政治家の最期

久々に政治関係ネタかと思うた人、すまん。
単なる推測の世間話なんだ。
 
世界政府・民主党に敗れた私は、まだ今の政治から目を背けているんだ。
できるだけ情報を入れないようにしているんで
かなり疎くなっていて、とても語れたものではないんだよ。
 
まあ、勉強しても、ロクでもねえ意見しか言わんが
それは突っ込まないお約束、と。
 
ただ、それでもニュースを点けてると、必ず政治の話題があるもので
どうしても、ちょぼちょぼ情報が入ってくる。
 
 
埋蔵金、なかったようだな。
政策が最初の話とはえらい違う方向に行ってるようで
民主党を信じて投票した人は、裏切られた気分になってるかも知れない。
 
良い気味だ、自業自得だろ、とは思えないよ。
裏切られる悲しさは経験してるからわかる。
 
と、国民には言うけど、政治家どもには言わんぞ。
おめえら、しっかりせえよ!
あれ? 思ってたのと何か違うー、って時は、素直にごめんなさい、だ。
同じ事を呼び名を替えてやったり、誤魔化したりしてんじゃねえよ。
 
自分の信念を後生大事にしとらんと
己を捨ててでも、信じてくれた国民に尽くせ!
 
 
ああ・・・、ちょっと吐き出してしまった。
もうしばらくは負け犬として泣き暮らすつもりだったのに
修行が足らんな、いかんいかん。
では、本題に入ろう。
 
 
小沢一郎を見ていて、ふと思い出したのが
田中角栄や金丸信。
これで名前、合ってるっけ?
彼らの時代は国政に興味がなかったんで、知識もあまりないんだ。
 
今も変わらず無知だが、それは良いとして、いや良くはねえが
もしかして政治家生命って、そのまま命に関わるんかな? と、思った。
政治家生命 = 健康 という意味だ。
 
 
健康に問題がない時は、自分の事務所の全体を
とりあえずは自分でチェックする馬力があったけれど
病気にかかって体がしんどくなったら、そのチェックも軽くなり
病状が重くなったら、秘書任せ、になるんじゃないだろうか。
 
そんで、チェックが軽くなったり、秘書全任せにした時に
アリの穴に始まったダム決壊、みたいに
ダーティー部分が漏えいしてしまい “事件” になる、と。
 
元気満々で自分で動けるなら、根回しして押さえられたものも
病気のせいで、気力体力知力が削がれて無理で
政治生命が断たれる、という推理である。
 
 
田中とか金丸とか、このパターンじゃなかったんだろうか。
小沢も年なんだから、持病の1個もあるだろう。
という事は、小沢は今、結構病状が悪化しているんじゃなかろうか。
 
TVに映っている小沢を見ても、健康そうなんで
小沢は今回の政治資金問題は、すり抜けると思う。
この推理自体が、外れているのかも知れんが。
何となく小沢の政治家としての最期は、体調が理由のような気がする。
 
 
政治家なんて、大なり小なり汚い事はやってると思う。
というか、私腹を肥やす野望を持ったヤツじゃないと
地球政府とか人権とかのキレイ事を言い出すんで、厄介だと思う。
 
国のために頑張るんなら、少々は儲けてもらわないと
逆にロクでもない方向に国を持っていかれる気がして、恐いんだよな。

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