• ババアのクマ隠し

    ババアの目元はシワがいっぱい。
    ファンデですら、乾燥してシワにめり込む。
    特にクマの出没地帯、目頭下はチリメンジワの常在場所なわけだ。
    そんな部分にコンシーラーを塗ったら、ヒビ割れは避けられない。

    メイク直しも、皮膚が薄く敏感な部分だけに、そういじくりたくない。
    すんげえ足手まといな部分である。

    クマには3種類の原因があって
    茶グマは色素沈着かたるみによる影、青グマは血行不良というが
    ババア世代の目元には、この原因が全部のしかかってくる。

    何とも言えない複雑な色のクマになり
    茶グマにはペールイエロー、青グマにはオレンジなど
    そういう法則は当てはまりにくくなってしまい、途方に暮れる。

    なので、ババアのクマ隠しは、あらゆる色みの重ね塗り。
    最初はシワカバーを塗る。
    このシワカバーは、比較的しっとりするものが多い。

    次にコンシーラーではなく、コントロールカラーを塗る。
    このコントロールカラーもしっとりタイプにするのだ。
    そして、これには微細パール配合のものを選ぶ。
    望みの色味ので、微細パール入りのがなければ
    微細パール入りの透明カラーか白を塗り
    その後にイエローなり、ピンクなりを重ねる。

    そしてやっとコンシーラーの出番になるが
    これは絶対に、クマ専用と銘打つ製品を使うべき。
    どこにでも使える単なるコンシーラーは、目元用よりカバー力があるが
    保湿面とヨレなさが、目元用よりも劣っている。
    ババアになったら、色さえ合うなら逆に目元用コンシーラーを
    顔中のシミに使っても良いぐらいである。

    こんだけ塗り重ねるのだから
    ひとつひとつのアイテムは、本当にごく薄く薄くが鉄則。
    塗ってみても変わりがない、ぐらいの量で充分。
    じゃないと、崩れた時に復旧の術がないほど汚くなる。

    パール入りは、コントロールカラーのみ。
    コンシーラーはパールなし。
    コントロールカラーの色は、淡い暖色系。
    ブルーやグリーンは、いくら淡い色でも濁った色になるはず。

    コンシーラーじゃなく、しっとりタイプのクリームファンデでも良いけど
    それを選ぶ場合は、ファンデを塗らない日や
    薄化粧で、コンシーラーを塗った部分が浮く日にすべき。

    何故なら、ファンデって案外ヨレが激しいからだ。
    シワが多く、動きが激しい目元には向いてない。
    通常のメイクでも、目の周囲、まぶたや目の下には
    ファンデを塗るべきではない。
    だからどうしてもババアには、目元専用が必須になるわけなんだ。

    仕上げに定着剤たるフェイスパウダーをかけるのだが
    コンシーラー専用パウダーは、しっとりタイプじゃない場合が多いので
    別個にしっとりするパウダーを用意した方がいい。
    すげえ高価なパウダーにそういうタイプが多い。

    それを目の周囲のみに、軽くかけて
    顔全体用のパウダーは、目の回りを避けてかける。
    顔全体は、ブラシでもパフでも良いが
    目の周囲は、パフだと粉が付きすぎるので
    デカブラシでさっとはらうように乗せる。

    この粉がパール入りかなしかは
    ベースの仕上がり状態と、粉の質で決めれば良い。
    パール自体が、肌を乾燥させるものなのだが
    光で透明感を出せるので、その効果が捨てがたいのだ。

    ちなみに、目元のクマを完璧にカバーしてしまうと
    他の部分の肌を白くしないと、顔色がくすんで見え
    サングラスをかけて日焼けをしちゃった逆パンダ状態になる。

    かなりの透明感のある白肌ならともかくも
    肌色が黄色じみてきたり、くすんだりするババアには無理。
    クマ隠しは、やわらげるぐらいで丁度良い。
    全体のトータルバランスで考えなければならないのだ。

  • ゲロ不味い菓子

    海外土産の菓子って、これは本当に食い物か?
    と思うほど不味いものってあるよな。
    私の過去に食ったゲロ不味菓子は、それ系ばかりなのだが
    とうとう日本で、ゲロ不味菓子に出会ってしまった。

    と言っても、そこはさすが日本。
    海外の菓子のように、食い物と認識しにくいレベルではない。
    だったら、どう不味いのかと言うと、食えなくはないけれど
    好みで左右される味でもなく、とにかくヤバげ!!
    という、複雑な状況である。

    写真を撮っておかなかったのが非常に悔やまれるが
    ブツはジャス○の100円コーナーにあった、
    白いクリームをクラッカーでサンドしたもの。
    商品名も忘れたけど、青と白のパッケージだった。

    中国製品騒動以来、必ず原産地などをチェックしているのに
    その時に限って、原産地を確認しなかったのが
    自分でもとても不可解である。
    「呼ばれた」 とかいうオカルト現象としか思えない。

