この度は、突然ブログを休んで申し訳ありませんでした。
心配してくれた人、どうもありがとうございます。
ブログが予期せぬ超大型連休となったのは
うちのPCがブッ壊れたからです。
もう、自分まで壊れるかというぐらいのドッキリでした。
休んでいた間に貰ったコメントには
全部コメントしたつもりだけど
見落としがあったら、面倒を掛けて申し訳ないけどご指摘ください。
では、PCが壊れて直った経過を。
PCの電源を入れると画面がバグるようになった事から事件が始まる。
最初はほんの一瞬で、その後立ち上がり、再起動では通常状態に。
しかし、「何とか (忘れた) エラーが起きました」 とかいう
不吉なウィンドウが立ち上がる。
翌日もちょっとバグって、その後立ち上がる事が出来たけど
作業中にウィンドウズのアップデートをしきりに言われ
言う通りにするも、フリーズフリーズでどえらい時間が掛かる。
私的には、このウィンドウズのアップデートによって
トラブルを引き起こす確率がものすごい高いので
アップデートお知らせは、実は悪魔のお便りじゃないかと疑っている。
更にその翌日、PCを立ち上げようとすると相変わらずバグる。
だが、この日はとうとう回復しなかった。
PCの箱の電源は入っているのに、モニターの電源が切れてしまうのだ。
バグったーバグったー! と騒いだら、数日後にやっと専サポがやってきて
開口一番、「とうとう壊しましたね!」 だ。
もう、ここでピキピキくるが、なにぶんボランティアでしてくれてるので
逆切れするわけにもいかず、粗茶でご機嫌伺いをする。
おそらくこいつが、私が頭が上がらないヤツNO.1であろう。
そんで、「バグったって、何を言ってるんですか?」 と
ハナから、嘘大袈裟紛らわしいジャロ扱いされたので
PC電源を入れて、なにとぞこれを、と展開を見せたら
「ああーーーーー、なるほど、確かに!」 と
私の表現の確かさに納得してくれた。
カセットロム式のTVゲームをプレイしていたヤツなら
必ず1度は経験していると思うが
ゲームに熱中するあまり、コントローラーをグイッと引いたら
ゲーム機本体が床に真逆さまに落ちて、ピーという音と共に
画面中が赤やら青やらのドット?乱舞になるだろ、あれだ。
まさかPCのモニターで、あの恐怖の画面を拝めるとは
やっぱり、ファミリー “コンピュータ” なんだな
と、しみじみ思ったよ。
専サポは、PCの箱を解体してあれこれやってたようだが
私は間が持たず、押入れの整理をしていた。
だって男性って、質問すると作業の手が止まるだろ。
明らかに会話が邪魔をしている事になっちゃうんだよな。
すると、専サポが取り外した基盤みたいなんをかざして怒り狂った。
「何でグラボだけこんなに傷んでいるんですか!
ほら、ここのファンがガリガリ言って回らないでしょう!!!」
そそそそそそれ、私のせいなのか? と疑問が生じたが
子の非行は親のせい、ペットの愚行は飼い主のせい
PCの破損は持ち主のせいなのだろうから
すいませんすいませんと、とにかく素直に怒られた。
よく見れ! とグラボを渡されようとしたので
触ったら手に穴が開く! と、拒んだら
そんなわけないでしょう、と、ものすごく軽蔑される。
ゲームの基盤系で、その種の事故って多いと聞いたんだが
これは都市伝説だったんか?
その日は、「多分これはグラフィックボードの交換で直るでしょう。」
と診断されたので、もちろん専サポに丸投げの段取りを組んだ。
このブログが世界平和の使命を担っているとは知らない専サポは
焦る私を尻目に、GWになってようやくグラボを手に現れた。
専サポがあれこれやっとる間、とてもヒマなので
キッチンの床拭きだのをやってたのだが
人が何をやってくれてる時に、自分がくつろいでるのは申し訳ない
という貧乏性のせいか、むちゃくちゃはかどったぜ。
家電修理などでも、この心理が湧き起こるので
ほんと、うちにある機器は一切壊れんでもらいたい。
グラボ交換で直ったので、今こうやってブログアップが出来てるわけだが
このPCも4年目なので、他の箇所もそろそろヤバいと思う。
今後は、いつ壊れるかいつ壊れるか、の
スリル満点なPC操作となる事であろう。
グラボが良いのに変わったのか、モニターが追っつかず
何となく画面がミクロン単位で2重に見えている気がしてならない。
なのに、えらくクッキリなので、目が慣れなくて困る。
んで、気を利かせて、メモリー増設?とやらもしてくれたらしく
速くなりましたか? と、しきりに訊かれ
これがまた、私にはよくわからん微妙なもので
でも親切でやってくれたんだし、と感謝の意のつもりで
凄い、一瞬で立ち上がる、むっちゃ速い、と褒めまくったら
そこまで変わるわけがない、と、また怒られた。
雉も鳴かずば撃たれまいに、PCってほんとやっかい。
明日から、(何もない限り) 通常任務で頑張りますので
今後ともよろしくお願いいたします。
コメントを残す