厚顔無恥な私でも、何の関連性もないところでいきなり
ナイスバディ自画自賛は不自然だと思っている。
つーか、自然な自画自賛というものがあるのか
いっちょ自画自賛をするために
×10ぐらい (質も量も) の恥をさらすのはアリなのか
しかも、こんだけ力説してるのに
誰も1個も信じてないのは、一体どういうことなのか
書いてて時々、色んな部分を疑問に思うが
そんな些細な事 (かあ?) に気が回るんなら
元々自画自賛なんて脳裏にも浮かばんさ。
という事で、自画自賛の絶好の話題
下着の話の第2弾である。 当たって爆死せえ!
女性に言うと、すんげえ驚かれるんだが
私は高校生ぐらいまで、下着は
オールかあちゃんが用意してくれていた。
あのクソババアは、自分用には何とか産レースとか
上等なもんを買うのに、私には名前を出すのもはばかられる
あのメーカーや、このメーカーの綿パンとか買ってきやがる。
それを、キレイさっぱり一切気にせずに履いてた私も
女性としての第一歩すら踏み出さずに終わっていたかも。
しかし、よくサイズがわかるよな、って感じだが
サイズすら合っていなかった事が、ある日判明する。
私には巨乳の友人がいて、それがまた見事な巨乳で
通りすがりの男性の目や、職場や飲み会でのセクハラや
邪魔になる、肩が凝る、服が似合わん、など
それにまつわるイヤな思いを、常々聞いていたせいか
胸が大きいというのは欠点ととらえている。
(これは今だに思っている。 洗脳、なかなか解けねえもんだ)
その巨乳の友人が、ブラを買いに行くと言う。
男性は知らないだろうが、専門店でのブラ選びは
係のおねえさんが、ナマ乳を測り、ブラをつけてくれるのだ。
友人は毎度のEカップで、試着しつつ、ため息をつき
私はそれを見て、ゲタゲタ他人事で笑っていたんだが
係のおねえさんがこっちを睨み、言った。
「あなたのブラ、サイズが合ってないんじゃないの?」
私は別に支障はないし・・・と、あーだこーだ言い訳したが
自分のサイズだけでも知っておくべき、と怒られ
渋々計測してもらった。
私は、かあちゃん発のBカップをつけていたのだが
計測の結果、Dカップだと判明し
今度は友人が、青ざめる私の隣で大爆笑。
どう見ても、友人のEと私のDはケタが違うと思うんだが
何で1個しか変わらんのだ?????
ブラってのは、背中や腹から肉をギュウギュウ寄せ集めて
カップの中に入れて、胸をつくるそうな。
いや、私、胸いらないし、とあがくも
「ちゃんとブラをつけてないと、将来タレるわよ!」 と
怒られまくり、呆然とDカップブラを買って帰ったわけだが
巨乳友人が 「そんなこったろうと思ってたわ」 と
とても嬉しそうで、こいつはこれを見越して
私を買い物に誘ったのだと気付いたさ。
で、この私がキチンとブラをつけるはずもなく
あのおねえさんの予言通りに、私の胸は小さくなっている。
今はCかBなんじゃないのか?
周囲に肉が見当たらないので、とても満遍なく
脂肪が散っていったんだな、と解釈している。
上段を書いてる途中で、あっ、自画自賛をする場面がない!
と、気付いたが、書いてた時間を考えたら、書き直したくねえ。
でも、今回も自画自賛はしたい。
さて、どうしたもんか、と読み返して、かなりの時間悩んだが
解決策が見つからず、敗戦色濃厚ー。
“スリムなのに胸がある” ってのも
今の時代は、E以上じゃないと胸があると言えんしなあ・・・。
大体、私の好みは貧乳だし
そういう意味では、自分の胸はこれでも、ちと大きい。
中途半端な乳は、良い事は何ひとつないような気がする。
ま、あまり贅沢を言ってると、自画自賛はできんよな。
初手にクドクドと、何かに言い訳をしたのが敗因か・・・?
とりあえず、今回は自爆、ってことでオチがついてめでたし!
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