    まず1個食って、何か苦い・・・と思う。
    クラッカーのしょっぱさと、クリームの甘さに加え
    やたら油っこいバターっぽい味の奥底に苦味があるのだ。

    裏面の能書きを見ると、製造地はベトナムと書いてある。
    中国じゃないし、気のせいだろう、と楽観視して
    何とか無理して4個食ったところで、頭がズキズキ痛くなり
    食うのをやめたが、その後ものすごい吐き気に襲われた。

    これは命に関わる! と恐怖を感じ、即捨てたが
    中国の下水溝の廃油で作る食品って
    もしかしたらあんな味の油かも知れない、とさえ思う。
    油が酸化しまくっているのがわかるんだよ。

    その菓子は、多分ジャス○ブランドだったような記憶がある。
    今、食品偽造が騒がれているけど
    まさか日本の企業が、あそこまで粗悪食品を売るわけがない。
    たまたま私の買った製品が、事故品だったのかも知れない。
    だけど、ああいうのを置くだけで信用ガタ落ちじゃないのか?

    ほんと、捨てちゃったのが悔やまれる。
    あれを持って行って、苦情を入れるべきだった。

    しかし、自分の味覚に自信がないので
    「何の問題もない」 と言われるかも知れないのも恐い。

    すまんが、誰か買って食ってみてもらえないだろうか?
    単に不味いだけなら、個人の嗜好の問題で済ませるけど
    私にはあれは、食ったら危ない物だと思えるのだ。

  • 賞味期限

    自分では、賞味期限をものすごく気にしてて
    1日でも過ぎた食品は、ちゅうちょせずに捨てているのだが
    何故か見て見ぬフリをする種類もある。
    それは卵と牛乳。

    よりによって、アタると凄くヤバそうなこのふたつを
    何故、例外にしているのかと言うと
    期限内に使い切れないからなのだ。 ・・・そんだけ・・・。

    この神経質な反面、ズサンな部分があるというのは
    自分でもよく理解できない心理である。

    食中毒というのは実に苦しい。
    過去に新鮮な馬刺しで、生死の境をさまよい
    サンマの生焼けでジンマシンが3日間出まくった。
    サバと牡蠣に至っては、他人の体験談だけでビビって食えない。

    私の場合、何故か生シイタケを食うと必ず食中毒の症状が出るので
    好きなのに食えないというジレンマもある。
    干しシイタケなら大丈夫なんだ。
    一体、生シイタケの何が災いしているんだろう???

    この賞味期限、私は酸化の目安に思っていたけど
    よく考えると、雑菌が発生する可能性の限度日なんじゃねえ?

    そんで、日付けはあくまでメーカーの自主申告で
    それを過ぎても大丈夫だとは、よく言われる。
    中には製造年月日だけしか書いていないものもあるし
    同じ食品でもメーカーによって、かなり違う。

    赤福餅も、最初から 「賞味期限 30年」 とか
    書いていれば問題にはならなかったと思うが
    そんな永久食品など、誰も買わんよな。

    あっっっ、赤福ですんげえ言いたい事があった!
    あれを何度か食った事があるが、美味しいと思えなく
    いつも 「不味い・・・」 と言って、味覚障害の烙印を押され
    悲しい思いをしてきたんだが、ほらみたことか!!!!!

    関係ない逆襲かも知れんが、あんな古い物、美味いわけがなかろう。
    私の舌は正しかったんだよ!!

    そこで疑問なのだが、赤福って作りたてなら美味いんだろうか?
    あんなクソ不味い物が名物など
    まさに “名物に美味いものなし” だな、と感銘を受けていたんだが
    あれで新鮮だったら、実はもんのすげえ美味いシロモノとか?

    あれって、菓子系の少ない昔ならまだしも
    現代では存在すら理解できないぞ?

    私怨で話がそれまくったけど、賞味期限があまりに長いものって
    防腐剤バリバリっぽくて、敬遠してしまうよな。

    メーカーもそういう計算をしてるんだろうか?
    食パンなんか、賞味期限を何日過ぎても買った時の見た目状態で
    これ絶対に普通に食える、と確信したぞ。 (食わなかったけど)

    賞味期限を過ぎたものなど、卵と牛乳以外に食った事がないので
    わからないのだが、(いや、外食とか惣菜は確かめようがないけど)
    味にはあまり影響はないような気がする。

    そりゃあ、とれたての卵とか搾りたて牛乳とか別格だろうけど
    新鮮さもそこまでくると、生温かくて逆に気持ち悪くて食えねえよ。
    (と、またバランスの悪い潔癖さを露呈してるが)

    それに、「開封後は早めにお召し上がりください」 って
    マヨネーズとかケチャップやソースは
    いっつも開封しまくって、賞味期限まで使い続けているぞ。
    この 「お早めに」 って、一体どんだけのスピード?

