プリンターからパソコンに画像が取り込める
という噂を大昔に聞いた覚えがあるので
天才な私は、早速その技を会得してみた。
得た技は使いたいよな?
という事で、無理やりな筆記具の使用レポをする。
なのに、いきなり不吉な事を言いたれるが
昔あった、消しゴムで消えるボールペン、色鉛筆、マーカー等
ことごとく、こ と ご と く 消えたよな。
消えすぎて世の中から消された、とか上手い事を言いたくなるよな。
さて、話題を365度ぐらい変えて
フリクションボール というペンがある。
これは何と! 聞いてビックリ!
ペンの後ろに付いている消しゴムで消えるという
画期的な水性ボールペンなのだ!!!!!
説明書には、重要書類に使っちゃならねえ と
注意書きがしてあり、使いどころがチラシの裏に限定されるという
とても気難しい、画期的製品である。
メーカーは、万年筆は結構好きだったパイロット。
値段は、本体に200と書いてあるので、きっと200円。
線の太さは、0.7 を購入。
色んな筆記用具と比べてみる。
ちょっとボワ~ンとにじんで、色が薄い。
(使用済みのコピー紙の裏に書いてるんで
関係ない線その他が浮き出ているけど、気にすな。)
ケツに付いてる “消しゴム” って、ゴム。
確かにキレイに消えるんだけど、使った時の感触で
もしかしてこれは、摩擦 or 熱 で消えるんじゃないのか?
と思って、各種固形物で試してみた。
ちなみに、火でもやってみた。
キッチンのガスの火であぶったら
燃えて紙ごと消え去ってしまったので、画像がないが
これまでになくキレイに消えたので
このインクは摩擦ではなく熱で消える、と断言しよう!
とんだ逆ミカンの汁だった事が判明してしまったので
再び話題を逸らすために、私の絵の才能を披露しよう。
彦にゃんは、彦根城の掃除のニュースを何度も観ているので
完璧に描ける自信があったんだが、何かどっかが違う。
せんとくんは、その気持ち悪さへの嫌悪感に
ついつい美形せんとくんになりそうで不安だったが
こっちも充分に気持ちが悪くなり
自業自得だが、かなりマイハートが衝撃を受けた。
で、今気付いたが、せんとくんのポーズは下ネタではない。
何でこんなポーズにしたんだろう?
そんで、色はキラキラジェルボールペンのピンクで塗ったのに
何でこんな表現しがたい妙な色になってるんだろう?
・・・描かなきゃ良かった・・・。
どっちも、どうも腑に落ちない出来上がりで
おのれ、天は私の二物の内の一物を奪ったか!
と、空を仰いで呪ったが、これ ↑ も下ネタではない。
“いちもつ” じゃない。 “いちぶつ” と読め。
国語的に、どっちが正しいのかはわからんが。
評価: — パイロット
() コメント:消せるボールペン! 公式文書には使えない。 つまり保存面で懸念が、ヒイイイッ。 けど手帳の予定欄とかの、記述を変える場合がある時に重宝するぞ。 消せる安心、消える不安、さあ、どっちだ? 心の天秤に掛けろ! |
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