カテゴリー: ゲーム

  • ポト戦記 4

    戦記って言うか、夕べは戦ってすらねえよ、ポト・・・。

    もぉちという悪魔の申し子と、色んな売人KSRと
    駅前風俗留学生かずちという最悪のメンバーで
    1戦終わる度に 「俺、食ったから変わる?」 と
    私を無視して、私の敵になる相談をしてやがる。

    昨日連呼した言葉だが
    ほんと 「目を離した瞬間に死んでる」 んだよーーー。

    しかし何で皆、私をターゲットにしたがる時期があるんだ?
    殴る蹴るしたくなる雰囲気をたれ流しているんか?
    こんなか弱いヤツをヤっても美味くねえと思うんだが???

    おかげでドクロ脱出は出来ずじまいっぽい。
    ヘタで暴言でドクロってシャレになってねえだろ
    荒らし決定だろ-------------!

    ところで、夕べは朗報があった。
    もぉちが仲間に呼ばれて退出したんだが、すぐ舞い戻ってきた。
    「あいつら人を呼んどいて、さっさと始めやがって入れねえ」

    この後もまた呼ばれたと出て行ったが
    「また始めてやがった! タチ悪いんだよ、あいつら!」
    と、ロビーをウロつきつつ、コチャでぼやくんで大爆笑させてもらったが
    もぉちよりタチが悪いって、イナゴの大発生以外にねえだろ。

    次、エロロマン、裸の写真を載せるわけがねえだろ!
    よく考えてみい、叶姉妹がHPにヌードを出すか?
    換金性のあるもんは披露せんわい。

    あとな、肉奴隷のおめえから生々しい言葉が出てくると
    ついそのエログロ場面を想像してしまって凍えるんだよ。
    リアルヒャダルコ唱えてんじゃねえ!!

    エロロマン・・・エロマン・・・ERO-MAN・・・
    もしかして、すげえ的をえたネーミングしてねえ?

    で、ここからTVでやってた有効な情報。
    (よく見てなかったので、いつものごとく不鮮明な内容だが)
    携帯から電磁波が出てるのは周知の事実だが
    実は充電器の方が、電磁波に加えて、何とか線というのを出していて
    それが家電を見事に壊してくれるそうだ。

    そういや、昔ポトをしてた時に誰かが
    「携帯の電波って凄いんだな。
     今、モニターの隣に置いてたんだけど
     メールがきたら画面がすげえ乱れた・・・」 と、言っていた。

    充電器と家電は数十cm離せばいいらしいから
    皆、延長コードを買いに走れ!

    あ、充電器は人体にも影響あるってよ。
    携帯を抱いて、泣きながら寝るようなマネは、
    恋心ホロリだが、病気持ちになるぞって事だな。

    私? 寝ている間のハッスルで踏み壊す恐れがあるから
    手足の届く範囲にゃ置いてねえよ。

  • ポト打開策

    激しく落ち込んだわけだが、負の感情は何の解決にもならない。
    このままだと、やっぱりポトは辛いままである。
    などと奮起して、昨日一日じっくり考えた。

    そこで思ったのが、「ポトの意味は?」 である。
    ポトって例えると、公園とかでやってる
    青空将棋とか囲碁みたいなもんじゃないんだろうか。
    誰でもヒョコっと行って、気軽に勝負する。
    当たり前の事だが、娯楽なんだよな。

    では、私がポトが辛い理由は?
    これはふたつあった。

     1. ヘタである。

    ヘタだと何故悪いのか?
    それはチームプレイだからである。
    仲間の足を引っ張るのがとても辛いのである。

    自分の快楽のために、人に迷惑を掛けるのはいいんだが
    大して意味のないところで迷惑を掛けるのはイヤ!
    ってのが、私の信条である。 (とんでもねえー、あはは)

