• 原爆投下はしょうがない?

    久間防衛大臣のニュースを、DQMJをしながら聞いてたせいか
    キューバの防衛大臣が、日本の原爆問題に首を突っ込むとは
    またアメリカと何か揉めるつもりなんか?
    と、ほぼ1日勘違いしていた。

    私の耳もやる気がねえ!

    日本人は、基本的に真面目なので
    「しょうがない」 と時々投げやりにならないと
    自分を追い込んで潰れてしまう。

    「しょうがない」 とは、自分の精神の均衡を保つには
    実に便利な言葉で、私もよく唱えている。

    久間防衛大臣も多分、過去の惨劇に対する
    自分の気持ちの折り合いの付け方を言ったのだろう。

    しかし、公人として、しかも防衛大臣として
    「しょうがない」 など、絶対に言ったらいけない事で
    本心がどうあれ、辞任は当然だと思う。

    まさか本気で、「戦争を終わらせるためにはしょうがなかった」
    などと思ってはいないよな?
    それだったら、議員職も辞職してもらいたい。

    原爆投下は、する必要のなかった大量虐殺である。
    米軍は日本軍の降伏を、事前に知っていたと思われる。
    もし知らなくても、あの状態の日本に
    原爆を投下する必要などなかった。

    原爆投下はアメリカの実験だった。
    日本に入ったGHQが、広島で調査をしまくった事からも
    そう考えるのが、自然だと思う。

    多分、アメリカもあれだけの事態になるとは思わず
    ビビりあがったんじゃないか、と想像するが。

    この原爆投下について、ひとつ懸念する事がある。

    あれだけの大打撃を受けながらも、短期間で
    今の経済大国日本 (これも危ういが) になったのを見て
    「原爆を落とされても、どうにかなる」 などと
    勘違いをするヤツがいるような気がする。

    これは勤勉な日本人だから成し得た事で
    どんな民族にでも出来るわけじゃない。

    こういう事を言うから、国粋主義みたいに思われるんだろうが
    じゃ、あそこのラテン系国とか、あそこのアラブ系国とか
    アジアのあそことかあそことか見てみろよ。
    (ものすげえ自粛で、気を遣っているのを読み取ってくれ)

    この国々が、戦後の日本と同じ状態になったら
    世界中に援助だのボランティアだのと迷惑を掛けて
    それに甘えて、被害者ヅラしたニートのようになるだろうよ。

    何か時間の流れ方からして違うと思うんで
    復興するのも、悠久の歴史と共に、って感じ。

    中国なんか、「核を落とされて3億人死んでも、まだ1億いる」
    と (ちょっと不正確すまん)、言ってるらしいじゃないか。
    その1億に政府要人が全員入ってるんだな、めででえ。
    核を落とすんなら、そういう場所に落とすものだろ。
    真っ先に死ぬのはお偉いさんだよ。

    こんな軽い考え方をされないよう
    日本はもっと広島長崎の資料を、世界中にプッシュすべきだが
    それをすると、「今頃、被害者ヅラで太平洋戦争の正当化?」
    などと騒ぐアホウがいて、ほんと困る。

    平和への教訓として、日本には
    “日本の史実” を、ありのまま公表する義務があると思う。

    興味をひく、という意味では、映画もいいんだけど
    ドラマを絡めると、すべてが嘘臭くなるんだよなあ。

  • ババアのアイケア

    アイクリームは、15ml ¥8000を目安に買っていた。
    何てリッチな、と憎々しく思ったヤツ、安堵せえ。
    貧乏になってから、¥5000に落としたあげく
    それでも追っつかず、アイクリームを使うのをやめたさ。

    そうやって過ごすこと1年、目頭上下に細かいシワが出来
    すべて貧乏が悪いのね、と昭和初期のヒロインもどきに
    絶望感を味わったものだ。

    使っている時は効果に気付かず、ほんとムダだと断定して
    節約の際に真っ先に切り捨てたアイテムだが
    こうなると効いてたんだなあ、とシミジミ思うぜ。

    だが、あの少量でバカ高いアイクリームなど買えない。
    ツボ押しで少しでもどうにか出来んかやっていたが
    やはり専用アイテムは必須なのか、と悶々とする日々。

    肌全体が乾燥した時に、たまたまドラッグストアで見かけた
    ロコベースリペアというクリームを買った。
    30gで、確か¥1600ぐらい。
    ワセリンのような使用感で、伸びが悪くベタつき
    乾燥が治まったら、無用のシロモノになってしまった。
    (これが乾燥に効いたのかも、よくわからん)

    いくら安物でも、化粧品1個たりともムダには出来ない境遇なので
    それをアイクリーム用に転用したのは、ほんの気まぐれである。

    チマチマ塗り続けて数ヶ月、ある日ふと見ると
    目頭の上のシワが凄え薄くなっている!