    個人的に切羽詰って困ってるのが、漬け物。
    これを数日で食い切るって、どんだけ大家族? というほどの量で
    賞味期限がえれえ短いものが多いんだよ。

    漬け物は私の朝のおかずで、昼と夜は食わないんだが
    そういうライフスタイルが間違ってるんだろうか?
    でも、あれを朝昼晩食い続けるって、絶対に塩分過多になると思うわ。

    少量のって、つぼ漬けとかに限られるし
    買ってる半分は捨ててる計算になって、ほんともったいねえ。

    世の中、孤独老人が多いとか、あれウソか?
    スーパーで売られてる食品って、ひとり暮らし用の量じゃねえよ!

    まあ、赤福が良い例だが、古い物もアタらなければ食えるわけだよな。
    とか言ってて、アタると地獄の苦しみだから
    いらん勝負はかけたくねえ。
    てか、大丈夫かな、と不安とともに食った時って
    気のせいで腹が痛くなるじゃん。

    アホの子みたいだから、そんなに厳密な指示は望まないけど
    期限内に食えずに捨てる時に、ちょっとグラグラするんだ。

  • MH2 ゲリョスの倒し方

    注: これは、PS2 モンスターハンター2 (ドス) の
       BEST版の、オフラインプレイのみでの話題です。
       オンラインはやってません。

    ゲリョス、こいつは体力が高いし
    閃光を放ってピヨらせてくれるので、最初は苦労する。
    しかし、この閃光さえクリア出来れば、実はラクショーなのである。

    閃光のかわし方は、ガードが出来る武器ならガードでオッケー。
    ・・・と思うだろうが、ガードをした時に向いている方向で
    ピヨるかピヨらないか、大きな違いが出てくる。

    こいつとのバトルは、ほとんどの時間を
    股ぐら下で連打をしているはずだが
    その位置でのガード判定が、よくわからないのである。

    基本の閃光ガードの向きは、光  →  / (盾) 自分
    というように、光の発生源に向かって、盾で顔を隠すのが正しい。

    ゲリョスの閃光は、頭部のイルミネーションランプから出るので
    股ぐらにいたら、ヘタをすると頭の真下だったりして
    ガードをしてもピヨるのである。

    閃光発生時に、グヒョッグヒョッグヒョッ キャオ~ という
    薄気味悪い前触れのえづきがあるので、それがガードの目安なんだが
    股ぐらで調子こいて連打している場合は間に合わないのも痛い。

    ジャンプ斬りの無敵時間や、回転回避でも回避可能らしいのだが
    このタイミングがまた鬼難しく、10回に1回ぐらいしか成功できない。

    だから、股ぐら連打はあまり調子こかない事が前提としか言えない。
    スティック2回押しで、様子見。
    ゲリョスがゲホゲホ言い始めたら、尻尾側に回って
    ゲリョスの頭部の方向に向かって、盾を構える。

    ちなみに遠くにいたら、ガードをしなくても閃光は効かない。
    ゲリョスが怒って、ひとり的外れに暴れ始めた時が
    武器砥ぎや回復のチャンスなので、遠くに離れて
    肉を食っていたら、グヘグヘピカッとかやってて
    あいつはひとりで一体何がしたいんだ? と思った経験がある。
    これを考えると、ダッシュで遠くに走る手もあるかもな。

    私の場合、沼地のゲリョスはエリア2のみで倒す。
    ペイントボールも使わない。
    ゲリョスはエリア2が回復ポイントで
    昼間のそこにはカンタロスが1匹無限湧きするだけなのだ。

    カンタロスを殺しつつ、採取などをしていると
    必ずゲリョスがノコノコとやってくる。
    火吹きガニ股走りや、盗っ人突付きは、回転や走りで余裕でかわせる。
    勝負は股下連打で、尻尾回転とかしてくれたら刃砥ぎも出来る。

    別エリアに飛んで行っても、必ずまた来るので
    こっちはエリア2から1歩も出る必要がない。
    デドリィタバルジンクラスの武器で、時間内に余裕で倒せる。

    カンタロスは、ゲリョスが飛んできたら殺さずにおこう。
    万が一、閃光でピヨらされても、こいつが攻撃して解いてくれる。
    何度こいつに助けられたことか・・・ありがとう、カンタロス!

    ゲリョスが死にマネをした時は、ちょっと距離を取るように。
    おりゃあ! と起き上がられた時、ものすげえダメージをくらう。
    石でも持ってれば、投げつけてあげればいいが
    ペイントボールはもったいないのでやめとこうね。

    何か、えれえナメた攻略法だが、ゲリョスもゲリョス亜種も
    ドスガレオスを倒せる腕を持ってたら、カモ決定になっているはず。
    問題は閃光対策だけで、ガードが上手くできないのなら
    気絶半減スキルを持つランポスシリーズを着ていけば良いと思う。
    ゲリョスの攻撃は、すぐ見切れるはずだから大丈夫。