    私の腕は多分上達しない。
    冷静に振り返ると、私の弾の当たり具合は
    見事にメンタルと連動している。

    つまり、調子こいてる時は当たりもよく
    一生懸命やってる時は、まるで当たらない。

    しかも精神的に未熟なせいか安定せず、コロコロ気分が変わる。
    気まぐれな性格じゃあないんだが・・・・・。

    これの解決方法は簡単。
    個人戦にすりゃいいだけだ。
    はい、いっちょあがりーーーーー。

     2.知らない人への暴言を迷う

    ・・・これさ、「言っちゃいけない」 ってのが常識だよな。
    でも、私は言いたい放題してないと楽しくないんだ。
    (こういうヤツは必ず長生きする・・・)

    ここに来るヤツは、もう私を知ってるし
    私を嫌いなヤツは見ないでいいという選択ができる。

    だが、ポトは違う。
    部屋の他のヤツと遊びたいので来るヤツもいて
    私みたいなんを不愉快に思うかも知れない。
    そういうヤツを事故っぽく傷つけてしまう可能性もあるのだ。

    これが一番恐いんだよな。

    ムッときたら、私に直で文句を言ってくれたら
    私もそれについて対応できる。
    ケンカは仲良くなるための手段にしときゃいいじゃないか。

    でも、そういう感覚じゃないヤツもいて
    私もケンカの仕方を間違えて、仲を壊してしまう事もある。
    無言で消えられると 「あああ、待って、チャンスワンモアプリーズーーー」
    とかも言えないので、とても辛い。
    (だが、チャンスを与えられても活かせないのが、わ・た・し)

    お互いに傷つけ合うのは避けたいのだが
    自分は空気を読めないという自覚があるので
    無意味な不安だけを抱える事になる。

    で、考えた。
    私の存在の意味は?

    「ポトを一緒にしよう」 ってのは、この “私” に言ってるんだよな?
    ようするに、このままの私でいいんだよな?

    失敗してパニくってアワアワしている私なんか見たくねえよな?
    (ある意味、見てて楽しいかも知れんが)
    「よろしく」 とか 「お疲れ様」 とか
    型通りのセリフしか言ってない私なんか見たくねえよな?

    バカかアホかと罵倒して、ひとりで調子こいてる
    何様な私全開でいいんだよな?

    だったら解決策はひとつ。
    部屋名を 「暴言ドヘタ個人戦」 にすりゃいいんだ。

    この部屋名だと、1と2の私の問題はほぼ解決じゃねえか?
    何か他に問題とか、または案とかあるか?

    自分では 「おお! 完璧だ!」 と、確信してても
    いつもスカスカ抜けてる場合が多いんだよなあ。
    今も自分の解決策のすげえ完璧さに、うっとりしているので
    絶対に何か忘れてる!!!

    だから、指導、進言、意見を頼む。

  • ポト戦記 3

    夕べのポトは最悪だった。
    チョウチャンやちゃあこがいないせいか
    最初から意味もなくテンパってたんだが
    多分、知らないであろう人もいて、すげえ緊張した。

    そこで一発目に味方に誤爆して、そういう時に限ってコアで
    一気に脳内はパニックになった。

    こういう時の私は無残である。
    脳内で高速でモザイク模様が流れる。
    視覚も侵されるんか、どこに誰がいるかどころか
    自分がどこにいいるのかも判別できなくなる。
    誰が何を言ってるのかも
    通常の10分の1ぐらいでしか認識できない。

    たとえて言えば、足の遅いダチョウに追いかけられてる時の心境だ。
    普通のダチョウなら、即行で蹴り殺されてある意味スッキリ、なんだが
    モタモタと、しかも本気の形相で真後ろを延々と追われる。
    ・・・考えるだけで恐ええええええええええ!