    目元の皮膚には過剰な油分は負担になる、という話なので
    言わばタブーを犯しまくっていたわけだが
    効くんかい!!!!! と、驚愕したぞ。

    塗ってて良いものかどうか、今でも不安だが
    とにかく私の目頭上部のシワには、これは効いたので
    塗り方のコツを書いておく。

    お手入れの最後に、シワを指で広げて塗り込む事。

    多分どこの部分のシワにも、こういう塗り方が有効だと思う。
    何故なら、目頭下はいじくるのが恐くて
    指先になじませたクリームをポンポンと置くだけにしていたからだ。
    目頭下のシワには、変化は見られない。

    シワを広げると言っても、あくまで優しく、だぞ。
    ギーーーッと広げたら、皮膚細胞がブチブチ切れるからな。

    このやり方が正解かどうかはわからないが
    シワを広げて貼るシートパックもあるので
    いい線を突いてるような気がする。

    そしてこの結果は、“安物でも効く” という点を証明した。
    以前から、化粧品の値段で一番違いが出るのは
    香りの成分の質だ、と言い張っていたが
    今回はそれに “使用感の悪さ” も加える。

    安物には妙にベタつくのが多いので
    肝心の効果の有無まで判断が行きにくいのだが
    肌の状態は高級なのを使っている時と、実は変わっていない。

    以前は、高いから効くだろう、という激しい期待感があったが
    安物にはどうしてもそれを思えず
    しかも着実に年を取っているにも関わらず、だ。
    これは効いてるって事だよな。

    金がないなら頭を使え、の信条で頑張ってきたお手入れだが
    安い化粧品の力をあなどりすぎていたようだ。
    値段に関わらず、信頼して良いんじゃないかと
    心のちょっと底から思えてきた。
    (まだ高価信仰は完全には解けず)

    ただ、目元だけロコベースを塗っていて気付いたのだが
    部分的に塗っても、顔の他の部分 (主に下方向) に
    塗ったものが流れるようである。

    暑くなってきたら、塗ってない頬にニキビが出来たのだ。
    ロコベースをやめるとすぐ治り、塗ると出来るので
    目元のロコベースが、肌のキメに沿って流れてると判断した。

    夏場用のアイクリームを、また探す日々になるが
    安心して安物狙いでいくぜ。

  • DQMJ 続報

    相変わらず、“ドラクエモンスターズ ジョーカー” に
    いそしんでるわけだが、・・・・・挫折しそうである。

    事の起こりは、モンスター配合の頭打ちにあった。

    当然プレイするからには、最強 (であろう) モンスターを
    作り出すのが、私の信条。
    おそらく、こいつだろう、と目星をつけたモンスターは
    はく○○う○う 2匹、 エスターク 2匹
    ミルドラース 2匹が必要になる。

    私の最終チームは、こいつとグランスライムと
    (何故か) ドン・モグーラにする予定だった。

    しかしそれには、メタルスライムが2匹
    はぐれメタルが1匹、メタルキングが3匹いる。
    バトルGP決勝前のフィールドには
    メタルスライムしか出ないのだ。

    それでも頑張ってメタルスライムを2匹スカウトしたさ。
    (どっちも ♂ で、お見合いできず・・・)

    これはもう、“魅惑のメタルエリア” に行くしかない。
    それにはマデュライトを10個集めて、決勝を始めるしかない。

    決勝に進み、魅惑のメタルエリアで、メタルキング1匹は
    スカウトできたが、その後がなかなか無理。
    だったら、スライム系に威力を誇る “アトラスのかなづち” とか
    他国マスターの連れてるモンスターを狙いたくなるだろ?
    それには一旦エンディングを迎える必要があるんだ。

    もんのすげえ几帳面で計画的なわたくしは
    マデュライトを9個まで集めて、そこで進行をストップさせ
    配合モンスターに合成スキルまで覚えさせてもいた。

    そりゃあ、グリーンファイターとかから、けんごうSP
    メラ&イオとかから、せいなるふぶきSP、やみのばくえんSP
    果てはグランスペルSP、と、底辺スキルからスペシャルスキルを
    各モンスターに覚えさせていたのだ。

