もしかして、知ってるヤツがほとんどなんかも知れんが
私はまったく知らなかったメールの送信形式
TO と CC と BCC の意味を教えてもらったんだ。
CCやBCCなんて、存在すら知らなかったんだが
すんげえ大事な事だと感じるので
自分がきっちり覚えるためにも、教えられた事をここに書く。
例えば、アドレス変更のお知らせメールなど
多人数に1度に送信したい場合なんかあるよな?
その送信先をTOで次々に追加して、一斉送信できるだろ?
しかし、これは大失態!!!!!
TOに連ねたアドレスは、受信した全員に見えるのだ。
全員が知り合いで、アドレス交換をしているのなら問題ないが
そうじゃない場合、個人情報を漏らす事になるのである。
企業の顧客情報漏れなど、これが原因の場合が多いらしい。
では、他人のアドレスを漏らさずに一斉送信したい場合は?
そういう時に、BCCという送信システムで送る。
受信した側には、送信元のアドレスしか表示されない。
(で、間違ってないよな?)
CCは、Aさんにメールを送るけど
Bさんにも、そのメールを参照して貰うから、みたいな場合。
いわば回覧板みたいなもん?
仕事とかで、事務通達をメールでAさんに送る時に
BさんとCさんも、「こういうメールをAさんに送ったよ」
という事実を伝えたい場合なんかに便利。
AさんはTOの欄にアドレスを入れ
BさんとCさんはCCの欄にアドレスを入れる。
CCは、誰と誰にそのメールを送ったか
受信者全員のアドレスがオープンになり
ここはTOと一緒だが、CC欄で送信された人は
あくまで “参考、参照” の立場なので
送信者に返信をする義務はない。
TO BCC CC は、携帯でもPCでも設定でき
携帯の場合の使い方は
1.メールの新規作成を開く
2.TOのところをクリック
3.メニューボタンをクリック
これで、CCとBCCの項目がある選択画面が出る。
アドレスはいつでも変えられるとは言え、立派な個人情報だし
大事な友人知人の情報は、当然大事にしてあげるべきだ。
万が一がないとは言えないだろ?
私、これをまったく知らずに、HPのお知らせなんか
いつもTOで一斉送信しちゃってたよ・・・。
皆、本当にごめんなさい。
指摘された時はもうビックリで青ざめたよー。
必死こいて、教えられた事を頭に叩き込んだわい。
(携帯の説明書も見たけど
何かちょろっと小さく書かれているだけで
しかも、意味がわかりにくい。
「そんなザツでいいんかよ!
顧客の情報管理なんかどうでもいいんじゃねえんか?」
と、怒りを覚えたぜ。)
上の文章は、カンニングせずに記憶のみで書いたけど
間違っている部分、足りない部分はないか?
私、ちゃんと覚えている?
また、他にも覚えておいた方がいい事や
「こいつ、絶対知らないはず」 といった事があったら
どうか、なにとぞご指導をお願いします。
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