    余談だが、ランゴスタとカンタロスは
    R3ボタン押し込みのキックで蹴り殺すと
    必ず死体が残って、剥ぎ取りができるという噂もある。

    私の経験では、剣の芯で斬ってない時に与えるダメージが
    少ないように感じるので、毒属性武器でヘンな方向を向いて斬り
    後は放置、が一番いいような気がする。
    けど、大剣以外は刃の当たる位置での威力の違いはない設定なんだと。

    ランゴスタはどうやって蹴るのかわからんが
    カンタロスはゲリョス待ちの時に蹴ってみるのもいいかも。

  • 肌が疲れる

    この言い回しの意味や状態が、想像もできなかったんだが
    最近になって、何となくわかるようになってきた。

    メイクを長時間してると、肌がショボショボしてくるんだよ。
    ゲッソリ、というか、やつれている、というか
    活き活きしてピンと張った肌質じゃなくなるのである。

    夜、電車の窓に映った自分の顔が、えれえ老けててビックリ、とか
    トイレの鏡で自分の顔を見ると、何かメイクが浮いてるような
    顔に無理矢理貼り付けてるような感じでゲンナリ、とか
    メイクが崩れているとか、脂浮きや粉吹きじゃない違和感。
    多分これが、“肌が疲れている” という状態ではないのかな。

    この状態は、日焼け止めのせいが大きいような気がする。
    夏は、体の露出している部分にも日焼け止めを塗るんだけど
    塗ってる部分の皮膚が、見た目には変化がなくても
    ひと皮下ではボソボソとしている感覚がある。

    家にいて日焼け止めを塗ってない時には、これは起きないので
    日焼け止めのせいだと思う。

    これに気付いてから、日焼け止めやメイクを早く落としたいーーー
    と、出先で思うようになったので、困ったものである。

    そこで更に追い討ちをかけてくれるのが、パール感。
    お手入れ直後にするメイクでは、このパール感はとても美しく
    肌のアラも光で飛ばしてくれるので、満足するのだが
    数時間経過した後には悲劇が待っている。

    疲れてメイクが肌となじまなくなってる、くすんだ状況で
    このパールだけは輝きを失わず、何とたとえたらいいか・・・
    部分的にキラキラ光ってるゴボウみたいな?
    もう、出先で鏡を見るのが恐いぜ。

    ローラ・メルシエのシークレットブライトナーも
    メイク時には重宝したものだが
    帰宅後のメイク落としの時には、半魚人か? という青魚激似状態で
    もう封印しようかな、とマジで悩んでいる。

    日焼け止め、パール感に加え、あとふたつ心当たりがある。
    ひとつはお手入れの変更なので、また次回にでも書く。
    (ちょっと変えると、顕著に反応が表れるのは
     やっぱり年齢的なものだろうか。
     これで効果もバーン! と出るなら良いんだがなあ・・・。)

    メイクでの心当たりは、フェイスパウダーの量の増加。
    冬用のクリームファンデを継続して使っているので
    夏の湿度に耐えられるように、いつもより
    パウダーを多めにのせていたのである。

    これもメイク直後は、とても美しい。
    というか、私の使っている冬用のクリームファンデは
    パウダーをのせないと、まるっきり素顔状態なのだ。
    ファンデというより、パウダーをのせるためのノリって感じ。

    ローラ・メルシエのクリームファンデとパウダーは
    汗や皮脂などで、塗ってたのがなかった事になるが
    これはヘタに肌の上で大移動をするのに比べると
    メイク直しも、まだしやすくてマシ。

    しかし、このパウダーの増量で
    肌が疲れているのにメイクは崩れていない、という状態の時に
    シワっぽさや白浮きはないけど、何かが浮いてる
    といった印象の肌質に見えるのだ。

    これは、やつれた肌にマットな質感は命取り、という事だと思う。
    しかし夏場に、ツヤ出し用のシークレットブライトナーは辛かった。
    ただでさえ汗や皮脂でテカるのに、ツヤを追加したくないしな。

    ついでに言えば、巷でよく見かけるのは
    汗や皮脂が出ている時の、妙齢のご婦人は
    浮いたファンデや粉の下で、皮膚がテカっている。
    つまり肌から出た汗や皮脂の上に、粉体がプカプカ浮いている
    という、顔面瀬戸内海 (小島が多い) 状態である。

    知らない人の顔を、じっくり見る機会は少ないけど
    トラブルほど周囲に気付かれるので、注意しておきたいもんだ。

    教訓: ババアのメイクは、賞味期限3時間!

  • マウス

    マウスにはこだわりがある。
    と言っても、ザッパな私の事だから、くだらんものだろう
    と思ったそこのおめえ、・・・凄えな・・・

    まさにその通り!
    私のマウスへのこだわりとは “デカい事” この1点だけだったのだ。

    何故ここにこだわるのかと言うと
    手を広げて乗せておいて、ここぞという時に
    ガシガシとクリックしたいからである。
    小さいマウスだと、“握る” という仕草が必要になるだろ?