    しかも単なるフィールドでLV上げをし
    所持モンスター全部、配合回数+3~5で
    LV30以上にまでしてたんだよ。
    マデュライト9個の時点で、プレイ時間は300時間近かったぜ。
    自分でもどうしたパラノイアかと思うがな・・・。

    こんな私には、決勝どころか、ラスボス、新ボス、隠れボスまで
    全部、通常打撃のAI命令でラクショーだったさ。
    ていうか、決勝前のフィールドマスターバトルの方が辛かった。
    (自分のLVに合わせて、相手の強さが上がるから)

    悲劇はラスボス戦で起こった。

    私の作る予定の最終モンスター、多分このラスボスだと思うんだが
    そいつがな・・・・・・・・

    顔や手足があっちこっちに捨てられてるゴミの山みたいな形に
    全身が・・・・肛門マーク模様なんだよ!!!!!!
    ご丁寧に、肌色!!!!!!!!

    ドラクエはほぼ全部やってるが
    こんなに汚いモンスターは初めて見たぜ。

    何かもうショックで、目がかすんでたんで
    肛門マ-クがいくつ付いてたかは断言できない。
    バトルは即行で終わったし、後からもう一度確かめようとしたが
    どこにもこいつの画像ねえもん。

    とにかく、私のこいつのイメージは肛門マークなんだ。
    こんなヤツ、愛せねえよーーーーーーーーー。

    とりあえず、こいつを作るのをやめにして
    りゅう○ん○うにシフトさせる事にした。

    かなり、配合の予定の組み替えをせねばならないが
    せっかく育てた、強LV強スキルのモンスターが余ったり
    足りないモンスターがあったり、表作りからして大変だったが
    そんな事は問題ではない。
    わたくしは真面目で几帳面で天才でパラノイアだから。

    ただ、すべてを配合途中モンスターであっさり勝ちしたら
    残るは、最強モンスターを作る事だけなのだが
    これは目的としては弱いのだ。

    通信対戦があるが、私の性格上、そういうのに燃えない。
    ゲームの設定のボス、vs COMならいいのだが
    他人と戦う事を楽しいとは思えないのだ。
    (この習性のせいで、格闘ゲームにも燃えなかった)

    肛門ボスのせいの、全予定組み替えをしながら
    急速に心の炎が消え始めるのを感じ
    完璧な移行予定表を作り終えた時には
    すっかり冷え切ってしまっていた。

    もうやりたくないのだが、途中モンスターのまま終わっていいのか?
    コンプリートしてないじゃん。
    RPGゲーマーとして、これでいいのか?
    葛藤している。

    エニックス・・・・・あのボスはないだろうーーーーーーーー!

     ↓ 私のイメージのラスボス
       あくまで “イメージ” なので、真に受けないでくれ。
       ・・・・・訴えられないよな・・・・・?

  • モスバーガーのシッパー

    sipahh(シッパー) ¥50
    とは、中に味つきビーズが入ったストローで
    それで牛乳を飲むと、味つき牛乳になるという珍商品である。

    この商品名がわからず、モスの公式サイトで調べたら
    説明のところにこう書いてあった。

    「イチゴ・チョコレート・バナナのような風味が
     楽しめる不思議なストローです。」

    “のような” !!  のような!!!!!!!
    これを読んでたら、まず買わなかったなあ。
    何かいかにも合成、って感じで、このご時世には敬遠されるだろうに
    モス、ちょっと壊れかけてねえか?

    てか、もうほんとこのご時世に、生で使う野菜以外の野菜を
    全部中国産にすると聞いたんだが、それ本当?
    何の援護射撃? モス、中国資本なんか?

    モスには “緑モス” という店舗があって
    そこは食の安全性を重視して、材料を厳選しているモスなんだと。
    (今となっては、この立派なうたい文句も怪しいもんだが)

    モスのバーガーは、甘くてそれが苦手だったが
    緑モスの “匠味” というバーガーが美味そうで
    それを目当てに行って、シッパーもついでに買ってみた。

    で、匠味のチーズバーガーを買ったんだが
    値段を見ずに注文したら、こいつ¥640なんだよ!
    もう、ええええええええええ? だぜ、ええええええええええ!!!

