上海出張日記・日本にもある食べ物と飲み物

●コカコーラZEROとペプシNEX。
日本ではゼロカロリーものが流行っていますが、
中国ではあまり流行ってません。そんな中、ZEROとNEXを飲み比べてみました。
まず、中国では名前が違います。
NEX → MAX、ZERO → 零
値段は両方とも2元(500ml)程度。
どちらも炭酸のパンチが弱い。とくにZEROは弱い。
ZEROは炭酸が弱い分、甘さを強く感じました。

●スターバックス
特に変わりはなく、飲み物も食べ物もアメリカスタイルで日本と同じようなものでした。
ある意味、高い品質を保っているともいえます。ただ店員を除いては・・。

●吉野家
味はおいしかったです。日本では、煮込みすぎて美味しくなくなっていることが多いのが個人的なイメージですが、ちょうどいい煮込み具合でした。
また、海鮮丼、豚のステーキ丼がトップメニューとして牛丼と並んでいます。
今回は、牛丼しか食べませんでしたが機会があれば挑戦してみようと思います。
値段は出前のお弁当と比べるとわかりやすいのですが、

お弁当が5元~8元
スタバ30元~45元
吉野家40元

日本で食べるのと同じぐらいかなと思っていますが、お弁当5個以上の値段です。

●マクドナルド
ポテトまずい・・・冷凍をチンしたやつか?と思うほど。
指さして頼んだので名前は覚えていませんが、
日本では見たことのないハンバーガーを頼んだら「激しく辛い!!」
値段はセットで40元ぐらいでしたが、ボリュームもけっこうあり、個人的には満足でした。

●ケンタッキー
メニューは、独自メニューになっています。
メインとなるチキンが2種類になっていて、1つはオーソドックスなものなのですが、
もう一方は、衣が無く、手羽先みたいな感じでした。

そして、食べたら「激辛」という罠・・・
日本では辛いものが得意な方の俺でも、これは辛すぎると思うほど。
値段は、こちらもセットで40元ぐらいとけっこう高めですが、
現地の職場の方に聞いてみたところ、けっこう人気があるようです。

旅行や仕事でおなかを壊しやすい方は、
日本でみたことあるお店に行ってみるのもいいかもしれません。
ただ、、、激辛な確率が高いことは覚えておいて下さい(笑)

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おまけ
タクシーの初乗りが値上がっていました。
11元(9月)→12元(10月)

また、メータは「1元/2.5km」ということがわかりました。
値上がりしても安い…

Comments

“上海出張日記・日本にもある食べ物と飲み物” への3件のフィードバック

  1. あしゅのアバター
    あしゅ

    ゼロカロリーなのに、甘いって
    ゼロになってないんじゃないのか???
    炭酸飲料さ、甘くないと苦く感じるぐらいじゃん。

    そういや、日本の炭酸ゼロカロリーはどうなってるんだろ?
    飲んでいないんで、味がわからんけど
    大昔のダイエットコークは、えらく不味かったような記憶がある。

    てか、炭酸飲料、何年も飲んでいない事に気付いた・・・。

  2. ぷらちッのアバター
    ぷらちッ

    甘いというよりは、炭酸が少なくて甘さが前に出てきてるやと思う。


    ゼロカロリー炭酸は甘いよ。
    代用甘味料とい言われるものがつかわれている。
    人間が感覚的に甘いと思える物質らしい。

    まだ人体への影響は聞いたことないけど、
    30年後には、”現代病”として、新しい病気が流行ってそう。

  3. あしゅのアバター
    あしゅ

    なるほど、感覚的に甘い物質・・・。
    それ、すげえ納得できる説明だぜ!
    今の技術じゃありえるよな。

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