    今までに大きいマウスをいくつか試したが
    人間工学とかに基づかれてて、妙なカーブとかのフォルムで
    これが実に使いにくい。
    単純なタマゴ型じゃないと、手にタコが出来るんだよ!

    そういうのを探したのだが、デカいのはあまりなく
    今の中型のコードレスマウスに落ち着いている。
    コードレス、便利だなあ。
    今度から、これも条件に入れるよ。

    ・・・と、満足しているんだが、他人のマウスって
    小さいタイプばかりだよな。

    不思議に思って、何故か聞いてみたら
    会社とかの狭い机の上での作業では、デカいのは邪魔なんだと。
    なるほどー、そういう事情があったんか!

    私の場合、マウスパッドのあのせせこましい範囲内での作業は無理なので
    パッドがいらないタイプのマウスにして、床で操作してるんだ。
    でも、カ-ペットの上なら良いが、畳の上まで行っちゃうと
    コントロールが不能になるんだよな。

    これを言ったら、一体どういう状態でPCをしているのか驚かれたが
    別に特殊な事はしていない。
    床にミニちゃぶ台を置いて、その上にモニターを置いて
    本体?は頑丈な植木鉢台に乗せているだけ。
    どっちも床から高さが30cmぐらいなので
    座椅子で寝転んで、キーボードを膝の上に乗せて打てる。

    お陰で、目とモニタ-の距離が1mぐらいになって
    画面の文字は超特大に設定せにゃならんのがデメリットかな。
    だけどモニターと離れているから、目には良いはず?

    冬はコタツに入れるし、夏は本体?に足を乗せられるので
    実に優雅に作業が出来る。

    (いや、行儀が悪いのは認めるが、それよりも
     書籍を踏むような罪悪感があって、バチが当たらんかが心配だ。
     てか、こういう事をしてて、本体は壊れんよな?
     私の細いおみ足が乗っているだけだから、負担は掛からんよな?)

    途中でいらん事を暴露したような気もするが、話をマウスに戻して
    他人のマウスをいじくって、更に条件が追加された。
    なめらかにスクロール出来る、と自慢されたのだが
    そのスクロールボタンは、ツルツル回って抑制が利きにくいのである。

    私のマウスのスクロールボタンは、カッカッと引っ掛かりを付けた仕様で
    これだとグリグリ回しても、行き過ぎないのが気に入っている。
    新条件: スクロールボタンはカクカク仕様!

    人の愛用の物とかを見ると、それぞれのこだわりがあって
    自分とは全然違う事が多く、とても興味深い。
    それを確認する事で、自分の基準も変わるものだ。

    とか話してたら、「とにかく乱暴に扱いたいわけね」 と言われた。
    私は物を大事にするタイプで、中学生時に買った文具とかを
    今でも使ってたりするので、そんな事は断じてないぞ!

    てか、それって非難だよな?
    いっちょ何か言うと、何でいっちょ評価を下げられるんだか。
    自分の感覚に疑問が出てしょうがねえ。

  • 納得の正体

    以前に “人に教える” で
    「納得と理解はまったくの別物」 だと書いた。
    これは、辞書では同じものらしい。
    確かに単語の意味だけを見れば同じだろう。

    常々、“悩む” と “考える” を別物だと言っている私の説も
    上と同様に、多分辞書では同じものだと書かれていると思う。
    (調べてから書けよ、と突っ込まれそうだが)

    私が同じであろうこの2つの言葉を、「違う」 と言い張るのは
    思考に心というものが介在してくるゆえに起こる矛盾である。

    もう、初手から間違っているであろうが
    脳というのは、心を納得させる器官だと思っている。
    体中のあらゆる部位から入る情報は、まず脳に送られ分析処理される。

    そこで過去に経験した事例だと、心は安心して次の行動に移れる。
    しかし未経験の事柄だった場合には、心が不安になる。
    つまりパニックを起こすので、それを落ち着かせるという処置になる。

    ここで、「頭ではわかっていても、気持ちが納得できない」
    という現象がしばしば起こりえるのである。

    たとえば、親が病気で突然死んだ場合など
    親は先に死ぬものだと、周囲の大部分の先例を見て理解していても
    病気になったんだから、しょうがないと死を理解していても
    心がそれを納得しない場合も多々あるだろう。

    親しい人の突然の死など、頭ではどう考えても
    心の底では納得など出来ないものだから。
    逆に言えば、納得できる死の方が珍しい。

    殺人事件の被害者遺族など、加害者が死刑になろうと
    本当ならば納得できるものではない。
    脳が、犯人の死と償いをイコールで結ぶように
    方程式を必死に作って、心をなだめているにすぎない。