    書いてると、何かの病人のようにも思えて
    我ながら 「おいおい大丈夫かよ」 と、呆れてしまうが
    実際には、かなり大丈夫ではない事であろう。

    「落ち着け、落ち着け」 と、念じつつ
    何とか平常心を取り戻そうとしていた時に、悪魔は来た。

    「あっちゃーん、復帰おめー」

    ・・・そう、コチャストーカーのロマン中尉である。
    部屋の外で大人しく待っていれてばいいものを
    こいつは、人が入っているとわかりきってるトイレのドアを
    ドンドン叩き続けるようなマネをする。

    これで私のパニックは、再びゲージアップしたが
    ロマンは構わず喋りまくる。
    返事とバトルで、目が渦巻き模様になってるのに
    私にしては、とても奮闘していたと思うんだが
    気付けば、何と私と敵の1:1になっていた。

    私は結構HPがあり、相手は死に寸前。
    これはさすがの私も勝たねば、立つ瀬がない。

    こんなにアワアワしたのは何年ぶりだろう?
    もう、ロマンに返事もできない。
    1:1は、すぐ自分の番になるのだ。
    よって、ロマンには無言を貫き、必死で撃った。
    ロマンもポトラー、察してくれるだろう、と思ったら・・・・・甘かった。

    「あっちゃんのキレイな足が好きーーー」
     (私にコア、ドーン! ヒイイイイイイイッ)
    「また写真を見たいなー」
     (私、大幅にはずす。 げえええええええええっ)
    「今度は○○な○○の○○で撮ってね」 (うろたえて文字を読めず)
     (相手の弾、私をかする。 あっぶううううううううう)
    「あ、でも足毛は剃ってね。 冬は剃らないのかな?」

    「私は毛深くねえ!」 と、つい返事をしてたら
    またまたコアドーンときて、私、瀕死。 ああああああああああああああ!

    こいつのセクハラコチャに気を取られている場合じゃねえ! と
    死にもの狂いで撃つも、スカスカ。
    背中には汗びっしょりで、何でゲームごときでここまで焦らされるんだと
    自分を不憫に思い始めてきた私の心も知らず
    ロマンはしつこくコチャを入れ、私をガンガン追い込む。

    結局は、神の温情で何とか勝てたのだが
    もう今日は燃え尽きて、指1本動かしたくねえ、というのに
    ロマンが入室したので、続行せねばならん。

    こいつってば、ノンキな事に、入室するなり
    「いつ使用済みパンツをくれるのかなあ?」 だ・・・。
    益々変質者に磨きがかかって、つい尊敬してしまった私もどうなんだか。
    ほんっと、こいつほど私にダメージを与えるヤツも、そうはおらんぜ。

    身も心もボロボロになりつつ、何とか数ステージをこなしたが
    脳みそが1mmも働かず、「うま」 とか 「おしい」 しか言えない。
    私が無言になってる時は、パニくってる証拠である。

    とどめが、自分の下の足場を壊され立ち往生した時に
    ロマンが 「あっちゃん、移動すれば乗れるよー」 の言葉に
    素直に移動したら落ちて死んだ。 HP満タンで・・・・・。

    また、こいつはテキトーな事をおおおおおおおおおおおおお!
    と、ロマンに怒りをぶつけたら
    「何してんだよー、左じゃなく右にだよー」 だ・・・。

    そこでやめたが、寝れるわけもなく。

    私がポトで、ここまで激しく動揺するのは
    人に迷惑を掛けているというプレッシャーからである。

    これを言うと 「そんなに気にしてないって」
    「ランクを気にするなら、あしゅらと遊ばないよ」
    と、皆言ってくれるのだが
    私の場合、信じられない失敗を繰り返すから恐いのだ。
    知らないヤツとか絶対に 「何だ? こいつ」 と思うぜ?

    こんな私の悩みを解決しようと、特訓してくれるヤツもいたが
    何で上手くならないんだ?????

    私は、自称オールマイティプレイヤーなのだが
    ここまでできない事なんて、他にないぞーーーーー。

    あ、緻密な指先の作業は苦手だな。
    ポトと相性が悪いのは、これが関係してるんだろうか?

