携帯電話を携帯していなかった以前の私は
365日24時間、充電器に置きっ放しで
固定電話のように携帯電話を扱っていた。
この習慣をえらく非難されたので、何とか持ち歩くようにはなったが
家にいる時は、やっぱり充電器に置きっ放し。
ところが、これも電池には良くないらしい。
充電器に置きっぱは、まだ良いが
充電しつつ電話を使うと、電池が発熱していらん負荷がかかるとか
詳しい説明は忘れたけど、とにかくそれを聞いて以来
真っ当に携帯電話を扱うように努力した。
前機種では、こういう生活を続けていたので
私は満タンの電池ゲージしか見た事がなかった。
今機種になってから、初めて残り2とか残り1を目撃して感動する。
と言うか、電池の異常で修理に出したわけで
修理に出す前は、「いきなり何で残り1?」 とかなってたんだが
修理から戻ってからは、多分普通に電池が消耗してると思う。
しかし電池残量の表示、あれおかしくねえかあ?
最近はアラーム機能も使っているので
起きた時に電池残量を確認して、満タンだな、と思った途端
着信が入り、その着信音で電池残量が残り2に。
で、電話に出て、10分ぐらい話していたら
ピーピーか、プップッか、音が鳴り出して
何だ? と驚いて表示を見たら、電池残量が残り1で
慌てて充電器を接続して、通話を続けたよ。
他の状況から考えても私の感覚では、電池残量の1メーターって
満タン >>>>>>>>>>>> 残り2 > 残り1
こういう配分にしか思えないんだが、携帯電池ってこれがデフォ?
それともW52Tの特殊仕様?
充電器に置いて、充電状況をチェックしてたら
置いてすぐ、残り2から満タンになったけど
充電完了の合図まで2時間近く掛かったんだよな。
あ、でも、電池残量に関わらず、充電にはいつも2時間は掛かるんで
充電時間は関係なしかな。
もしこの感覚が正解なら、残り2になったら
電話が使いものにならないんだけど
ゲージが満タンでも、毎日充電すべきなんかな。
ちなみに、昨夜充電完了したばかりの携帯を
大雪の日に持って出掛けたら、残り2に減っていて
「電池がねえから写真なんか撮れねえんだよ!」 と、怒り表示が。
おめえ、何を勝手に減ってんだよ! と、こっちが怒りたかったわ。
寒いと、電池ってマジで無意味消耗すんのな。 驚いたぜ。
お陰で都会の雪景色が撮れなかったよ・・・。
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