カテゴリー: ゲーム

  • DQMJ 続報

    相変わらず、“ドラクエモンスターズ ジョーカー” に
    いそしんでるわけだが、・・・・・挫折しそうである。

    事の起こりは、モンスター配合の頭打ちにあった。

    当然プレイするからには、最強 (であろう) モンスターを
    作り出すのが、私の信条。
    おそらく、こいつだろう、と目星をつけたモンスターは
    はく○○う○う 2匹、 エスターク 2匹
    ミルドラース 2匹が必要になる。

    私の最終チームは、こいつとグランスライムと
    (何故か) ドン・モグーラにする予定だった。

    しかしそれには、メタルスライムが2匹
    はぐれメタルが1匹、メタルキングが3匹いる。
    バトルGP決勝前のフィールドには
    メタルスライムしか出ないのだ。

    それでも頑張ってメタルスライムを2匹スカウトしたさ。
    (どっちも ♂ で、お見合いできず・・・)

    これはもう、“魅惑のメタルエリア” に行くしかない。
    それにはマデュライトを10個集めて、決勝を始めるしかない。

    決勝に進み、魅惑のメタルエリアで、メタルキング1匹は
    スカウトできたが、その後がなかなか無理。
    だったら、スライム系に威力を誇る “アトラスのかなづち” とか
    他国マスターの連れてるモンスターを狙いたくなるだろ?
    それには一旦エンディングを迎える必要があるんだ。

    もんのすげえ几帳面で計画的なわたくしは
    マデュライトを9個まで集めて、そこで進行をストップさせ
    配合モンスターに合成スキルまで覚えさせてもいた。

    そりゃあ、グリーンファイターとかから、けんごうSP
    メラ&イオとかから、せいなるふぶきSP、やみのばくえんSP
    果てはグランスペルSP、と、底辺スキルからスペシャルスキルを
    各モンスターに覚えさせていたのだ。

    しかも単なるフィールドでLV上げをし
    所持モンスター全部、配合回数+3~5で
    LV30以上にまでしてたんだよ。
    マデュライト9個の時点で、プレイ時間は300時間近かったぜ。
    自分でもどうしたパラノイアかと思うがな・・・。

    こんな私には、決勝どころか、ラスボス、新ボス、隠れボスまで
    全部、通常打撃のAI命令でラクショーだったさ。
    ていうか、決勝前のフィールドマスターバトルの方が辛かった。
    (自分のLVに合わせて、相手の強さが上がるから)

    悲劇はラスボス戦で起こった。

    私の作る予定の最終モンスター、多分このラスボスだと思うんだが
    そいつがな・・・・・・・・

    顔や手足があっちこっちに捨てられてるゴミの山みたいな形に
    全身が・・・・肛門マーク模様なんだよ!!!!!!
    ご丁寧に、肌色!!!!!!!!

    ドラクエはほぼ全部やってるが
    こんなに汚いモンスターは初めて見たぜ。

    何かもうショックで、目がかすんでたんで
    肛門マ-クがいくつ付いてたかは断言できない。
    バトルは即行で終わったし、後からもう一度確かめようとしたが
    どこにもこいつの画像ねえもん。

    とにかく、私のこいつのイメージは肛門マークなんだ。
    こんなヤツ、愛せねえよーーーーーーーーー。

    とりあえず、こいつを作るのをやめにして
    りゅう○ん○うにシフトさせる事にした。

    かなり、配合の予定の組み替えをせねばならないが
    せっかく育てた、強LV強スキルのモンスターが余ったり
    足りないモンスターがあったり、表作りからして大変だったが
    そんな事は問題ではない。
    わたくしは真面目で几帳面で天才でパラノイアだから。

    ただ、すべてを配合途中モンスターであっさり勝ちしたら
    残るは、最強モンスターを作る事だけなのだが
    これは目的としては弱いのだ。

    通信対戦があるが、私の性格上、そういうのに燃えない。
    ゲームの設定のボス、vs COMならいいのだが
    他人と戦う事を楽しいとは思えないのだ。
    (この習性のせいで、格闘ゲームにも燃えなかった)

    肛門ボスのせいの、全予定組み替えをしながら
    急速に心の炎が消え始めるのを感じ
    完璧な移行予定表を作り終えた時には
    すっかり冷え切ってしまっていた。

    もうやりたくないのだが、途中モンスターのまま終わっていいのか?
    コンプリートしてないじゃん。
    RPGゲーマーとして、これでいいのか?
    葛藤している。

    エニックス・・・・・あのボスはないだろうーーーーーーーー!

     ↓ 私のイメージのラスボス
       あくまで “イメージ” なので、真に受けないでくれ。
       ・・・・・訴えられないよな・・・・・?