  • ポト戦記 2

    ポト復帰をしたら、どうしてもポトの話題が多くなるなあ。
    ま、私の、進歩もせず後退もせずの見事な停滞を見れば
    「相変わらず」 と安心する不届き者もいるだろうし。

    夕べは、ちゃあこが召喚呪文を唱えやがったので
    パシリの私は、壷の魔王の気持ちに共感しつつ
    そそくさと駆けつけて、ロビーで三つ指ついてお待ちした。

    米つきバッタのように、ちゃあこにペコペコする私を
    不憫に思ったのか、チョウチャンが部屋を立ててくれ
    そこで下克上のポト開始。

    いやあー、夕べはメンバーが悪かったぜえー。

    ついうっかり気付かずに味方チームに入ってしまったけぇまは
    私に撃ち込みたくて撃ち込みたくてしょうがないらしく
    「でも、ここでチーム移籍をしたらカンジ悪い」 とでも
    計算しとるのか、隣で妙な葛藤の空気がムンムンと漂わせ
    怪しい事この上なかった。

    けぇま、おめえ、陰謀臭えんだよ!
    しかも誤爆のフリして私を直撃したろ?
    しかもしかも背面コア!!!!!
    みーかーたーのわーたーしーにーーーーーっ。

    おめえ、次もぜってーーー味方ね!
    一生、背後で葛藤しとれ。

    無職になったかずちも来た。
    こいつはオノレの激動の人生に、どこかが壊れてしまったんか
    パトル中、ある商品名を出し、それが気になって
    皆が次々にググりに行くという事態になり
    その商品が面白い物だったら、一件落着でホノボノなんだが
    何と、オトナのオモチャで、全員が激しく落胆させられた。

    にも関わらず、駅前マッサージについて熱弁をふるい
    ちゃあこのパンツの形状に興奮し
    部屋はエロ1色に染まってしまったのであった。

    その片棒を担がされた私は、調子ブッこいていたら
    主ちゃあこからお叱りを受け、お仕置き決定である・・・。

    歯科医の次は獣と浮気をする予定のやすし
    北海道は広いので、とても当たりやすい尚臓
    特選ギルドに苦情を言ったにも関わらず
    きっちり集中攻撃をしてくるいのすけ
    と、ロクでもないメンバーの中でボコられた私は
    ドクロから白い灰にランクダウンしている事であろう・・・。

    腕は、相変わらずいつもの私だったぞ。
    上手くもヘタにもならず、もう固定だな。

    タンクをランダムにしている理由は
    各機種の微妙な違いも私にゃ意味なし、っちゅう事だ。

    とりあえず、私とバトる時の心得は
    思った方向に弾が飛べば 「おしい」 で
    敵の近所にでも着弾したら 「すげえ!」 な感覚でよろ。
    万が一、当たったら、神扱いも忘れんように。 ふっふっふ

  • ポトリス戦記

    夕べ、ちゃあこに尻を叩かれつつ、ようやくポト復帰をした。

    最初はチョウチャンとちゃあこの3人で遊んだんだが
    タンクの移動方法すら忘れていて
    Aとか押して 「動かねえ!」 と、動揺していたら
    口にしてないのに、見抜かれて親切に教えてくれた・・・。

    すげえ助かったぜ。
    あのままだと、永遠にその場に根付いていなきゃなんなかったよお。
    けど、何故わかったんだ?
    あわくってるのが丸わかりだったか? とほほ・・・

    さて、肝心のポトの腕前はというと
    復帰したのは2年ぶりぐらいなんだが
    その間のブランクを微塵も感じさせない
    まったく変化なしな当たり具合だった。

    それどころか、私にしてはいいとこ突くので
    「こ・・・これは、今日は神が半降りしとる!」 と
    ちゃあこをイジメるという当初の目的も忘れ
    ついついポト自体に熱中してしまい
    ちゃあこへの誤爆も1~2発しかできず (しかも詫び入れずw)
    今日になって激しく後悔しているていたらくだ。

    これは私には練習意味なし、って事じゃねえか?