    脳というのは、本来は情報の分析認識蓄積を行なう器官だが
    それは心を説得するためにやっている面が大きいと思う。

    物覚えの悪いヤツ、頭が固いヤツは
    自分の脳ですべきこの説得作業を
    教えてくれる他人に押し付ける傾向にある。

    数学など、不変の法則がある分野なら良いが
    というか、それなら納得もへったくれもないわけだが
    世界は不条理に満ちているのに、その納得をさせてくれなど
    他人に望むのは図々しい以外のなにものでもない。
    そういうのを、“自分の頭で考えない” と称するのだ。

    他国の紛争など、大抵が宗教観が根底に根付いていて
    その説明をしても、無宗教の日本人には納得など出来ない。
    そういう時は、事象として受け止めるべきなのである。

    納得できないから、信じられない。
    もっと他に明確な理由があるはず、と思うだろうが
    それは自分の脳内のデータにないだけの話である。

    物事を考える場合に、感情というのはよく冷静な判断の邪魔をする。
    “納得” というのは、実に感情的な要素を多く含む。

    人は往々にして、納得するために “考える” のではなく
    “悩む” という思考形態をとる。
    これは、感情が邪魔をする思考を、更に感情で処理しようとするので
    肝心の本題に行き着くのに、どれだけ時間が掛かる事か。

    そうやって得た知識は、ほぼ死守される。
    状況が変わっても、時代が変わっても
    そいつの中ではそれが固定されてしまい、応用や臨機応変はない。

    新しい知識を得るのに、いきなり拒否反応を示すのは
    知識取得に費やした自分の行為が、無になる事への怒りなのだろう。
    そんだけグチャグチャ悩んでれば、労力を惜しむのも無理はない。

    人間は感情の生き物で、感情を重視するのは当然だが
    それも時と場合による。
    常にそれに固執するパターンを作ると、逆に不利益になると思う。

    おめえの納得なんか、知ったこっちゃねえよ
    と、誰も何も教えてくれなくなったら、世界が更に狭くなると思うが。

  • 風呂の辛い季節

    になってきた。
    普通、逆だろ、夏場の方が風呂は辛いだろ、と思われそうだが
    私には寒い季節の方が、入浴が辛いのだ。

    風呂はビューティーバトルエリアだと力説している通り
    リラックスできる入浴などしていない。
    スクラブだの、パックだの、ただでさえあれこれ忙しいのに
    これに加えて、顔筋運動やらストレッチやらをやっているのだ。
    風呂上りはもうグッタリだぜ。

    寒くなると、湯船に浸かって温もりたいのだが
    冷え性のせいか、これが中々温もらない。
    半身欲とか、あれこれ試してみたが効かない。
    半身浴、寒いよ!
    肩にタオルを掛けても、水分を拭いても寒いんだよ!!

    露天風呂など、地獄だった。
    温もってないのに、どんどんノボセてきて
    お湯から出たいのに、出るとさっむーーーーーーーで
    どうせえっちゅうんじゃあ! と、苦悩させられたものだ。
    もう、めまいと吐き気で、宿で寝込むハメに。
    世間の温泉好きが、まったく理解できねえ。

    この、“温もらない” という感覚というのは
    体の表面は温かいのに、芯が冷えてる感じがして
    実際にも寒いと思うのに、頭がボーッとしてくるといったもの。

    そもそも水中というのが、水圧で苦しい。
    お湯に浸かっていると、どんどん体力が削られていくのがわかり
    いつもドラクエの毒沼を思い出す。

    だから半身浴が良いんだろうが
    あれは風呂場全体が適温じゃないと無理だと思う。
    何の設備もない風呂場では、風呂場の温度調整など出来ねえよ。
    シャワー出しっ放しでしばらく放置など
    たとえ財布が許しても地球が許さんだろうー。

    そこで冬場は、湯船内で運動をしているのだ。
    バタ足とか、腕振りとかバシャバシャやってるので
    もし家族がいたら、溺れてると勘違いされそうである。
    と言うか、本当に溺れた場合にも、「また暴れてる」
    で済まされ、浴死決定であろう。

    この湯船内運動は、実にきつい。
    ただでさえ毒沼レベルなのに、そこで転げ回るようなもの。
    風呂上りに、洗面所に倒れ込みたいほど疲れる。

    が、寒い時は、一刻も早く服を着たい。
    しかしナイスバディのお手入れをせねば、服を着れない。
    座り込んだら、しばらく立てないので (実証済み)
    最後の体力を振り絞って、ローションだのクリームだのを塗りたくる。

    たかが入浴に、何でここまで生きるか死ぬかな目に
    遭わなきゃいかんのか、自分でも自爆してるような気もするが
    これをやってるからこその、モチ肌ナイスバディなんだよ!
    おめえの手の平より、私の足の裏の方が柔らかいね!

    と、世界中のヤツに脳内でケンカを売りつつ
    入浴の儀式をする日々である。

    正直、風呂には気楽に入りてえ・・・。
    けど、ここで踏ん張らないと、サメ肌ババアまっしぐらだし
    問題は冷え性なんで、そこを考えるべきだよな。

    教訓: 辛い時は座り込んだら最後と思え!