  • DQモンスターズ・ジョーカー

    DSのソフトである。

    ドラクエモンスターズは、最初に出たゲームボーイアドバンスのしか
    プレイしていないので、それと比較すると割とヌルい。

    GBのは、行く度にフィールドマップが変わる
    不思議のダンジョン系のフィールド版で
    ひたすらスカウトと配合を繰り返すシステムだった。
    記憶にないけど、ちょっとしたストーリーもあったような?

    それに比べるとジョーカーは
    RPGに近い、普通にやれば1本道のシステム。
    ストーリーがちゃんとあり、固定マップ。
    普通にやってると、えれえ早く終わる。

    もちろんエンディング後の楽しみもあるが
    後は自分との闘い、みたいに根気が重要になってくると思うので
    今はわざと1歩手前でクリアをせずに
    配合を繰り返している最中である。

    システムは、自分は戦わずスカウトしたモンスターに指示を出す。
    バトルチームは、モンスター3体まで
    フィールドで入れ替え出来る、スタンバイチームも3体。
    預かり所には99体までストック出来る。

    比率は違うが、スタンバイチームや預かり所のモンスターにも
    バトル後の経験値が入るので、ありがたい。

    これらのモンスターたちのLVを上げ
    他のモンスターと配合をさせ
    どんどんランクが高いモンスターに育てていくのである。

    技は、スキルという技セットみたいなのを持つ事が出来る。
    ひとつのスキルに、技が固定で6~10個セットされていて
    LVUP時に獲得できるスキルポイントを振れば
    そのスキルが育ち、高度な技が使えるようになる。

    このスキルも段階的に成長させたり
    配合してより強いスキルを入手したりできる。

    ただ、1体のモンスターに3つしかスキルを持たせられないので
    回復系、補助系、攻撃系と、どの組み合わせにするか
    ものすごく狭い選択で困る。
    このスキルのこの技は欲しいけど、あとはいらね
    とか、やってられないのである。

    モンスターは、おなじみのDQのモンスターたちだが
    各モンスターに限界値が設定されているらしく
    低ランクモンスターは、いくら配合でLV99にしても
    全ステータスを最上限の999MAXには出来ないらしい。

    つまり、見かけはあの経験値1の青スライムなのに
    攻撃力もHPも999、とは出来ないんだと。
    ザコモンスターファンには悲しい仕様である。

    私はデンデンりゅうが好きなのだが、こいつDランクなので
    育てても限界が早そうで・・・。
    結局は最強メンバーは、あのラスボス系たちになってしまうんだよな。

    でも今の段階での私の持つ最強モンスターは
    何故かいたずらもぐら2匹なのだ。

    いたずらもぐらを4体配合すれば
    ドン・モグーラになると思い込んでいて
    先日いたずらもぐらたちがLV40になったので
    いよいよドン・モグーラ誕生!!!
    と配合したら、またいたずらもぐらになってしまった。
    (当然、セーブなしブチ切り)

    攻略本をもう1度、よーーーーく読んだら
    ドン・モグーラは、おにこんぼうといたずらもぐらの4体配合・・・。

    もう、ええええええええええええええええっっっ? だったよ
    ええええええええええええええええええっっっ??? なんだよ!
    しばらく起き上がれなかったほどの、痛恨の一撃だったよ!!!!!

    このおにこんぼうに至る配合が、またクソ面倒くさく・・・。
    ムダにいたずらもぐらたちだけがLVが高くなってしまった
    バランスの悪い所持モンスターたちを見ると
    激しく虚無感が襲ってきて、もう・・・。

    その後、地道に真面目に多種族を配合しまくり
    やっとこドラゴン系のランクAとか作ったんだが
    ・・・・・いたずらもぐらに負ける仕上がりなのは何で?
    ステータス、何でランクFのいたずらもぐらの方が良いんだ?

    しかもランクが高くなるほど、LV上げに必要な経験値も多くなるし
    (毎度の勘違いで) いたずらもぐらに入れ込んでいたせいで
    モンスター預かり所を見る度に、すんげえ心がくじけてしまうわ。

    うっすいストーリーの割には
    配合やスキルの予定を立てる面倒くささなど
    一体、どの年代向けのゲームなのか、よくわからない。

    もう、ボールペンを2本使い切ったぞ。
    (コピー用紙に配合予定表とかを書きまくっている。
     最高ランクのモンスターを全部、同時進行で作るつもりなので
     これをしないと、頭の中がグチャグチャに混乱する。)

    とにかく、おまけイベントも全部こなしたいと欲張るから
    (しかも勘違いが多いし)
    (↑ 根に持っている)
    (↑ 普通持つだろ! ああ、今考えても口惜しい)
    状況をめんどくしてるのかも知れん。

  • 脳トレ続報

    天才なわたくしは、もはや脳年齢20歳を叩き出しまくりだが
    これ、本当にアテになるのか?