    ブランクはない、と言っても、激しく余裕がなく
    コミュニケーション技術が激しく低下していて
    (おう! 以前にも増してだ)
    背景にまったく気付かなかったり
    (新背景の寿司屋のオヤジ、気付いたら最後、気が散ってしょうがねえ!)
    チャット文字に気付かなかったり
    コチャが来て大慌てをしたり
    しかも返事の仕方がわからなかったり
    返事をしても 「不適格な表現」 とやらが連続出現したり
    (これ、やめてほしいよな、オノレ自身にダメ出しかと思うぞ)
    きっとロクに返事をしてなかった事だろう。

    ああ・・・私としたことが、何たる事だ・・・
    チャットに念力を入れんと、どこで奮起するよ。

    と、猛省しているが、皆様にお願い。
    私といるだけで負担になるのはわかっとりますが
    ついでに、もう1個ちょろっと荷物を持ってくれ。

    つまり、私から返事がないのは、確実に気付いてない証しなので
    何度も突っ込んでくださいーーーーーーーーー!

    ポト終了後、自分は一体何をしてたんだ? と
    燃え尽きて白い灰な状態だった。
    何か、汗だけはビッショリかいていたんだが。

    終わったのが夜1時半ぐらいだったんで
    即行、布団に入って寝ようとしたが
    脳内でポトロビーに流れる音楽がグルグル回って
    中々眠れんかったぜ。
    寝る前にゲームをすると、神経が高ぶって眠れんくねえかあ?

    夕べは久々にテンパったわい。

    大体、おめえら私を何だと思ってるんだよ!
    ひとり残しして、真綿で首を絞めるようにネチネチいたぶりやがって
    私はさっさと殺って喋らせまくるのが鉄則だろうがあ!!!!!

    ああ・・・疲れが取れんでグッタリだ・・・
    絶対にどっかに何かのダメージくらってるぞ?
    誰だよ、こらあ!

  • ポト2登録情報

    大会の準備が進んでいるようなので、慌ててポト登録をする。

    ・・・・・・2時間近く掛かったじゃねえか!!!!!

    ガンホーIDだの、アトラクションIDだの、わっかりにくい上に
    DLをする場所が、まったく影も形も見つからねえ。
    何だよ、これ、私バリアでも張ってるんかよっっっ!!

    もう、何度、お忙しい皆さんに
    電話で教えを請おうかと思った事やら・・・。

    あげくが、やっとの事でDLできて
    試しのログインをしたら、画面の中央に
    「最適信号は○○です。 EXITを押せ」 とか出て
    ログイン入力ができやしねえー。

    何でこうもポトは、私をヒイヒイ言わせるんだよ!
    ・・・・・・グッタリ・・・・・・

    で、私のポトIDは あしゅら改 だ。

    以前の私じゃねえぞ、ナメてたらキャン言わすぞ
    という怨念を込めて付けたIDだが
    もう既に、登録段階で自分がキャインキャイン言わされたんで
    何の力説もしたくねえよ・・・・・。

    どうも動作がおかしいので、ヒマな生け贄を見つけて
    画面チェックをしてもらおうと思ってるので
    それまでポトプレイは お・あ・ず・け ねん。 うふん

    このインターバルの最中に私は
    ポト攻略サイトを探して予習しておく。
    おめえら皆まとめて、私のグレイトボムをくらいやがれ!

    復帰早々、ポト登録でブチ切れてギャアギャアわめいたが
    明日からのブログは、私が帰省でどんなにどんなに苦労したかを
    毎日グチグチグチグチグチグチグチ書く予定。

    また、ひとまわり小者になって復帰した私に愛を!

  • ゲームキャラ

    しつこくしつこく言ってるが
    ゲームをすると、いつも思う。

    何で操作キャラがいつも格好良いんだ!

    ほとんどのゲームキャラは若くて格好良い。
    男の子キャラは正義感にあふれて爽やかで
    女の子キャラは可憐で優しい。
    これ、いい加減やめんかあ?

    トルネコが何故あそこまで受けたのか?
    それはデブで加齢臭が漂いそうな脂オヤジだったからだよ!