    あっ、そうそう。
    ヘンな霊感商法や健康商法の素材になってるゲルマニウムだけど
    あれの入浴剤って、実際に凄え温もるぞ。
    冷え性だからわかるが、トウガラシ系や温泉系より断然効く!
    (入浴剤以外のグッズは効き目なしだった・・・)

    私の判定では、温まる入浴剤は
    ゲルマニウム >>> 塩系 > トウガラシ系 >> 温泉系
    となっている。
    しかも、値段が高いほど良い傾向にある気がする。

    温泉系は、どっかの本場の湯の花は確かに効いたけど
    掃除が大変だったのと、風呂釜を傷めそうで、使う気がしねえんだ。
    あと塩系も、サビが出そうでちょっと不安なので使えねえ。

    まあ、ゲルマニウム入浴剤がありゃいいや。
    ↓ 今年も買ったぜ。

  • キーボード

    私のキーボードは、えらい事になっているらしい。
    “らしい” と、まるで他人事に書いたのは
    自分ではこれが最高の工夫で、「私すげえ!」 と誇っているのに
    私専用PCサポート係が来た時に、呆れられたからである。
    (また、いらん事をして、復旧できずに呼びつけた)

    下に画像を貼っていて、よくわかりにくいだろうけど心配すな。
    実際に使ってても、キーの文字はほとんど見えないから。

    「こんな見えないキーで作業できませんよ!」 という非難に
    「キーの位置、覚えてねえの?」 と、驚いたら
    逆に驚かれて、更に 「えええ?」 という
    ドミノ倒しのような、ビックリの連鎖をし合ったんだけど
    普通、キーの位置は覚えてるよな?
    いや、厳密には覚えてないんだが、指が自然に動くだろ?

    と言うか、どうも “私” が覚えているという部分に
    サポは驚いたらしいが、それもこっちは驚くわ!
    私のタイピング技術を一体どう評価しとんのか
    ほんと怒りとともに、突っ込みたいぜ。

    私が右手の人差し指1本でタイピングをしているというのは
    PCに詳しければ詳しい人ほど、嫌がる傾向にある。
    多分私のタイピングは、たこ焼きにイカを入れるほど邪道なのだろう。

    いつもいつも、普通にタイピングをするように注意をされるが
    この指1本タイピングは利点も大きいのでやめられないのだ。
    だって、片手は丸々フリーなんだぜ?
    最近は、右手でキーボードを叩きつつ
    左手でマウスを動かすという芸当も出来るようになったぞ。

    それに私のタイピングスピードは、両手の人と変わらない。
    単語ごとに変換キーを押すという悪癖を持っていても、なお。
    動画を撮ってアップしたいぐらいだぜ。
    ある種のワザだろ、これは。

    そういう指1本タイピングに合わせた工夫を
    愛用のキーボードにはしているのだ。

    画像じゃわからないので、詳しく自慢をする。
    まず長方形のシリコンのキーボードカバーで、キーボードを包んでいる。
    その上に、すっぽり覆えるシリコンカバーをかぶせている。

    この2枚目のカバーには、よく使うキーの部分に
    裏から透明のビニールテープを貼っている。
    これは、上からキーを指で叩きおろすので
    カバーが爪ですぐ敗れるからなのだ。

    以前はカバーの表にテープを貼っていたのだが
    使い込んでいるうちに、テープのノリがはみ出てベタつくので
    わざわざ裏から貼るという創意工夫をしているのである。

    キーボードの側面に貼っているのは、ガムテープでの補強。
    シリコンのキーボードカバーは結構軟弱で
    しかも2枚目のカバーは、裏面にゴムが付いていて
    それでキーボードにきっちりかぶせられるようになっているのだが
    そのゴムの部分から破れてくるのである。

    どんだけザツな使い方をしてるんだよ、と思うだろうが
    コードレスなんで、行き先自由だから傷むだろうが!
    大体、指叩きつけキー打ち込みをやってたら
    どんなカバーもすぐ破れて、何枚あっても足りねえよ。

    指1本打法の唯一の欠点をフォローするのが
    このグルグル巻きキーボードカバーなんだよっ。

    オレンジ色の物体は指サック。
    キーボードグルグル巻きに加え、指もガードするという二段構え。
    冬は防寒と美容のために、手袋をして打つが (これもすぐ破れる)
    夏場は暑いので、指サックにしているわけ。

    ここまでしてるが、実は指1本打法にはもういっちょ欠点がある。
    この指サックや手袋をしていると、指先が大きくなるんで
    同時に隣のキーも押す事がよくあり、それが困りものなのだ。

    キー自体がテカいキーボードがあったら欲しいかも、とも思うが
    動く範囲が広くなると、疲れそうなんでイマイチのような気もする。
    何より、そんなでけえキーボードを使っているなど
    見た目がすごくアホっぽく見えそうで、私の美意識が許せないぜ。