    私の脳、ちゃんと働いているのか?
    だったら何でこんなに鈍いんだよ?
    物忘れは光より早く、物覚えはカタツムリより遅いぞ。

    これで20歳って、ありえない気がするし
    実生活では、性格とかが関係してくるんかなあ。
    うーん、単にパズル脳ってだけか・・・?

    せっかく好成績を出してるんだから
    勝ち誇って自賛しまくりたいんだが
    いざ、そうなると迷いが生じるのが私の小心さ。
    根拠のない自画自賛なら、すげえ簡単で楽しいのに。

    とか、ほざきつつも、ほぼ毎日コツコツとやっているわけだが
    これ、下に行くほど、苦手な分野になって
    成績も最低で、やりたくねえーーー!

    でも、苦手な事ほどちゃんとせにゃ、と思いつつ
    何でたかがゲームにこんなに真面目に取り組むのか
    ほんと自分の性格に嫌気が差すわ。

    苦手なのは、“日付”“時計”“釣り銭”“高さ数え”“順位”。
    “高さ数え” は何とか克服できつつあるのに
    “時計” はえらく時間が掛かり、“日付” はさっぱり。
    “釣り銭” に至っては、何が間違ってるのかすらわからん。

    その中でも最悪なのが、“順位”。
    ひとりずつ出てくるのなら、数えもできるが
    2人3人と来られたら、もうグチャグチャ。

    しょうがないので、出てきた人数を
    「1・・1・・3・・1・・2・・」 と、覚えるが
    1が続くと、自分がどの1の位置なのかがわからなくなる。

    これ、皆どうやってやってるんだ?
    コツはどこにある?

    そういや、「落ちゲーがある」 の書き込みを
    それを読んだ後にちょうど出現した “高さ数え” だと思って
    何でわざわざこれを紹介したんだ? と、思っていたんだが
    おとといぐらいになってやっと
    一番下にあるゲームの存在に気付いた! (今頃かよ)

    初期テトリスはいまいち面白さがわからんで
    ぷよぷよは階段落とし?とかいう技が理解できず
    邪魔ブロックが降ってくるのにも我慢できず
    落ちゲーには馴染めなかったんだが、いやあ、これはヤバい。

    もうちょっと、もうちょっと、とやってて
    電池切れでいきなりブチ切られ、我に返って時計を見たら朝4時だぜ。
    こんな事をやってたら、人生を棒に振る!
    これは封印すべきゲーム決定。

    このハマり感、トルネコのダンジョンに似ている。
    あれもロムカセットが壊れてくれて助かったよ。
    無心で猿のようにやってしまうもんな。

    てか、あれ、「脳をリラックスさせる」 って説明されてるが
    逆じゃねえかあ?
    その後ランナーズハイのようになって、中々眠れなかったぞ。

    お陰で、今も頭がもうろうとしている。
    人間のクズになったような、最低な気分。
    脳からいらん物質が分泌された後遺症だろうか?
    脳トレ、恐るべし!

  • 常識力テスト

    脳トレと全能JINJINで、非常にいい気分にさせられたので
    更に図に乗って、「日本語王」 と 「常識力」 を買った。
    もうニンテンドーの思うツボである。

    「日本語王」 は、主に漢字問題で
    こっちはまあまあ、いや思った程には大天才ではないんだが
    それなりに、ああそれなりに、だった。

    ただ、書き文字の認識チェックが厳しく
    書き順が違うだけでも読み取ってくれないので
    自分の書き方 (運筆って言うの?)
    それがムチャクチャだと言う事は思い知らされたぜ。

    「常識力」 ・・・己のこれに期待はしてなかったんだが
    なにしろ、脳トレで天狗になってたもんで
    こういう時は、墓穴を財宝の穴と勘違いするもんなんだ。

    それがやってみて、結構できるもんで
    私も人として間違ってはないと、自信をつけかけた。
    が、大きな壁があった。

    それは国語と英語。
    全部じゃねえかよ、どうした大人の基礎の基礎で引っ掛かってんだよ
    と思われるだろうが、言い分はあるぞ。

    国語と言っても、敬語だ!
    おっしゃる? いらっしゃる? え? え?

    しかし、これを知らないじゃ済まされないので
    答を熟読しているが、ほんとわからねえーーーーー!
    とりあえず “拝” は、「おがんで○○します」 みたいに
    へりくだった言い方なのは判明した。
    「拝見」 とか、「拝聴」 とか。

    敬語は頑張るぞ。
    だが、解せんのが英語の存在だよ。
    英語で電話だのチケット予約だの、一生しねえよ。
    そもそも、そういう状況に自分を置きたくねえよ。

    「ト・・・ト・・・トラ・・ンス・・・?」
    と、単語を読むことすらできんのに
    どれが正解かなんてわかるわけがねえだろ。
    答を読んでも理解できねえってのに。
    英語偏差値40台をナメるなよ!