    今やってる 「ダーククロニクル」 も
    (まだ3分の1ほどの進行率で、既にプレイ時間は120時間)
    まさにステレオタイプの操作キャラで
    ああ・・・そこの民家のババアで戦いてえ・・・と、切に願う。

    大体、子供に世界を救わせるのは問題がある。
    昔、TVのヒーローを真に受けて、空を飛べると信じ込んで
    ビルから飛び降りる子供が続出した時期があったが
    あれもヒーローが若者だったから
    自分と同等に考えてしまったんだろう。

    逆も言えて
    「あの子は世界を救ってるのに、何で僕は普通なの?」 とか
    「私にも使命があるはず。 まずは仲間を探さないと」 とか
    子供らに良い影響を与えるとは思えん。

    子供の教育を考えるのなら
    ヒーローは棺桶に片足を突っ込んでいそうな
    ジジババにするべきだ。

    死に前になったら、変身できて地球を救い
    そして美しいところへ招待されるんだ、とな。
    (これ、言い方を変えると、 『死に前にボケて暴れて昇天』
     で、妙にリアルな日常だ)

    これ、子供たちの未来にすんげえ夢を与えるぞ。
    「こんな大人になりたい」 と、絶対に思うはず。

    遊んでいるのが大人でも
    こんないたいけなガキをパシリにして可哀想だと思うだろ?
    (よく考えると、ジジババをコキ使う方がよっぽど非道だが)

    ヨイヨイのジジババが飛び跳ねてコンボを決めるとか
    すんげえ格好良いと思うがなあ。
    (回復アイテムはサロンパス)

    どんな業界でも結局、既存の枠ってのがしっかりあって
    「これじゃないと消費者に受け入れられない」 と
    思い込んでいるから、どの製品も似たような物になるんかな。
    消費者って、もっと頭が柔らかいと思うんだが。

  • ダーク・クロニクル

    これは 「ダーク・クラウド」 シリーズで
    数年前に発売されたゲームである。

    特徴を箇条書きすると
     ・ダンジョンは毎回マップが変わる
     ・○ボタンで武器攻撃、R1ボタンでガードという
       アクション型RPG
     ・武器をLVUPするのは合成システム
     ・ダンジョンに散らばるパーツを拾い
       野原に家を立て、木を植え、人を移住させ
       町を再建する
     ・色んな物を写真に撮り、その写真を元に発明ができる
     ・釣りもでき、魚を育成してレースに出場できる
     ・プレイキャラはふたりで、その都度
       状況に応じて、どっちかを選べる
     ・男の子キャラの武器はレンチと銃で
       ロボットに乗り込む事もできる
     ・女の子キャラの武器は剣と魔法のリングで
       モンスター変身もできる

    と、ざっと書いただけでも、豊富なシステムである。
    てか、盛り沢山すぎる・・・。
    ただでさえ、バイオとかメタルギアとか
    アクション系操作は得意じゃないのに
    あれもこれも、やらなきゃいけない事が山盛りで
    既にメモが山積みになっている。

    でも、この 「ダーク・クラウド」 シリーズはお勧め。
    システムさえ理解できれば、ハマる事を保証しよう。
    普通はゲームは一度しかプレイしないんだが
    「ダーク・クラウド」 は2度遊んだし
    この 「ダーク・クロニクル」 も
    クリアしても、きっとまた遊ぶ。

    アクション系が苦手と自認しているのは
    必要以上に慌てるからである。

    敵が目前に迫ってきても、落ち着いて対応すれば簡単なのに
    意味なくパニくって、脳内が真っ白になり
    「あーっ!あーっ!あーっ!あーっ!」
    と、ガードや戦略もすっかり忘れ去り、武器を振り回す。
    おまけに敵に囲まれたら、一旦退却すりゃいいものを
    「えーい、もう行ったれ!」 とそのまま武器を振り回す。
    遠くから遠距離用武器を使う方がいい敵にも
    気付いたら、突進して武器を振り回している。

    ・・・と、実にザツな戦い方をしているのである。
    ダンジョンから生きて出られるのが
    自分でも毎回毎回、不思議でしょうがない。
    何でこうなのか (ま、私の習性そのものなんだが)・・・。

    その割には、合成とかアイテムコンプリートとか
    調べに調べて、緻密にムダなくこなしているのだ。
    全体的にザツではないんだよなあ???
    実にバランスが悪いプレイだ。

