ネットを徘徊していると、芸能人の昔の写真を見かける事がある。
女優やタレントなどのデビュー前の学生時代の写真を見ると
現在の顔とは違う事も多々ある。
女性はメイクでかなり変わるし
昔の流行は今見ると、やぼったく感じるせいだ。
だが、中には明らかに整形と思われる人も多い。
整形に対する私の意見は
噛み合わせなど、健康に支障が出るような場合以外は
副作用や加齢のための後遺症など、技術的な点で不安があるし
美は黄金率だけじゃない、という感覚も含め
あまり好意的に捉えてはいない。
しかし、ここで言いたいのはそういう事ではない。
芸能人になる女性は、確かにデビュー前は難はあるが
それが整形で絶世の美女になっている。
ビューティコロシアムという番組で、素人女性が整形をするが
大掛かりにやりまくって、やっと人並みである。
ようするに、芸能人になるような女性は素が良い、って事。
「整形美人」 だの、非難の言葉があるが
整形して美人になってるんなら、整形前も充分に美人だったんだよ。
これだけで賞賛に値すると思うぞ。
だよなあ、もし私が整形で美人になろうとしたら
それはもう “お直し” じゃなく、“改造” だもんなあ。
人造人間、リアル仮面ライダーだ。
ついでにミサイルでも出るようにせんと、何か損した気分になるぜ。
それにしても、芸能事務所の人って
「この娘のここを直したら、飛び抜けてキレイになる」 と
わかってスカウトしてるって事じゃないか?
その眼力が凄いよな!
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