この前の土日は、一歩も外に出なかっただよ。
理由は、暑 い か ら !!!
「年寄りには、この暑さは本気で命取りだよね。」
こんな言い訳が通るのも、電力会社の甘えのお陰。
うちが節電してるのは、関電のためじゃなく我が財布のためだがな!
節水してるのは、断水の辛さを経験したからだ。
地球のためじゃねえ。
と言う事で、関西に不似合いな暑さのせいで
脳みそが煮えたぎって、いつもの高尚な記事が書けなくてごめん!
でも、きっちりバチは当たってるからね
というのが、今回の記事の主旨である。
金曜の夜は、心霊祭をした。
“北野誠のおまえら行くな” が面白かったので
DVD全3巻と特別編を借りて、深夜2時まで観まくる。
その夜は、恐いけど暑いので布団をかぶれないせいで
中々寝付けず、1時間おきに目が覚めて
翌日の昼までうなされながら、うたたね状態。
夜に心霊観賞はいかん、という教訓を思い出したので
残りの2巻は土曜の昼間に観こなし
後は合間合間に “ゼノブレイド” というゲームをしたり
“モンスターハンター3G” というゲームをしたりしつつ
日本人には一切関係のないハリウッド・ホラーを観たり
“ウィーン警察犬REX” というドラマを観たりして
ものすごくフリーダムに過ごす。
その夜は1時には寝たけど、何故か恐い夢にうなされる。
夢の内容は、覚えている自信があったけど
すっかり忘れている自分にビックリ!
まあ、人の見た夢の話ほど聞きたくないものもないので
これは天の助けだと、皆は神とかに感謝するがよい。
日曜は、レンタルも録画も見尽くしたし
TVCMでモンハン4予告を目撃したので
すっかりモンハン3Gをプレイする気力を失い
“戦国無双3 (Wii)” を開封する。
長いゲーム歴で、手がゲーム腱鞘炎になっているので
あまりアクションゲームはしたくないんだけど
と言いつつ、モンハンとかやっちゃってるけど
戦国無双は 「俺、強ええええええええええ!!!!!」 が
味わえるゲームだという噂を聞いたので
落ち込んでいる時用に、と買って
・・・忘れていた逸品である・・・。
お金に困っていても、こういう浪費はするから
貧困のラビリンスから抜け出せないんだよな。
と、ちょっと詩的表現を交えて誤魔化す。
で、結局そのゲームをサルのようにやり、一日が終わる。
もちろん、手が痛ええええええええええ!!!!!
WiiコントローラーのBボタンを押すので、人差し指にマメが
左手はスティックをグリグリ動かすので、親指が痛む。
何でそんな力一杯握り締めてるんだよ、と怒られそうだが
年寄りというのは、そういうものなんだよ。
以前、病院の待合室でお祖母ちゃんがお孫さんとDSをやってたんだけど
タッチペンを彫刻刀と勘違いしてるんじゃないか? というほど
タッチパネルをえぐってたもん。
見ててハラハラしたけど、そんな常識ぶってる私もその祖母と同年代なので
きっと無意識に、同じく力を込めすぎてやってるに違いない。
その夜は、明け方に目覚め、1時間ぐらい
金縛りになろうなろうとする体と戦う。
金縛りって、何であんなに恐いんだろうな?
しかも幻聴、幻覚があって、正にホラー!
私の場合、視覚の幻覚じゃなく、触覚の幻覚があるんだ。
・・・幻触って言うんか? とにかく、“錯覚”。
今回も、布団の背中側に人が横たわる感覚があったんで
必死こいて金縛りに抵抗してたんだけど
横になって枕の横に伸ばした手に、何かが当たり
何だろう? と触ってみると、小さな柔らかい手で
その手は私の枕の下から出てるんだよ!!!
ヒイイイイイイイイイイイイ! 霊に腕枕されてるーーーっ!
何でこれで私が霊感ゼロなんだよ?
と、飛び起きようと時計を見たら、まだ朝の5時過ぎで
ここで起きたら、寝不足で体調が悪くなるんで
やっぱ私、霊感ないよな、と自分に言い聞かせて寝たさ。
その後はやっぱり悪夢悪夢で
ダラダラしてたら、ここまで仕置きされるんかい、と
お天道様が見ている事を実感。
カレンダーを見て気付いたんだけど、今、お盆なんだな。
言われてみりゃ、スーパーにお供え菓子コーナーがあるもんな。
こりゃ、先祖が怒りに来たかな・・・。
行事にうといのは昔からだが
実はオリンピックが始まったのも、2日後に知ったさ。
一瞬自分を、非国民・・・と責めたけど
そういう大会とかは観ないようにしているんだ。
それは
自分が応援すると負ける法則!!!
つい、錦織選手の試合を観ちゃって、本当に申し訳ない。
それ以来、他の競技は一切観てないからな!
「録画すれば良いのに」 と言われたが
その点で、ちょっとイライラしている事があるんだ。
うち、ブルーレイなんだけど、調子が悪くてな。
その事について、ちょっと調べたけど
まったく頭に入ってこないんで、記事に書けない有り様なんだ。
いつも下調べをして記事を書いているんだぞ、ほぼ。
「いつも」 と言った端から 「ほぼ」 とか
毎回はしていない、とカミングアウトしてるし
私の調査などアテにならん、とバレてるだろうが
確認しようとする気持ちだけでも、ないよりマシ!
ブルーレイについては、1記事まかなえそうなら、その内書くよ。
何か腹は立つけど、よくわからん事ってあるだろ?
だから書けないんだよな。
わからんままでも平気で書いてるくせに
今回は何を言い訳してるんだろうな。 暑いからな。
表面的には、上品でナイスバディーな老婆が
実は家の中では、自堕落な生活をしているなど
ギャップ萌えで、自分としてはとても楽しいのだが
そうやって人生の経験値をムダにしまくっているせいか
割に不幸な出来事が続いているんだ。
「休日にひきこもってゲームとか寂しい」 とか、ドやかましいわ!
言うとくが、孤独なヤツは外に出てても孤独なんだぞ。
・・・いや、そうじゃなく、ゲーム、楽しいよ?
この記事、添削するのも恐くて出来ない・・・。
ごめん、今、“継母伝説” で頑張ってるから許して!
それが通らないのなら、“太陽がいっぱい” という事で!
評価: 竹書房
(2012-05-02) コメント:真面目に観れば出演者のムチャさ加減がほんとに恐いし、エンターテイメントとして観れば笑える。 心霊系にお笑い要素を混ぜ、オカルト分野に新ジャンルを構築した! とまで、評価して良いと思うんだ。 私は1で震え上がり、2と3で慣れて大笑いしたよ。 |
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