    ちなみに、キーをどんだけ覚えているか、紙に書いてみたら
    ほとんど間違っていた・・・。
    これで何で、ほぼブラインドタッチが出来るのかが謎だ。
    “体で覚える” など、知性派の私にはありえないのにーーー。

    ↓ キーボード全体と、中央部分のアップ

     

  • リンガーハット

    関西にはリンガーハットの店が少ない。
    たまに見かけても、驚くほど閑古鳥が鳴いている。
    関西の友人知人も誰ひとり、リンガーハットを食った事がないそうだ。

    「あんなに美味いものを何故、食わないんだ?」 と聞くと
    「そんなに美味いのなら、関西では絶対に流行る。
     流行ってないから、不味いはずだ。」 と言われ、とてもムカついた。
    関西人の食通ぶりは時々鼻につく。

    「私が美味いと勧めたもので、不味かったものがあるかよ?」
    と、突っ込んだら 「それ全部、駄菓子だろ?」 と鼻で笑われ
    余計にイラ立たされた。

    そりゃあ、あられ (06.6.12 の記事を参照) に
    鹿児島の小社の雀の卵に、サンポー焼豚ラーメンと、ジャンクが多いが
    馬刺しや加賀の麩や、数人の顧客しか食えん阿蘇の高菜付けもあるだろ。

    真剣に腹が立ったので、この貧困ストームの真っ最中だと言うのに
    友人連中をリンガーハットに引きずって行く事にした。
    「不味かったら、私が奢るよ!」 という
    言わんでいいタンカも切ってしもうて、もう・・・。

    そのせいで、向かう途中から腹が痛くなってきた。
    関西で流行ってないのは、もしかして関西風味付けでもして
    失敗こいた味になってるんじゃないだろうか?
    と、ものすげえ不安で、腹がシクシク痛む。

    店に着いたが、いつも通りのガラガラな客数で
    ああ・・・やっぱ関西リンガーハットは不味いんじゃ・・・?
    と、とてつもない不安で、どんどん無口になる。

    が、注文の時に、いらんアレンジチャンポンを頼もうとしやがるので
    「待て! 最初は定番を頼むのが筋だろう!」 と
    慌てて、無理矢理その場を仕切った。
    いらん関西風アレンジをされてたら困るんだよ!

    混んでてもガラガラでも、常に仕事が遅いのがリンガーハット。
    これはどこの店も共通のようだ。
    味もこの調子で共通でいてくれよ、と待ってる間中
    頭の中で悪い妄想がグルグルで、腹をキリキリさせる私。

    何でこんな状況に自分を追い込んじゃったんだろう?
    と、とことんマイナス思考になってたら、チャンポン到着。

    見た目クリア! 匂いクリア! 味は?????
    と、いただきますを言う余裕もなく、スープを飲み麺を食う。

    おっしゃあ! クリアーーーーーーーッッッ!!!!!

    後は皆の反応を観察する。
    スープをひと口飲んだ途端、目がカッと開いた。
    そのまま無言で麺をすすって、具の野菜を食った後に
    ひとりが、「・・・これは美味い・・・」 と、つぶやいた。

    その途端、元気いっぱいになる私。
    「だろーーーーーーーーー?」 と、鼻高々である。

    「あんたの勧める食い物って、ほんと全部美味いよな。」
    と言われ、益々調子こき、にわかチャンポン奉行になって
    「ギョウザはチャンポンが半分以下になってから食え!
     ここのギョウザは味が濃いから、チャンポンの味がわからなくなる!」
    とか、指導を入れまくってあげた。

    会計の時に 「ほんと参りました」 と、逆に奢ってもらって
    とても嬉しかったのだが、飯を食う前のあのプレッシャーが災いして
    帰りに、今度は胃が痛み始めて辛かった。

    関西のはちょっと濃いような気がしたが
    九州の店も何故か日によって味が違うんで、許容範囲内である。
    やっぱり、リンガーハットは美味い!

    「混み混みもイヤだけど、人気がなくて潰れるのは困るから
     知り合いに宣伝しといてよ。」 と、友人連中にお願いしたら
    皆、家や会社で勧めてくれるそうだ。

    リンガーハットさん、流行ってないのは認知されてないからじゃねえ?
    関西人も好む味だって言ってたよ。
    何でこれが流行らないのか不思議だ、って。

    関西進出に乗り気じゃないんだったら、いらん事だろうけど
    私がすげえ宣伝しておいたから。

    いや、お礼はいいよ、粗品程度で。 ふっふっふ

    ちなみに、冷凍のチャンポンと皿うどんも買って帰ったけど
    これ、店で食うのと別物! すげえ不味いんだ。

    冷凍だからしょうがないにしても
    今の技術なら、もちっと店の味に近づけられんかあ?

    それが出来ないのなら、あれは売るべきではない。
    知らないヤツがあれを食って、店にも食いに行こうとは思わないぞ。
    リンガーハットは不味い、で済まされるだけだぜ。