今日から3日間、お盆休みに入りましたあしゅに変わりまして、
ぷらちッが先週出張で行っていた、上海体験記をお知らせします。
海外旅行で最初に気を付けないといけないことは「水と電気」。
海外は飲料水と生活水が別になっていることが多いです。
上海も水は飲めませんでした。
(胃腸の軟弱化した日本人には無理っていうだけかもしれません・・・)
飲めない国のホテルだと、洗面所やベッド横に、
ミネラルウォーターが置いてあることが多いです。
上海の水は臭いがありました。
仕事ということもあり、お腹壊して案件進まなかったらいけないので念には念を入れ、
歯磨き時のうがいにもミネラルウォーターを使いました。
水が原因で腹を壊すことが多いので、
エンジョイするためにガンガン使いましょう。
ちなみに日本と違って、水はビックリするぐらい安いです。
上海では1元(約14円)で売っていました。
飲食店で出てくる水もなるべく避けてミネラルウォーターを注文しましょう。
基本的にはペットボトルで出てくると思いますが、
開封済みのものが出てきたという話も聞くので、
あけるときに「プシュッ」となるか確認することも忘れないようにしましょう。
次に電気ですが、海外は240Vが多いです。
日本での最近の電源は、100V~240V対応になっていることが多いので、
確認しておけば問題ありませんが、
差し込み口の形状が合わないことがあるので、
1000円前後で売っている変換プラグを1つ持っていくといいでしょう。
今後も使えるよう「世界各国対応版」がおすすめです。
今回持っていった家電製品は、
DELLパソコン、PSP、SoftBank携帯でしたが、
すべて240V対応していたし、
中国の統一規格なのか差し込み口も問題なかったので、
変換プラグの出番はありませんでした。
出張の際はUSB充電器がオススメです。
USBは世界統一規格なのでパソコンがあれば使えるからです。
ちょっと贅沢かもしれませんが、
中国での移動はタクシーがオススメです。
なんといっても安い!
初乗り11元(約150円)。
日本だと3000円はかかっただろー・・・って思う距離が、
20元(約300円)ぐらいだったりします。
ただし「○○に行ってください」と伝えるのが大変なので、
目的地を必ず紙に書いて、乗ったら渡せるようにしておきましょう。
このときに注意したいのが、
中国の漢字と日本の漢字は若干違うということと、
地名だけじゃなく、電話番号を書いておくといいです。
運転手さんがわからなかった場合、電話で聞いてくれるようです。
中国のタクシーでの注意点が2点あります。
1点目は、チップ制度がないかわりにオプション制度があります。
荷物の出し入れ3元プラス、
ドアの開け閉め1元プラスなど。
2点目は、運転手が檻(オリ)に入っているタクシーを選ぶこと。
檻といっても、プラスチック製のもの。
運転手のまわりをプラスチックで囲んであって、
お客様の安全をアピールしています。
少しベタなことだったかもしれませんね。
明日は物価のお話にしようと思います。
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