チンゲン菜の料理法を書いといてくれよーーー!
実はまた兄から野菜が届いて、チンゲン菜が入ってて
それに 「チソゲソ菜」 と、手書きで書いてあって
“ちそげそ菜” って何なんだよ、おまえは2○ゃんねらーかと!
検索して、和風スープとおひたしみたいなんにして
割に食えたが、チンゲン菜自体はよくわからん味だった。
レタスの変形みたいな感じ?
これって多分、中華料理によく入ってるんだろうが
中華料理、好きじゃないんで食った記憶がなかったんだよな。
しかしさ、検索してメモって料理するんだが
材料は書いても、分量を一切書いてないのが私装備。
料理を始めて、初めてそれに気付き
再びPCを立ち上げるヒマもなく
また、再検索をしても、そのページにたどり着く自信もなく
しょうがないので見切り発車で、酒ドバーしょう油ドバーで
適当にも程がある作り方をするけど
それで食える料理ができるのが凄いよな。
私って、実は味付けの天才だろうか? と、勘違いしそうになるが
その前に、オノレの味覚が愚才の可能性が限りなくあるので
天狗になれないのが悲しい。
今回の野菜セットで、見ず知らずの物体は
もう1個、“葉しょうが” ってのがあった。
根っこは普通のしょうがに見えるんだが
わざわざ “葉” と命名されてるし
仰々しく茎が付いているんで
「これは普通のしょうがではない!」 と感じ、調べてみたら
食う場所は普通のしょうがと一緒で、茎はいらんらしい。
何の威嚇だよ、茎!
味噌をつけてガリガリ食え、と、書いてあったが
どういう味噌かがわからんので、少量をチンゲン菜とあえて
残りをしょうゆ漬けにした。
(どっちもちゃんとレシピにあった)
1~2日後に食えるらしい。
ところが、チンゲン菜と一緒におひたしにした葉しょうがは
普通のしょうがと何ら変わらん辛さで、食えず。
しょうゆ漬けにしたやつ、本当にボリボリ食えるんかよ?
“葉” しょうがの差別化の意味が、皆目わからん・・・。
送られてくる野菜セットには
必ず 「何じゃこりゃあああああ!」 という野菜が入ってるが
検索して料理して食ってみると、意外にイケるんで
スーパーで知らん食材を必ず買う、って
ひとりキャンペーンをするのも、世界が広がって楽しいかも。