたが
結局、遊んでたのは半年ぐらいで、その後は埃まみれになっている。
ジジババには、TVのリモコンのスイッチをひとつ押すのが限界らしい。
という私も、プレステの立ち上がりの遅さにはイラ立つ。
その点、カセットロムの読み込みの早さは素晴らしい!
電源を入れた途端、始まるんだから。
ディスクタイプって言うの? CDとかDVDとか
それが主流になったのは、すべて作る側の利便さなだけの気がするぞ。
焼き増しが簡単とか、場所を取らんとか。
容量の増加は不可能じゃない気がする。
使う側としては、あの繊細な板は気を遣ってしょうがねえ。
裏側の銀色も、いかにも 「触ると傷つくからね!」 と
脅しているような青魚光りしてて、すんげえビビる。
プレステ1を最初に兄にさせた時に、銀色面を容赦なくわし掴んでくれ
思わず 「ヒイイイイイイイイイイイッ」 と、叫んだら
「レコードより丈夫になったからCDなんだろ!」
と、わけのわからん逆切れをされた。
おめえのようなヤツがいるから、レンタルのDVDがボロボロなんだよ!
と、飛び膝蹴りをしたくなったが、無言で銀面を拭いた。
が、指紋が全面にベッタリで、なかなか取れず
兄の膨大なレコードコレクションを同じ目に遭わせたくなったさ。
CDとかDVDとか、ほんと得体の知れん物は
腫れ物に触るように扱ってくれよ!!
その後、兄から借りたCDは、全部
銀面に何かの犯罪現場の証拠のごとく
指紋がベタベタついていて、音が飛びまくりで
あいつ、指導の甲斐もなく相変わらず全然気遣っちゃいねえが
何でここまでレコードと差別するんやら。
と、腹の底で怒りにまみれつつも
黙ってキレイに拭いて、黙って返す私が健気。
私はおめえのCD掃除係かよ!!!
私のゲームスケジュールは
「大神」 → 「ヤンガス不思議のダンジョン」 の予定。
でも、大神を買いに行ったら売り切れで、店員さんが
「カ○コンのゲームは、再販注文に1か月掛かるんですよー」
と、嘆いていた。
ディスクでそれはなかろうーーーーー。
おめえんとこの販売実績がないからじゃねえのか?
と、突っ込みたかったが、大人しく帰った。
アマゾンで見たら、24時間以内に出荷OKだった。
カ○コンは販売店に対して、何様な会社なのか?
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