    あああーーー常識力の英語問題、ほんと邪魔ーーーーー!

    これらのゲームをやってて思うのは
    ゲーマーがターゲットじゃないんだな、って事。

    毎日チマチマやってくださいね、って意向なんか
    1日に1時間もできないんだぜ?
    脳トレなんかは、できるにはできるけど
    同じ問題を何度もやってもつまらんだろ。
    1日数十分なんて、ゲーマーにはありえんぞ。

    それに、アクセスの段取りの悪さ。
    何かをクリックすると、必ず 「~しますか?」 と出て
    「はい」「いいえ」 を更にクリックせねばならない。

    いちいちうるせえよ!
    何でおめえに再確認されにゃならん
    おらおら、いいからさっさとサクサク行けよ!

    せっかく読み込みが早いのが取り得なロムカセットなのに
    ポンポンポンポン気持ちよくさせてほしいわ
    あーーー、イライラするーーーっっっ!
    ・・・と、もんどりうっているのは私だけだろうか?

    DSのタッチペンは、先っぽが潰れやすいと聞いたので
    替えペンを2本買ったら、おまけにもう1本貰った。
    店員さん、私の買おうとしてる物を見てからおまけをください。
    サービスは嬉しいが、替えペンだけゴロゴロあるのも虚しいぜ。
    何か知らんが、5本あるぞ。

    はっっっ、もしかして
    「こいつはペン先をすぐ潰す!」
    と、粗暴さを見破られたんだろうか?

    ところがどっこい、支障は他の場所に現れた。
    画面の傷防止のために、フィルムを貼ってるんだが
    「行けよ、チャッチャと次!」 と、ケツ叩きのごとく
    ガシガシやってるので、フィルムが何かもうボロボロ。

    ペン先が引っ掛かって、あっちこっちにカックンピーーーッと。
    フィルム、2週間ちょいでパー・・・。

    小さい動物って、ちょっとこづいただけで殺しそうで恐いが
    ゲーム機も小さいのは、私に向いていないんかも。

  • 脳トレ

    ほーっほっほっほっほっほっほ
    脳トレで、21歳を叩き出したわ!!!

    私って 大 天 才 !!

    いやな、最初の数日は気合いを入れて挑んでいたのに
    出る脳年齢が40代50代で
    「何だよ、このクソゲーム! てか、私やっぱ肩透かしな脳じゃん」
    と、もうやりたくもなかったんだが
    なにしろ真面目な人格なので、1日1回掃除の合間に
    ノルマのようにイヤイヤこなしてたんだよ。

    それが、自分にまったく期待しなくなった途端 (とほほ)
    いい成績がガンガン出始め、「おっっっやっぱり天才!」
    と、はりきった途端、また40代50代・・・。

    どうも、頑張るとロクな結果が出ない、っちゅう感じ。
    多分、解除ボタンを早く押せ、みたいな場面でうろたえて
    お約束のように起爆ボタンを押してしまうタイプかも。
    頑張ろうとすると、初手から意味なくパニクってるし・・・。

    (元が天才なわたくしだから) コツコツやってると
    どれもコンスタントに出来るんだが
    得意と苦手と真っ二つに別れてるのが意外だった。

    得意と思われるのは、調子が悪くても
    連日のグラフは死人の心電図のように、ほぼ横線状態を保つんだが
    苦手らしいやつは、発作を起こした病人レベルで
    ものすんげえジグザグ上下になっている。

    多分、これって状況によっては出来ないという不安定さで
    得意不得意の分かれ目なんだろう。

    音楽のは、ピアノをやってたお上品なお育ちゆえに
    ほぼ出来るけど、リズム感が悪いのか
    間違えてなくても遅れるようで、なかなか満点が出せない。
    (これで既にピアノの腕もバレバレだな)

    いや、これはリズム感ではないかも。
    別に早くもない普通の歌でも
    歌ってて、歌詞が間に合わないんだよなあ。

    その割には、一番多い数字をクリックするやつなんか
    えれえ早くて、これが出たら他がどうあれ
    20代前半は貰ったも同然なので
    単にトロいってわけじゃないのかなあ。

    逆にこれは絶対に無理、ってのは
    数字が並んでて、その場所を覚えるやつ。
    絶対に覚えられねえ。
    漢字だと、無理に熟語を作ったりして何とかなるんで
    覚えてもらいたかったら、まず個性をつけてから来いよ、数字!

