黒雪姫が、とりあえず終わった。
バラ撒いた謎の解明をせにゃならんので
続編続編と、延々続くんだけど、立て続けに書くと
黒雪姫シリーズが私の代表作になってしまう。
何を文豪みたいな事を言いたれているか、っちゅうと
「ええー、そんな私なんてー・・・」
とか、謙虚たれて謙遜ぶって
作者の体面みたいなんを守るために
イヤイヤ渋々のフリをして
発表しているものを、喜んで読みたいか?
私は、どんなくだらんものでも
「これだああああああああああっっっ!」
と、出されたものに敬意を表したいんだ。
この程度で何を威張っておる! と
ちゃぶ台返しをしたくなる場合もあるけど
それでも “どうだ!” の方が、すがすがしくて好きなんだ。
ここで、ついでの噛み付きをするがな
「あんなもの小説じゃない」 とか、思われてるかも知れんけど
その通りかも知れんけど、私は小説を読まないんで
小説がどんなものかすら、わからん。
が、その “あんなもの” を、私の小説だと自称する。
“小説” というものを知らんくせにな。
それがヘタだろうが、稚拙だろうが
私は小説を書いてるつもりなんだ。
“小説のようなもの” とか、言い逃れはしないぜ。
このブログにアップされているのは
私が書いた “小説” だ!!!
で、話を元に戻すと
私の本質は、やっぱりホラーなんだよ。
血みどろの暴力劇を書きたいわけだ。
でも、それだと、全員ドン引きだろ。
ホラー、映画の分野でも人気ないもんな・・・。
私のような上品な淑女が、血ドバーとか
書くのが価値があるのに
世の中はそれを理解してくれん。
しょうがない、世の多くの天才は
死後に評価をされるものだから
きっと私もそれなんだろう、と自分を慰めているさ。
わかっとる!
関係ない方向に自画自賛に走ってる気もせんでもないから!
あー、もう、何でこう狂ったナビのように
横道に逸れまくるんだろうな。
とにかく、この次は違う内容のを考えていて
それは多分、楽しい話ではない。
黒雪姫シリーズは、喜劇なので
安心してアップ出来るんだけど
マイ趣味系小説は、こうやって言い訳をせにゃならんほど
アップするのが恐いんだ。
と言うかな、“小説を書くのが趣味” と言っていたけど
調子に乗ってました、ほんとすみません。
ジャンル・やかた は夢が基で話は出来上がっていたし
パロディなので
パクれば良かったんで、ラクだったんだけど
1から脳内で作り上げるとなると、ものすごい苦労・・・。
創作がこんなに大変だったなんて・・・。
ほんと筆が進まないんだ。
本職の方々の苦労を、ちょびっと知る事が出来たかも。
でもドS私はここに宣言して、自分を追い込む。
あさってから新しい話を、一日おきにアップする!
さあ、必死こけ、私。
どこぞの政党のように、公約破りはするなよ。
出来ないなら寝るな!
・・・こんな事をやってて何になるか、というと
別に意味はないかも知れないけど
やり遂げる事で、自分の存在意義を確認したいのかもな。
ダラケきった人生に渇?
でも正直、今回の宣言は本当に辛い。
あまり苦労話をするのもどうかと思うけど。
でも、私、何のかんの言って、やれると思う。
“火事場のバカ力” を出す瞬間って
ものすごく快感なんだよ。
だからついつい、自分を追い込んでしまうんだ。
こういう事は、これで最後にして
のんびりと記事なり小説なりを書いていきたい。
寿命を縮めてる気がするし
ババアには結構危険な遊びかも。
皆、自分縛りという、私の変態嗜好につき合わせて、ほんとすまない。
来年は、“安心して見れるブログ” を目指したい。
最後に、またまた余談になるけど
小説を書き始めてな、少し生活が変わったんだ。
本とかマンガとか映画とかドラマとか、観なくなったんだよ。
観るのは、自分が書かないであろうジャンルの
推理系や刑事もののみになっちゃったよ。
(恋愛ものはどうしても観る気がせず・・・。)
だってさ、パクリ、したくないじゃん。
パクるつもりはなくても、記憶の隅に残ってて
それを自分の創作だと勘違いする可能性もあるわけじゃん。
でも観ていないなら、知らないなら
“カブった” と、堂々としていられるだろ。
小説書きを趣味にするなら、情報系の調べ物以外は出来ない。
何かそんなんやってたら、器が小さい人間になりそうだけど
米粒に絵を描く人もいるわけだから
小さくても良いかも知れない、と
自分を誤魔化している真っ最中である。
そんで、この記事はうっぷん晴らしと時間稼ぎである・・・。
小説を書いて
Comments
“小説を書いて” への2件のフィードバック
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これだ!どうだ!
いいじゃないですか\(^O^)/
私は好きですよ、あしゅさんのそのハッキリクッキリした主張!
あと血みどろの暴力劇も。
昔からゲームも漫画も映画もそちら方面ばかりお世話になったので正直小説化が実現するなら嬉しいです。 -
ありがとう、椿ー。
もう切羽詰って
言い訳とブチ切れの
見苦しい記事を書いてしまって
後悔 & 反省中だよ・・・。私がノーベル文学賞を
何故受賞しないのか、おかしい!こんぐらいの勢いで書くぜ!
(ちょっとおだてられたら
また天まで昇った・・・)
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