この一発変換ができない、面倒くせえ名の正体は
氷点下スプレーで虫を冬眠させて殺る! という殺虫剤である。
本当はちょっと違う仕組みだろうが
私よりも、よっぽど勘違いしてるバカ消費者が多いから
製造中止になっっちゃったじゃねえかよ!!!!!!!!!
うちにジーオーケーアイビーユーアールアイ ゴ・キ・ブ・リ!
が出た事で、パニックを起こして買いに走ったものだが
買って数日目に、既に回収騒ぎかよっ?????
しかも、その理由が
「他の殺虫剤と同様に、噴射剤には可燃性ガスを使用している。
このため、使用中にガスコンロの火に引火して
顔に軽いやけどを負ったり、
風呂釜の火に引火して網戸を焼く火災などが起こった。」
(by 読売ニュース社会面) だと!!!!!!!
もう、バカかアホかと!!!!!
可燃性であろうがなかろうが、スプレーの類は
火気のあるとこじゃ、ビビって使えんのが
正しい社会人のあるべき姿じゃねえのか?
電子レンジもPCも、いつ爆発してもおかしくないのが精密機械!
DVDはキラキラ面に一瞬でも触ったら、全データ強制消去だし
カセットロムのキザキザ部分は、バグ製造部位だし
携帯電話を長時間耳にあててると、電磁波で脳細胞が死ぬし
電気カーペットは時々放電するロシアンルーレットなんだよ!
何でこう危機感を持たずに物を扱うかなあ?
そういう平和ボケ消費者のせいで
せっかくの殺虫成分が入っていない目出度い殺虫スプレーが
持ってたら犯罪になる、ご禁制の品扱いだよ!
ほんと、善良な消費者にとって、いい迷惑だ。
買ったら説明書きを100回読んで、正しく使え!!!!!
TVも、「恐いですねえ」 などと、商品を責めずに
間違った使用者を恐がれ!
ちなみに、買った後、威力を試したくてウズウズしていたところに
文字通り “飛んで火に入る夏の虫” で
小さい蛾みたいなんが部屋に入ってきた。
元気良く飛び回っているところに、ブシュブシュ噴射したが
あれ、相手がジッとしてくれないと、氷のムダ使いになるんだな。
なかなか弱ってくれず、焦ったよ。
こんなんでジーオー略はやっつけられるんかいな。
・・・私が買ったのは、“這う虫” の方である。
対応虫のところに名前がないし、ジーに効かないんかと落胆したが
あの素早い動きをちょっとでも止められたら、その隙に!
という目論みで買ったんだ。
ジーは飛ぶ虫、這う虫、どっちに分類されるのか、かなり悩んだんだが
私が使うであろう状況は、ジーが走っている時なので
(飛んでる時は、同じ部屋にいるのも無理だから!)
“這う虫” の方にしたのさ。
それで蛾に噴射して 「効かない!」 など
私も立派な消費者とは言えない気もせんでもないが
虫の分類を、“飛ぶ” と “這う” でさせるな!!!!!
と、逆切れして良いよな?