    あと、日付け計算。
    悠久の時を生きている私に、今日が何月何日で何曜日なのかなんて
    くだらん事を聞くんじゃねえ!!!
    見ろ、月からして既に全間違えしてるじゃねえかよ。

    ああああああーーーーー? 釣り銭計算ーーーーー?
    釣りはいりませんことよ、ほほほ って大富豪な人生なのに
    そんな計算をこのわたくしにしろと?
    せめて問題文の頭に
    「お釣りはいらないけど、チップとして数えてくださいませ」
    と、付けてくれんと、やる気が出るかい! きいいいいいいいっ

    脳トレをやってて気付いたんだが
    脳の切り替えスイッチってあるよな。

    早くするのと覚えるのとでは、脳の使う部分が違うようで
    脳トレには早く答えにゃならんのが多いから
    記憶問題の時なんか、なかなかスイッチが切り替えられなくて
    終盤になって、やっと 「あ、今切り替わった」 ってわかる。

    現にこれをやってると、脳が理系寄りになってしまい
    ブログを書く気分にならないのである。

    というか、極端に頭の切り替えが悪いのかも知れない。
    空回りが得意で、部分的にしか働かない脳だったんか、私の脳は。

    得意不得意の分野も、自分としては意外だったし
    (こんなに九九が出来ないとは・・・)
    自分の集中できる時間も何となく判明した。
    これが約10秒たらず・・・。
    それを超えると、脳内がグチャグチャになってしまう。

    ウルトラマンの3分タイマーを
    早漏の役立たずだとあざ笑っていたが
    自分はそれ以下だったんかよ!

    知らなかった自分に気付けて、これは結構、有意義なゲームだ。
    とてもムカつくがな。

    この脳トレで調子こいて 「全能JINJIN」 も買ったが

    ほーーーーーーほほほほほほ  私って 大 天 才 !!

    楽勝って実に楽しいもんで
    これらのゲームを、高笑いをしながらやってるんだが
    疑問がひとつ湧いてきた。

    私ってこんなに頭が良いのに、何でバカなんだろう???

    我ながら不思議でしょうがねえよ。

    というか、これだけ脳の不具合に気付かされながら
    それでもなおかつ、自分が天才だと言い張るのに
    不思議を感じるヤツもいるかと思うが、甘い!

    そ れ が、バ カ ク オ リ テ ィ ー !!

  • ニンテンドーDS

    ドラゴンクエスト9がDSで発売されるという。
    これは、いよいよもってDSを買わねば・・・と思ったが
    巷ではいまだに品薄らしいし
    何のかんので予定外の出費が続いているし、とても無理。

    しかし、DQは2007年発売と明言してるから
    実際はきっと2007年の年末か、2008年春になるだろう。
    それがDQクオリティー!

    まあ、その時になって考えればいいかあー
    と、ボンヤリ考えていたとこに連絡が。

    「DS、いる?」

    聞けば、ガキへのクリスマスプレゼント用に
    家族各自がDSを手配していて
    何と、家にDSが3台!集まった状態だそうだ。

    「おめえんち、計画性があるんかねえんかわからんよな」
    という私の大爆笑にムッとしつつも、知人が申し出てくれた。
    「欲しがってたから譲るよ。」

    「あ、ごめん、いい。」
    「何で!!!」
    「今は経済的に余裕がないから無理なんだー。」
    「アホか! 欲しい時に手に入るわけじゃないんだぞ。
     いいから、さっさと取りに来い!!!」

    という事で、“代金はいつでもいい” という
    本当にありがたい条件で、DSを譲ってもらった。

    丁重に感謝の気持ちを伝えつつも、最後にもちろん
    「wiiもその調子でよろしくなー。」
    と、ケッケッケと笑って、神経を逆なでしてあげたので
    あいつは私が悪魔に見えた事であろう。

    何の苦労もなく、品薄DSゲーーーーーット!
    棚から巨大新鮮ボタモチが降って来た気分。
    やっぱ最後には人徳が物を言うんだな。 ほーっほっほっほ

    さて、ハードを入手したら、当然ソフトがないと意味がない。
    この強盗も走り回る年末に、そんな物を買ってる余裕はないんだが
    自分の高潔な人間性へのご褒美に
    「脳トレ2」 と 「チンクル」 を購入。

    帰宅してゴタゴタやってて放置し、寝る前にやっと電源を入れる。
    脳年齢測定は、ジャンケンゲームみたいなものだった。

    画面にグーチョキパーの絵が出て
    「勝ってください」 「負けてください」 の指示に従うんだと。

    うわ、こういうのすんげえ苦手・・・
    と、初手からビビっていたせいもあるが
    画面に 「3・2・1」 と、カウントが出るんだよーーー。

    それを見た途端、自分でもアホかバカかと思ったが
    とてつもなくパニックを起こし、脳みそが真っ白になり
    「チョチョチョチョチョキーーーッ!」
    「パ、グ、いや、パーーー!!」
    と、夜中にひとり部屋で、知らず知らずに吃音絶叫。