    肝心の味の方は、肉は美味かった。
    しかし、チーズが大量すぎて重い。

    おまけに、バンズっていうの? あのはさむパン。
    それが小麦がどうのこうのという触れ込みはいいんだが
    普通のバンズじゃなく、身の詰まった食パン???
    ボソボソしてるんだ。
    それはそれで、そういうものだと思うと気にはならないが
    普通のバンズであの肉を食いたかったなあ。

    で、ソースがデミグラスと和風の2種類
    別容器さじ付きでくるんだよ。
    これ、どうやって食うんだ? と迷ったさ。

    バーガーを突っ込むには、ソースの容器が小さいし
    中に塗って食うには、この匠味
    チーズが強力に接着しまくってて、分解できないんだ。
    しょうがないので、さじでフチにチマチマ塗りつつ食った。

    総評は、ひとことで 「何か味気ない」 だった。
    あのバンズが敗因じゃねえのか?
    ああいう染み込み抜群のパンだから、ソース別添えなんだろ。
    素人にソースの調整をさせんでくれよーーーーー。

    シッパーの感想は、チョコ味を買ったんだが
    甘い!!! のは、もう予想してたから構わん。
    たとえその味が、100均のミルメークチョコ味に激似だとしても
    こういう遊び菓子系は、そういうもんだと割り切れる。

    ただ、2~3口飲んで、ちょっと作業して再び飲もうとしたら
    ストローの中で、チョコビーズが固まってしまってて
    吸えも吹けもしねえんだよ。

    ストローの出入り口?が複雑っぽくなってるんで
    爪楊枝でほじるのも面倒くさく、まさに力技ゴリ押しで
    頬筋と肺活量のすべてを使って、開通させたけど
    ストローの中身もすべて吸ってしてしまい
    残った牛乳は、単なる牛乳になってしもうたわい。

      これ、一気飲み用かよ!!!!!!!!

    二度と買わないな。

    というか、オニオンリングフライ、好きだったんだが
    店に張ってあったポスターを見たら
    中国産たまねぎで、食欲も失せたわ。
    もうモス自体、しばらく自粛だ。

    安全な中国産を使ってるんだろうが
    今この時に、あえてそういう事をする無神経さがイヤ。

  • 信じる事は美しいのか?

    TVドラマ 「ライアーゲーム」 の
    最終回3時間スペシャル “だけ” を観た。

    土曜の夜なので、なかなか観る機会がなく
    この3時間スペシャルもたまたま観たのだが、面白かった。
    何で観なかったんだろ、私・・・。
    (延々とダイジェストをやってくれてありがたかったよ。
     毎週観ていた人は激怒しただろうが。)

    このドラマの趣旨は、“人を信じる” にあると思う。
    この心理に関しては、私にはちょっとした信念がある。

    信じる事が美しく、疑う事が醜いわけではない。
    信じる事が善で、疑う事が悪でもない。
    どっちも人間に備わった、単なる思考回路なだけだ、というもの。

    人が人を信じる理由は、それは良くも悪くも
    信じた方が、断然ラクだからだ。

    信じてもらう事によって、人は救われるのだろうが
    信じた本人も同時に救われているのである。

    しかし人生、裏切られる事もある。
    もちろん私もそういう時は、普通にショックを受けるのだが
    人を憎む恨むという行為とは、ものすげえきつい事だと痛感した。
    そんな想いを持ち続けるなど、私の貧弱な根性じゃ無理。

    でも、人を信じるのはやめようとは思わない。
    疑うために、脳みそや神経を使うのもしんどいからだ。

    だったら、信じる時には覚悟して信じよう、と思った。
    つまり相手の、裏切る事になるかも知れない可能性も
    そういう場合の言い分も、予想した上で全部信じる。

    この判断が間違ってたら、自分のバカさ加減を嘆けばいいだけだ。
    これ、ものすごくラクである。

    それで被害に遭わないのか? と問われると
    頭が弱いので、結果が出てても多分わかってない。

    小さいヤツは小さいなりに、己の分をわきまえていたら
    受ける害も小さいものだ、という事だろう。

    信じる疑うという、人間関係の基本的な動作に
    善悪の定義付けをするのは、人生の足かせになると思う。
    こだわるヤツほど苦しむって寸法よ。
    ライアーゲームでも、皆おおごとしてただろ。

  • また、やってしもうた

    ブログでいらん事を書いて、謝罪しまくったシリアスな
    昨日の今日なのに、すんげえロクでもない内容で恐縮なのだが
    ここ数日、実は自業自得で大変だったのだ。

    もう、昨日今日とアホ過ぎて、哀れを誘うかも知れんが
    バチが当たったと考えて、そのまま書く。

    またまた、わけのわからんプログラム破壊をしてしまった。

    (注: 本文中に何度も 「何か」「何故か」「○○?」
        という単語が出てくるけど、どういう事なのか
        それが何なのか、同一のものなのか別個のものなのか
        正体どころか、名称すらも覚えてないので
        読んでる方は、ほんと理解できないだろうが
        私はもっと理解できていない。)