    自分ではよくわからんが
    多分、武器を手にダンジョンに入ると
    目の色が変わっている気がする。
    実際の戦場にいる兵士も、こういう感じなんかな。
    私って、実は危ないヤツかも・・・と、思わんでもない。
    キレやすい性格ではないと思うが
    いや、キレやすいんか?
    うーむ、よくわからんが、ガーッと激昂して
    コロッと忘れるんで、犯罪暦も付かずに済んでるんかも。

    って、たかがゲームのプレイスタイルごときで
    己の性格に疑問を持って悩むの自体、アホだよな。
    クリアすりゃ何でもいいんだろ、クリアすりゃ!
    キイイイイイイイイイイッ!
    (今、サポートキャラをなかなか仲間にできずにイラだっている)

  • チュウリップ

    以前ちょっとだけやって放置していたゲームだが
    年末逃避に再び引っ張り出してやっている。

    このゲームはアドベンチャーに分類される。
    住人の悩みを解消して、チュウをしていくという内容。

    このゲームを何気なく買うヤツはいないと断言しよう。
    私はPSで 「MOON」 というゲームを
    たまたま遊んだ事があり、それ以来
    これを制作したラブデリックという会社が作る
    ゲームの世界観に惹かれて、ラブデリック作品は押さえているのだ。

    ラブデリックが作ったゲームで遊んだのは4作。
    「MOON」 「UFO」 {エンドネシア」
    そしてこの 「チュウリップ」。

    独特のグラフィックに、キャラは宇宙語のような
    わけわからん言語をボソボソと喋り
    画面下に翻訳 (?) が出る。

    プレイヤーはその世界の謎を解くのが使命。
    途中、ミニゲームとかもある。
    が、手掛かりを探すのに時間が掛かり
    基本的に退屈なゲームとも言える。

    攻略本命の私は、「MOON」 と 「UFO」 は
    攻略本を見つつクリアした。
    ところがこのゲームは、クイズみたいなもんで
    攻略本を見るというのは答を見る事になる。
    答がわかっていたら、自分はその通りに操作するのみで
    この種のゲームの場合、それはまったく面白くもなんともない
    意味のない遊び方になると気付いた。

    よって、「エンドネシア」 は、攻略本を封印した。
    「エンドネシア」 は、ゲーム内時間が週単位になっていて
    「ここにあった物がないけど、○曜日の夜○時から○時の間に
     ここで一体何があったのか?」 みたいに
    世界の変化を探し、原因を突き止めるのだ。
    クリアした時には、自分作の攻略本が出来上がっていて
    達成感がものすげえ大きかった。

    ラブデリックマニアは結構いるようで、検索すると
    「チュウリップを攻略本なしでクリアできるヤツがいるのか?」
    と、難しすぎるといった意見が多かったので
    それじゃ私がやったろう、と、今、頑張っている。

    もちろん攻略本は一切見ていない。
    ただ、操作法を見ようと、本を開いた時に
    ついうっかり、あるキャラのチュウ方法が目に入ってしまい
    激しく激しく激しく、落胆アンド後悔した。
    そのキャラは “ハマグリ美人” というザコキャラだったから
    そう重要でもなかったのが不幸中の幸いだったが。

    時間は掛かっているが、今のところ順調にきている。
    メモも山のように増えている。

    ほんとに地味なゲームだが
    「何故こんなところにこんなものが?」
    「何故こいつはこんな事を言うんだ?」
    といった “何故” の数々を見つけて、それを解明していくのが
    まるでパズルのピースを繋げていくように、とてつもなく楽しい。
    推理好きにはお勧めだが、捜査というのは地道なものだから
    怪しい場所に延々張り込みをするのが退屈だ。
    でも、その分、解決した時の喜びは膨大である。
     

    このクソ慌ただしい年末に、何をそんな地味な事をやっとるのか
    多方面からお怒りの槍が飛んできそうな所業だが
    これもまた酔狂ということで。 ふぉっふぉっふぉ