    普段はホラー映画の絶叫でうるさいので
    ご近所さんに、「あそこはまた一体何を・・・」 と
    さぞや、いぶかしがられた事であろう。

    結果は実年齢 -1歳・・・。
    私の脳、とんだ期待外れだよ!
    (大多数の皆さんには予想通りだったろうが)

    何だよ、これ、つまらねえ!
    と、ソフトの方に八つ当たりをし、さっさと電源をブチ切り
    (出出しでつまづいたら、後、全投げするタイプ)
    布団に入るも、どんだけ頭に血が上ったのかわからんが
    脳みそが熱くて、イライラして眠れねえ。

    何でここまでエキサイトせにゃならんのか
    ほんと、自分が情けなく感じた。

    寝る前のゲームは、脳が興奮すると悟ったので
    翌日の真昼間に再度、脳トレにチャレンジする。
    心の準備をして、落ち着いて始める。

    昨夜に比べて、脳内も何となくスッキリしているので
    これは平常心で実力発揮ができるかも。

    ところが、「3・2・1」 のカウントを見た途端
    再び激しい動揺に襲われ、結果、実年齢 +13歳・・・。

    「お疲れのようですね。」 とか、ポリゴン野郎に
    いらんねぎらいを掛けられ、更に激怒。

    疲れていねえよ! コンディション絶好調だよ!
    カウント止めろよ! パニック障害を起こすんだよ!!!

    あやうく、善意寄進されたDSを床に叩きつけるとこだったぜ。
    脳トレ、私には向いてねえ!

  • 大神

    これは、06年4月に発売されたプレイステーション2用の
    和風アクションアドベンチャーに分類されるゲームである。

    話は、アマテラスオオミカミの化身である狼を操り
    何者かに穢されたナカツクニという世界を
    修復していくのが目的だ。

    バトルは□ボタンと△ボタンを押して攻撃、防御。
    (装備する武器によってボタンの役割りが変わる)
    戦闘によって経験値を得られるシステムではないので
    固定ザコ、ボスキャラ以外は任意でオッケー。

    特徴的なのは、“筆おろし” という作業で
    これはイベントをこなすと解放できる神々から授かる技。
    画面に筆で点や線を描くことにより
    壊れた物を修復できたり、逆に物を壊したり
    移動できない場所に飛んだり、風を起こしたり
    火をつけたり、水を枯らしたり、雨を・・・
    と、色んな事ができて、これが予想以上に楽しい。

    バトル中も、敵の体に筆で横線を描いたら
    敵がザックリ真っ二つ、とかできるのだ。

    ナカツクニは荒れているので
    筆おろしで枯れ木に花を咲かせたり、穢れを塗りつぶしたりして
    少しずつ緑あふれる世界に復旧させていく。

    それによって、民衆が復活したり、動物が出現して
    その動物たちにエサをあげたりしたら “幸玉” というのを貰え
    幸玉が貯まると、基本体力を増やしたり、財布をデカくしたりでき
    これがいわゆる、このゲームの “ステータスアップ” になる。

    日本神話の世界の地を順に進んでいくのだが
    途中で釣りだの、モグラ叩きだの、穴掘りパズルだの
    幸玉やアイテムがゲットできるミニゲームが沢山あり
    決して同じ作業の繰り返しにはならない。

    このゲームは、はっきり言ってヌルゲーである。
    ストーリーは1本道でわかりやすく
    アクションが苦手でもボタン連打の戦闘が苦手でも、サクサク進める。

    アイテム数も少ない。
    穴を掘って宝箱を出したり
    木や岩を筆おろしで切ったり
    置いてあるツボやハニワを頭突きで壊してゲット。
    これがすぐ復活するので、アイテムやお金を取り放題。

    しかし、このゲームの真価は、登場する動物の可愛さにある!

    大神 (アマテラス) は、真っ白の秋田犬みたいで
    むっちゃくちゃ可愛い!!!!!!!!
    犬好きにはもうたまらん!!!!!!!

    もう、意味なくタケノ掘りとかをさせて
    うっとり眺めているよ。
    放っとくと 「キュウ~ン」 とか言い始め
    しまいにゃ丸まって寝るんだぜえーーーーー、ラブリーーーー!!!

    途中出てくる、いつも寝ている熊や
    八犬士である犬も、殴りたくなるほど可愛い!!
    (と、アマテラスに頭突きをさせている。 ほほほ)

    そして、笑いが満載なのである。

    アマテラスは、ボス戦の場所に行く際に
    ガケから落下して気絶するし
    八犬士はご主人様のフセ姫が死に掛けているのに
    召集されても、腹を減らしてエサをやるまで動かないし
    ミカン婆は、桜餅を “必殺 餅!” で作るし
    スサノオという男は、実は弱いくせに自分を強いと勘違いして
    寝ている熊を自分が倒したと信じ込んでいるし
    サクヤ姫は世界の守り神で、最重要人物なのに
    アマテラスのナビ役の虫?にセクハラを受けまくっている。

    サクサク進めて可愛くてほのぼの笑え
    これは子供にもお勧めできるゲームである。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・???

