“ランジェリー” 打つのが長いんで、“下着” で良いよな。
あ、いきなり殺伐とさせて、ほんとすまん。
色っぽい内容を期待して迷い込んだ人、ほんとすまん。
キャッチじゃねえんだよ、偶然だ。
まあ、そう失望せんと、寄っていけ。
立ってるのが辛いなら、ささ、この地ベタに。
美意識の高い、オシャレな美容ババアならば
さぞかしインテリアにも気を遣っている事だろう
と、思われているだろう、という話なんだが
私が私を見て気付いた、全人類に当てはめたい法則がある。
インテリアに気を遣わないヤツは、下着にも気を遣わない。
この別組み合わせはある。
下着には気を遣うけど、インテリアには気を遣わない
下着にもインテリアにも気を遣う、、っての。
でも、インテリアに気を遣っているのに
下着に気を遣わないヤツは少ない気がする。
勘だが。
さあて、そろそろ自分が書いている内容で混乱し始めてきたが
サンプル数ひとり! なのに、よくもネットで書こうと思うもんだが
この説が何のタメになるのか、っちゅうと
部屋を見て、こいつ下着にも気を遣ってるんだろうな
と、妄想するぐらいしか役に立たない。
しかも “下着に気を遣う” の定義がよくわからん。
私だって下着には気を遣っているぞ。
なるべく体を締め付けず、レースなしワイヤーなしゴムゆるめ
これを追求していけば、“ババアの肌着” になるんだよっ!!!
摩擦は色素沈着を起こすんだぞ。
キツいゴムは皮膚に段差を作るぞ。
これ以上の気の遣い方があるか!
だけどこの説、結構的を射ていると思わんか?
実を言うと、記事を書き始めた途端、浮かんだ説なんだが
私はこれを、“口からでまかせ” ではなく
“神が降りた!” と、解釈している。
今私は、自動書記をしている状態・・・。
心は無
私の人差し指を借りて、キーを打ってるのが
神系なのか悪魔系なのかは定かではないが
人知を超えた現象である事は間違いない。 かも知れない。
こういう事を言い出し始めると、ブログも末期のような気がする。
一度も花開かずに散るなんぞ、我が人生と連動しとんのか、と不安だが
ブログの方 だ け は、管理人ぷらちッが何とかしてくれるであろう。
ストッパー、大事だよなー、あらゆる意味で。
下着に気を遣う定義は、結局判明していないが
インテリアに気を遣う、という定義は明白である。
“統一されている” これに限る。
上級者、たとえプロであろうとも
外したお遊びインテリアは、まず失敗している。
インテリアは統一感をなしには語れない、と断言する。
さて、黒を白と言い張れる根性の持ち主な私は
今の自分の住まいについても、突っ込まれれば反撃できる。
マイルームのインテリアは、全部もらいもの
これで統一されている。
理由は 貧 乏 だからだ!!!
私の部屋が、テイの良い粗大ゴミ捨て場にされてる気もせんでもないが
とりあえず拒否権はあるので、気軽に物を貰っている。
思い返せば、インテリアに凝れた時期など一度もなかった。
インテリア、金が掛かりすぎる!!!
そして価値を理解できない。
私は利便性と合理性と実用性のみに固執するので
インテリアの美がさっぱりわからないのである。
気分的に望むものと言ったら、せいぜい “シンプル” ぐらいだから
私の理想の生活空間って、事務所風味なんじゃないか?
おまけに体質的に欠かせないのが、コタツと座椅子。
インテリアについて考えた時に、この現実が立ちはだかったので
私はもう一生、インテリアには手を出すまい、と決めた。
中途半端に手を出して、より一層わけのわからない内装になった例を
いくつか目撃していて、ほんと銭捨てだと思ったからである。
インテリアはトータルで考えられないのなら、するべきではない。
一点豪華主義も、○○風も、あまり通用しないのだ。
特に日本は、TV1台で部屋全体の可能性が限られてくる。
TV、ゲーム機、パソコン、ビデオデッキ、DVDデッキ、ブルーレイ
チューナー各種、これらを制圧できるインテリアがあるか?
ああっ、隠す収納とか言わんでくれよ?
ゲーム機は外に出しておかないと、すぐゲームを始められんのだ。
DSもすぐ横に置いておきたいんだよ、しかも数台。
攻略本なんか、寝転んでても手か足が届くところに!
お手入れも気付いた時に、が美容の鉄則なんで
引き出しを開ける手間でやる気がなくなったらマズいだろ?
リップクリーム、ハンドクリーム、コロコロローラー
爪ヤスリ、爪ケアグッズは、常に手元に。
おっと、毛深いレディにはソイエも欠かせないな。
さあ、これらのアイテムをどうやってインテリアに組み込むんだ?
美容マニアのゲーマーには、インテリア、無理だろ。
私、マジで “ジャンル・やかた” のアッシュの寝室が理想だよ・・・。
( ジャンル・やかた 61 10.3.16 )
インテリアも、オタク系のジャンル、あって良いんじゃないだろうか?
ときめくぞ、あの本棚とかフィギュア棚。
(私はフィギュアの代わりにコスメを置くけど)
インテリアショップの前を通りながら、こういう事を考えていたら
若いチャラけた兄ちゃんたちが、じゅうたんを見ていた。
その選択がちょっと興味深かったので、物陰から観察してみたんだけど
最近のバカな若者は、もんのすげえ毛足の長いじゅうたんを好むんか?
おめえら、ちゃんと掃除できるんか?
それ、ポテチのかけらが落ちたら二度と見つからんぞ
ダニの温床になるぞ
みたいな3cmぐらいの毛足のじゅうたん。
人気の色は、黒か紫かドピンクのようである。
セールをしてたんで、次々に来る若いヤツ全員
その手のじゅうたんを絶賛して、買う気満々なんだよ。
そういや、かなり前の殺人事件で、犯人の先輩とやらが
自室で 「ここに血が」 とか、インタビューを受けていたけど
その血が付いたというじゅうたんも、毛足長めだった。
(若い男性が彼女宅に押し入って、友人と姉を殺傷し
彼女を拉致して先輩宅で手当てした後、捕まった事件。)
うーん、まあ大昔もヤンキーの車の内装は
毛足長めのマットとかドア貼りがされていたよな。
(若かりし頃の元彼の愛読書ヤンキーメイト情報)
あの使い勝手の悪そうなモコモコ生地の
何がドグラを引き付けるのだろう?
注 : 買い物に来ていた兄ちゃんたちが、チャラだという確証はない。
が、そう見られても差し支えがない、とでも言いたげな
言動と格好をしてたので、遠慮なくそう見させてもらう。
評価: ウエストハウスギャラリー
コメント:“プリンセスのための布地” だと! ・・・おっかしいなあ、数十年前は “金華山” というと、赤と金の派手な柄でヤンキー車の内装に使われていたはず。 あれえ? 勘違いしてたかな? 時代とともに形は変わっても、人の夢見る心は変わらないんだな。 というキレイなマトメは逃げか? |
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