ブスがモテる方法 11.4.7 のコメント欄で
批判コメントが付いてたのを見つけた時に、まず私がしたのは
ああああああああああああああああああ
と、床にうずくまる事。
さっきまで連休ボケで、ああダリぃ・・・とか
尻を掻きながら、よっこらしょっとパソコンの電源を入れ
ツイッターで、しょうもないツイートをしてたのに
たった1コメントで、奈落の底!
おい、人格全否定されてるよ
どうすんだよ、この生きていたくなくなった感・・・
取り繕えねえよ、このショック
記事、書けねえよーーーーーー!!!
と、悩もうとした時に、ふと思った。
いやな、批判とか罵倒、結構あるんだよ、ここ。
上の記事だって、苦情が出て当然の内容だろ?
そういう事ばっかり書いているんで
「死ね」 とか来るんだ。
で、いつもは黙って耐えるか、ひどい時には友達に電話をして
「ねえ、私の事、好き? 好きって言って! (注: 相手は女性)
辛い事があったから、とにかく慰めて!」
とかやっていたんだよ。
(私の友人知人、ほんと忍耐強い。)
駅とかで転んでも、皆、恥ずかしそうにすぐ立ち上がって行くけど
痛いんなら無理して動かない方が、と思うんだ。
私、一度、心斎橋の地下でこけて
いってえええええ! と、うずくまっていたら
通りがかりの人が心配してくれたぞ。
まあ、そういう恥知らずな事をやっとるのは
私ぐらいのものかも知れんけど
痛い時は痛い、って言って良いんじゃないんかな。
ブログの記事で好き放題言ってるんだから
こういう時も感情を隠さなくて良くねえ?
見てもらおうじゃないか、私の号泣を
アホウな事ばかり書いたら、アホウと言われるのは当たり前
だけど刺されりゃ、やっぱり痛いんだよ!
さあ、のたうち回るよーーーっ
と、今回はツイッターやブログで
傷付いたー傷付いたー、と大騒ぎをしたんだ。
普段の暴言の結果まで、ちゃんと見てもらおうと思って
自分のみっともない姿をさらけ出したつもりなんだ。
いや、こういう、言いたい放題をしている限りは
批判が来るのは覚悟しているんだけど
どうしても慣れずに、いつも新鮮に傷付くんだよ。
正直、寿命もリアルに縮んでると思う。
だけど罵倒する人も傷付いてるんだと思うと
ガードするのは卑怯かな、と。
最初に仕掛けたのは、多分私の方 (記事を書く) だから
反撃するのも、自分の土俵内だから不公平だし
もう、素直に痛がって、ごめんね、と言おうと思うんだ。
ただ痛すぎて、そこにばかり気を取られて
斬りつけてきた武器が、カッターナイフなのか包丁なのか
わからないのが、今ひとつ進歩しない理由だと思う。
原因がわからずとも、反省って漠然と出来るものなんだな。
反省しているのに更生しないのは、ほんと頭が悪い証拠だ・・・。
結果、どうなったかっちゅうと
たくさんの人が心配してくれて、慰めてもらえたんだよ。
これは意外だった。
ツイッターで、あんな見苦しく叫んだんで
誰も近寄らないだろう、と思っていたのに
うちのブログ、アホウか病人か変質者か鬼畜しか来ないのに
皆、それぞれの気遣いをしてくれるんだ。
お陰で立ち直りどころか、天狗にまでなっちゃったよ。
胸の痛みがこんなに早く取れるなんて、初めてだよ。
あ、傷付いた時って、胸、本当に痛むよな?
ヘンな宙に浮いたようなモヤモヤした痛みがあるよな?
動悸もリアルにするよな?
前頭葉、おでこの上あたりからスーッってなるのは
血の気が引いてる、って事だよな?
ババアになるとよ、ここらへんのショック反応が
マジ疾患と見分けが付かなくて、不安なんだよ。
ほんと私、命を賭けてこのブログを書いてる気がするぜ・・・。
本来なら、1ヶ月はふとした時に思い出して
胸がキュウッってなったりするんだけど
今回は10日ぐらいで済みそうだ。
本音を言うと、野放しにしてたらどこまで増長するかわからんので
たまにこうやってギャフンと言わされた方が
私のためにもなる・・・と思うんだけど
現実的に体が付いていかない。
・・・ああ、そうか、だから年寄りは引っ込んでた方が良いんだな?
なるほど、そうだったのか。
だけど、床の間で生き腐れをするぐらいなら
長堀橋ですっ転んでいたいんだ。
人と、愛や罵倒のやり取りをしたいから。
だから私は今日も調子をこく。
そして痛いと泣き喚く。
・・・ああ・・・、いい迷惑・・・
評価: — Henckels (ヘンケルス)
(2009-07-01) コメント:うち、安物包丁しかないけど、やたら切れるのがあって、よく見たらヘンケルだった・・・。 そりゃもう驚いたよーーー! さすがドイツの職人技だよな! ハサミも飛び抜けて切れるのがヘンケルで、その、いつの間にか周囲にあって、バッキバキにキメてる仕事ぶり、ほんとタダものじゃねえよ、ヘンケル。 |
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