    ・・・えーと・・・、書いてて何かよくわからん違和感を感じて
    わざわざ攻略本と照らし合わせて、読み直してみたんだ。

    大きな間違いを発見しました。

    筆おろし” じゃなく、“筆しらべ” でしたーーーーー!

    このゲーム、プレイし始めて1週間以上経ってるんだが
    その間、何の疑問も持たずに “筆おろし” だと思い込んでいた。
    ここで書いて、やっと気付いたぜ。
    今、初めて解き明かされた驚愕の真実!!!!!

    “筆おろし” って、下ネタ用語だよな・・・。
    ああ・・・私って・・・私って・・・。

    と、激しく自己嫌悪に陥ったけど、1分も経たずに
    「これが私じゃん、らしいじゃん!」 と、立ち直って
    ネタとして、訂正せずに残す事にした。

    でも、やっぱり心のどこかで自分を責める理性的な私がいるーーー。

    ・・・・・ちょっと涙目・・・・・

  • ゲームソフトの形状

    実家からスーパーファミコンとロムを持ってきたので
    現在は古ゲーをしている。

    「ソウル&ソード」
    これは、私のBEST10に入るRPGなのだが
    今やると、見事に古い。

    私は画像の美しさやリアルさは重視していない。
    問題はシステムである。
    が、さすがにRPGでドット絵はきっついなあ、と
    改めて、今のゲーム画像に慣らされた自分を思い知ったぜ。

    せめてドラクエレベルは欲しいよな。
    (エニックス、妙な引き合いに出してすまんが
     おめえんとこの絵はそれほどでもねえだろ?)

    ついでにファミコン一式も持ってこようかとも思ったが
    スーファミでこれなら、やめといて正解かも。

    実家にはスーパーファミコンがあと2台ある。
    プレステ1も2台ある。

    これは最初、隠居したとうちゃんがボケボケしてたので
    マジで痴呆にならんようにと、囲碁と麻雀ソフトとともに買わせたもので
    とうちゃんの囲碁と、かあちゃんの麻雀で揉め始めたので
    ひとり一台ずつに増えたのである。
    プレステ1は、ジジババには見向きもされず、兄が占有した。

    家族全員が1台ずつ、ゲーム機を所有して各部屋で遊ぶなど
    何てイヤな家庭環境なんだろう、と思っていたが
    結局、遊んでたのは半年ぐらいで、その後は埃まみれになっている。

    ジジババには、TVのリモコンのスイッチをひとつ押すのが限界らしい。
    という私も、プレステの立ち上がりの遅さにはイラ立つ。

    その点、カセットロムの読み込みの早さは素晴らしい!
    電源を入れた途端、始まるんだから。

    ディスクタイプって言うの? CDとかDVDとか
    それが主流になったのは、すべて作る側の利便さなだけの気がするぞ。
    焼き増しが簡単とか、場所を取らんとか。
    容量の増加は不可能じゃない気がする。

    使う側としては、あの繊細な板は気を遣ってしょうがねえ。
    裏側の銀色も、いかにも 「触ると傷つくからね!」 と
    脅しているような青魚光りしてて、すんげえビビる。

    プレステ1を最初に兄にさせた時に、銀色面を容赦なくわし掴んでくれ
    思わず 「ヒイイイイイイイイイイイッ」 と、叫んだら
    「レコードより丈夫になったからCDなんだろ!」
    と、わけのわからん逆切れをされた。

    おめえのようなヤツがいるから、レンタルのDVDがボロボロなんだよ!
    と、飛び膝蹴りをしたくなったが、無言で銀面を拭いた。
    が、指紋が全面にベッタリで、なかなか取れず
    兄の膨大なレコードコレクションを同じ目に遭わせたくなったさ。

    CDとかDVDとか、ほんと得体の知れん物は
    腫れ物に触るように扱ってくれよ!!

    その後、兄から借りたCDは、全部
    銀面に何かの犯罪現場の証拠のごとく
    指紋がベタベタついていて、音が飛びまくりで
    あいつ、指導の甲斐もなく相変わらず全然気遣っちゃいねえが
    何でここまでレコードと差別するんやら。

    と、腹の底で怒りにまみれつつも
    黙ってキレイに拭いて、黙って返す私が健気。

    私はおめえのCD掃除係かよ!!!

