注: この記事は、08年の2月あたりに書いたものを
何故かアップするのを忘れてた、という痴呆の上に
せっかく書いたのを書き直すのは面倒くせえし
封印するのも書いた当時の労力が惜しい、という事情で
今更ながら、載せる事にした、という経緯である。
オーガニックコスメの中でも知名度を誇る、ドイツのメーカー。
だが、HPは文字が重なって、もしかしてHPビルダーで作ってる?
と、不安にさせられるのが難点。
(私もHPビルダー使いだから、かばうけど
文字の重なりは自分のPCの表示設定で調整してね はぁと)
ロゴナの商品は、自然だの天然に興味がない頃から
何となく、リップライナーやクレンジングミルクを持っていた。
しかもオーガニックだとは知らずに。
今回、オーガニックコスメを調べてて、ロゴナの名を見つけ
え? おめえマジで天然自然なオーガニックだったの? と驚く。
よく化粧品メーカーが自称する “自然派” だと思ってたよ・・・。
本当に申し訳ありませんでした。
気を取り直して、認識を新たに買ったのは
ワイルドローズ ハーバルトナー 100ml ¥2625
ハマメリス モイスチャライザー 7.5mlサイズ 値段わからず
(通常サイズは 50ml ¥3675)
アボカドクリーム 7.5ml 値段わからず
(通常サイズは 50ml ¥3790)
アロエ アイジェル 15ml ¥3675
以前使っていたクレンジングミルクは
1度落としでは、カラーコントロール下地のキラキラが取れず
その後に泡洗顔で流せば落ちるのかも知れんけど
不安なので、クレンジングミルクの2度使いをしていた。
1度目は大丈夫だが、さすがに2度目はちょっとピリピリする。
荒れはしなかったけど、ミルクタイプのクレンジングは
落ちが悪いという批判があるのが納得できた。
リップライナーは、ごく普通。
伸びもよく描きやすい。 油分が多めのタイプ。 持ちも普通。
でも品揃えが濃い色ばかりなんで、余程ボカさないと輪郭だけ浮く。
ハマメリスのクリームを手に取った瞬間
濃い油の臭いがして、それがまたキツいけど酸化してるかどうかは微妙で
これはこういうものなのか? と、アボカドクリームも開けてみた。
結果どっちも強烈な油分臭だが、ハマメリスの方が強い。
うわあ、これを顔に塗るんかよ、と、ちゅうちょしつつ
ふと箱を見たら、「使用期限は箱の下部に」 とか書いてある。
使用期限ーーーーーーーーー? と、箱の底を見ると
06 / 07 と、印刷が。
さあて、これはどういう意味の数字なのかな?
ちなみに今は2008年2月末なんだが。
他の箱も見るけど、書いてあるのとないのとがある。
その中に、02 / 08 ってのがあって、という事は・・・・・。
そういや買う時に、箱がホコリっぽかったんだよなー。
と言うのもな、たまに行く店なのに気付かなかったんだが
ロゴナが置いてあって、あーーーーーーーーーーーーーっ!!!
と、瞬時にエキサイトしちゃったんだよー。
あああああ、これは自業自得。
目の色が変わった自分を抑えられなかったのが悪い。
と、大人しくハマメリスを顔に塗ったくったさ。
おそらく激古であろう商品の感想など、参考にもならないだろうが
とりあえず全品使ったけど、何の異常も出ず。
ハマメリスとアボカドクリームは、こってりしてて伸びが悪くベタベタ。
保湿力はあると思う。
2月末 ~ 3月 の冷気の影響が出なかったから。
このクリームは、昼夜兼用で使えるらしいんで
もう1品足さないと乾燥する、という時には便利である。
ワイルドローズ ハーバルトナー はスプレータイプの化粧水なんだが
水。 ほんと単なる水。 プラス青臭いバラ臭。
スプレーして、手の平でパッティングをしてなじませる
(これがまた、なじまないんだーーー)
を丁寧に5回繰り返しても、肌はサラサラでシットリはしなかった。
でも、アロエ アイジェルは、保湿力があって良かった。
つけてベタベタするけど、なじませたらシットリに変わる。
オイルフリーだし、目周りの皮膚の保護には良いと思う。
全体的に地味な製品作りで、驚くような商品がなさそうだけど
そこが逆に信用できるイメージなので
今度は、エイジプロテクションシリーズを使ってみようと思う。
値段もユーロ地帯産にしては安い方だしな。
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