女子高生パスポート問題

親のだらしなさで、無戸籍のまま生きてきた子が
「10代最後の修学旅行に行きたい」 と
無戸籍でもパスポートを発行してくれるよう、外務省に訴えた

結局この女子高生は、戸籍がないのに特例措置でパスポートを
発行してもらえるにも関わらず、修学旅行には行かないそうだ。

「知らない人の苗字のパスポートなんかいらない。
 国は私の存在を認めないって事ね。 おとなってずるい。」
これが理由。

最初は、「パスポートが欲しい」 だけだったのに
いつのまにか、えらいな条件まで付けてきている。

おめえ、非難する相手を間違えてねえか?
非難すべきは、離婚もせずに他の男性と不倫・妊娠・出産した
おめえの母親だろうが!!

“10代最後の修学旅行” は、同学年の生徒全員そうだ。
皆、経験あるだろ?
旅行前は予定について話し合ったり、旅行後は写真の配布をしたり
行く前も行った後も、ワクワクしてたよな。

なのに、パスポートを発行してもらえるのに、行かないとなり
他の生徒は旅行の話題も出来ず
「自分たちだけで・・・」 と、心苦しく旅行に行くハメになり
楽しい思い出に水を差されてしまったわけだ。

何か、益々話がうさんくさくなってきているので、嫌々と調べてみた。

 <この部分の記事を削除しました>

解せないのが、この女子高生自身のブログを読むと
この子、DV夫の事を “実の父親” と書いている。

DV夫は、“戸籍上の父親” で、“実の父親” じゃないってのが
訴えの最重要点なのに、この書き方は不思議である。

「苦労して育ててくれた人が本当の親」 という表現と
DNA検査を拒否しているという話 (未確認) もあって
もしかして、この子の “本当の父親” は
現在同棲している男性ではなく、DV夫だったり
もしや、もうひとり別に “第三の男” がいるんじゃないか?
とすら、疑ってしまう。

こういう争いなら、何より “血の繋がり” を
強調して訴えるだろうに、それが出てこないのが、ものすごく不思議。
あくまで私の勝手な推測だが。

 <この部分の記事を削除しました>

子供には非はない。
しかし、周囲の大人の思惑に踊らされているだけだろうが
もう高校生なんだし、自分の頭で冷静に考えてみらんと
芯から染まってしまうぞ。
それが真に “自分がない” という状態なんだと気付いてほしい。

ここに書いてある事は、色んなサイトを回って感じた
私の独断な偏見、疑問である。
引っ掛かった人は調べて、意見をくれたらありがたい。

  <お詫び>

この記事については、参考にした議員の記事が誤報のようで
離婚は成立しているらしいです。
間違った記事を載せ、申し訳ありませんでした。
 
これが間違っていたという事は
今回の私の意見のほとんどが成立しません。

戒めのためにも、そのまま残して訂正だけして
恥をかき続けようかとも思いましたが
間違った記事によって、迷惑が掛かる可能性があるので
記事を一部削除しました。

ご指摘をくださった方、感謝しております。
ありがとうございました。

関係者の方々にも、間違った批判をした事をお詫び申し上げます。
まことに申し訳ございませんでした。
もし要望がありましたら、更なる訂正削除を検討いたします。

ただ、私の “出産に対する300日規定は守るべき”
という意見は変わっておりません。
“戸籍を出せない事情” も認めません。

それが親の義務であり、できないのなら親の資格がない
と、思っております。

Comments

“女子高生パスポート問題” への3件のフィードバック

  1. 奈々のアバター
    奈々

    ィマもスレ有るんかな?
    某巨大掲示板では。。。

    A ← DV父
    B ← 前カレ(娘の父か?)
    C ← 今カレ(こいつの姓を名乗ってる)

    って話題が、出てたなぁ

    まぁ、皆して修学旅行に行きたいなら、国内旅行に変更願いの署名した方がハヤイ訳で。。。

    かつ、この娘は語学力が無い事を全国民に、ジブンから晒したワケだがなwww

  2. ??のアバター
    ??

    >陳情書を読んだり、支援団体の方たちが『離婚は成立している』
    >と言っていたので、そういう認識で動いていた。実際のところ、
    >何年に離婚したとか把握していないし、実際に戸籍を確認した
    >わけではない

    http://www.j-cast.com/2007/06/26008742.html

    外務省は、母親が戸籍のある日本国籍者なのか、
    外国人登録される外国籍者なのか確認していない
    ということのようです。
    そうすると、娘が本来的に法律上は日本国籍者には
    なれない可能性があるかもしれないということであり、
    そのことすら外務省は確認していないということです。

    これは、市民団体によって錯誤に陥らせられましたね。

  3. あしゅらのアバター
    あしゅら

    えっっっ、あれ、間違い???
    しかも戸籍を確認していないって?
    真っ先にせにゃならん事だろう!!!

    ともあれ、私もその副大臣のブログで
    「離婚していない」 と解釈していました。
    誤報、申し訳ありません。

    記事文面にあらたに訂正を入れました。
    苦情がある部分は削除いたします。

    もうひとつ、初耳なのが
    母親の国籍が、日本じゃない可能性もある
    って話があるの?

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