    私のゲームスケジュールは
    「大神」 → 「ヤンガス不思議のダンジョン」 の予定。

    でも、大神を買いに行ったら売り切れで、店員さんが
    「カ○コンのゲームは、再販注文に1か月掛かるんですよー」
    と、嘆いていた。

    ディスクでそれはなかろうーーーーー。
    おめえんとこの販売実績がないからじゃねえのか?
    と、突っ込みたかったが、大人しく帰った。

    アマゾンで見たら、24時間以内に出荷OKだった。
    カ○コンは販売店に対して、何様な会社なのか?

  • ぷらちの春

    夕べは、彼女ができた事を自慢するためだけに
    ポトにやってきたぷらち。

    全員から罵倒されるのは当然。
    でも、こいつ絶好調だから、何を言ってもハッピーで
    余計に皆の心をすさませて、ひとりウキウキ帰っていった。

    ぷらち、おめえがフられた時にこそ
    皆はきっと、今までで初の優しさを見せてくれるだろう・・・。

    ぷらち、おめでとう。
    人というものは、ねたまれひがまれてナンボだ。
    私の呪いを一身に受け止めて、この世の春を謳歌せえ。

    HPの更新をサボると、怨念を実体化させるからな?

    夕べのポトは大荒れだった。
    メンバーが悪すぎてもう・・・。

    せっかく滅多に見ない微妙なありがたみの銅星になったのに

    もぉちとフラットは、相変わらず的確に潰しにかかるし
    月見は眠い眠いとうるさいし
    チョウチャンは弁当の心配でポトどころじゃないし
    がぶりはいつ見ても何か食ってるし
    尚蔵は見せ場で必ずしくじるし

    ちゃあこは悲鳴しかあげないし
    (ちゃあこのタンクが落ちる姿はいつ見ても美しい)
    ナナシはいらん思想を繰り広げるし
    ぷらちは入室して、個人的桜満開を振りまいたあげく
    2~3試合でさっさ寝るし

    無法地帯か、ここはあ!!!!!!!!!

    ところで、私はやっぱりタコが上手かった!
    左向いてドコン、右向いてドコン、で、ふたり抜き勝利
    これって、私の人生であったかあ?

    これは、もはや銀星か? ぐへへへへへ

    何でタコが上手いのかはまったくわからんが
    私には未来タンクが似合う、ってのは確かだな、ふふん。

    ブリッジ状態で高笑いしつつ寝たぜ。

  • ポト戦記

    ポトでわかった事がある。
    私って未来系タンクが上手くねえかあ? 特にタコ!
    逆に、緻密系はもちろん、固い系タンクは苦手な気がする。

    という事は、ランダムにして、デュークとかヤリとか出すよりは
    タコを選択しといた方が安全か?
    でも、タコで不調だったら、よりどころがなくなるんだよなあ・・・。

    あ、そうそう、部屋がいっぱいで入れない、とか言うヤツ
    私の立てた部屋は、途中で呆れていなくなる新規客が多いから
    すぐガラガラになるんだぞ。
    ちょっとぐらい待っといてくれよー。

    夕べなんか、延々4人でやってて
    しかも全員知らない (多分) ヤツで
    そういう場合、迷惑を掛けたらいかん、と緊張するし
    4人だから、すぐ順番が回ってきて、チャットする間もなく
    えれえ殺伐とした空気が充満する中でヒイヒイやってたわい。
    汗ビッショリの理由がわかったかあ!

    ここで、私との付き合いに対してのお願い。

    基本は、「皆が知らない事は、私も知らない。
         皆が知ってる事すら、私は知らない。」

    ポト初期の仲間すら、気付かずにポトってたんだ、実は・・・。
    数回目に会った時に、「あ!!」 と、気付いたが
    いかにも最初から知ってたよー、という風情でごまかしたさ。
    (実際にごまかせてるかは、定かではない)

    だって相手のIDは、ほぼ、以前のままで
    私もバトル中にそのIDを連呼してたんだぜ。
    ここまで条件が揃ってて気付かないなど
    どんだけバカなんだと思われるだろーーー。

    他にも、昔からの知り合いだと気付いてない相手がいるかも知れんが
    それは薄情だからじゃないんだ。
    マジで、リアルでも人の名前と顔を覚えられないんだよー。
    (おまけに、勘違いも異様に多い)

    自分でも、何を基準に記憶しているのかがわからんが
    一部分でもIDが変わったら、途端に別人と認識してしまうんだよなあ。

    申告してくれたヤツは、ちゃんと過去IDと現IDをメモって
    覚えるように努力してる。

    という事は、申告してないヤツは
    自動的に勘違いされてる可能性大なんで
    どうか、私のわけわからん反応に怒らんでくれー。

    “覚えられない” というのは、社会では通用せず
    シャレにならん失礼な事だと自覚しているが
    これはもう、一種の記憶力障害だと言えるので
    そこんとこを、なにとぞ広い心で付き合ってください。
    精進します。

    ほんと、あらゆる面で面倒をかけてすまんーーー。