上の画像は、私の大大大好物の駄菓子である。
商品名は あられ (分類は揚菓子)
製造は 味屋製菓合資会社
住所と電話番号は書いていいんかな?
いつまでも準備中のHPは → ここ
これが何故か熊本にしかない。
しかも熊本でも、どこにでもあるシロモノではないのだ。
味は・・・えーと、麩を焼いて塩をふったような?
よくわからんので、材料名を書いておく。
小麦粉 米粉 植物油 食塩
調味料 (アミノ酸 等) 甘味料 (ステビア) 黒ごま
最後の黒ごまは、ほとんど入っていない。
1袋に1粒入っていたらビックリするほどレア。
入っていなくても味に変化はない。
(というか、実際に入ってねえだろ!
今回は3袋食って1粒もなかったぞ)
それに塩がまったく付いてない欠けらと
塊で付いている欠けらと、すげえムラになっているザツな作り。
サイズは 27cm×18cm の袋で55g。
小袋もあり、それは3分の1ぐらいの大きさ。
値段は・・・・・いくらだったっけ?
小袋が30円だったから、大袋は100円しないと思う。
何故このようなチャチい駄菓子をプッシュするのか?
それは美味いからである。
マジ、美味え!!!
関西のヤツに 「ちょっと食ってみい、まあ、いいから」
と、いいじゃんいいじゃんと、無理矢理食わせてみたら
「美味しい!! 何でこっちに売ってないの?」 と、驚いていた。
単なる塩味なのに、ここまで感動されるのは
包装も菓子自体も、安っぽくって
とても美味そうには見えないのが勝因のひとつだと思う。
(台無しな分析・・・)
できるなら箱買いしたいが、生意気に
賞味期限が2~3ヶ月なので、とても食い切れない。
これぞ “幻の銘菓” !
熊本に行く機会があったら、ぜひ探してみてほしい。
売ってる可能性があるのは
そこいらのコンビニかスーパーあたり。
(特にエブリワンというコンビニが確立高し)
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