    ネットで調べ物にいそしんでいた時
    とあるサイトにアクセスしたら、右下のタスクバーから
    「何とかをインストールする準備ができました」 と出たので
    単なるアップデートだろう、と思い
    気軽に 「いいよーん」 とクリックした。

    すると、そのインストール、何かを閉じろとしきりに言う。
    その “何か” が、こうして名前も覚えてないほど
    わけわからんので、とりあえず作業を中断し
    出してたウインドウを全部閉じたら、やっとインストールしてくれた。

    ところが、インストールが完了した途端
    デスクトップにアイコンは出るは、真っ黒のウインドウは出るは
    とどめが、3個目のウィンドウに
    「このプログラムは共同作業などで 何とか かんとか」
    と、書いてある。

    それを読んだ瞬間
    「しまったーーーーーーーっ!!!!!
     ウィニーみたいなんをインストールしてしもうた!!!」
    と、勘違いして、パニくった私は
    何せウィニーだから1秒でも早く削除せねば、と馬車馬状態になり
    夢中でプログラムの削除のところから、それを削除した。

    で、無事削除でき、落ち着いた後に
    ちょっと待て、今のは何だったんだ? と冷静になり
    ごみ箱にまだ残っているショートカットのタイトルをメモり
    有識者にメールでたずねてみた。

    すると、そのプログラムは以前に、何の気なしにDLし
    それが何故か、ブッ壊れてDLされてしまい
    とんでもないものをDLしたと、パニくり
    削除したはいいが、何故か他のプログラムまで破壊し
    自分では何が何だか、手に負えなくなり
    有識者に出張してもらい、ものすごく手間を掛けさせ
    まともなDLをし直してもらったという
    いわくつきのプログラムの別バージョン?だった事が判明。

    結構必要なものらしいので、もう一度DLし直そうと
    PC内のどっかのファイルを見ていたら、カラのファイルがあったので
    何だ、カラじゃん、と、それを善意で削除し
    ・・・・・・・・という事をやってたせいか
    肝心の、いわくつきのプログラムまでもが消えていた!!!

    プログラムの変更と削除のところには名前があるのだが
    ゼロMB? で、どうもこいつもカラらしい。
    そのプログラムのサイトに飛んでDLするも、どこにも出現しない。

    ああああーーーーーっ イヤな展開になってきたーーーーー・・・

    と、おそるおそる現在の状況を、つたない説明でメールすると
    返ってきたメールが 「また、めちゃくちゃな状態にしましたね」
    という、おどろおどろしい内容で
    ひいいいいいいいいいいいっっっ と、体の芯から縮みあがる。

    結局、また尻拭いしてもらったのだが
    しばらく無言でPCチェックをされ
    振り向きもせずに、「○○が全部消えていますけど?」 と
    ものすごく低温な低音でつぶやかれ
    事情も聞かれず、黙々と修復作業をしてくれた。

    その間、こっちは何もする事がなく
    本当なら、DQモンスターズのLV上げでもしたいんだが
    それをすると、とんだ恩知らずの人でなしになるし
    何せ、空気が (私にもわかるほど) 冷え冷えしてるので
    ウロウロも出来ず、それどころか
    呼吸音とか心臓音ですら、出しちゃいけない圧迫感。

    ついこの間掲示板に書いた “針のムシロ” を
    再び、しかもこんなに早く体験すると思わず。

    なのに、「ここで屁をこいたらどうなるんだろう?」 という
    まさに場違いな考えが頭をよぎったりする。
    何故、人はやってはいけない状況で
    やってはいけない事を思いつくのだろう?

    というか、その考え自体が、状況うんぬん問わず
    女性として終止符を打つレベルなのが物悲しい。

    残り寿命の大部分を消費したような気になるほどの
    長い時間を掛けて、修復が完了した。

    ついでにインストールしたノートンも、ビックリなんだが
    まさかの設定の大幅な間違いがあったようで、それも直してくれた。
    ほんと、申し訳ありません。

    で、“口角 泡を飛ばす” というのは、こういう事なんだな
    と、目撃した事を感動するほどの勢いで
    「もう二度と、二度と! (何故リフレインする?)
     自分の判断で、何もインストールしないでください!
     する前に、詳細を連絡してください!!!」
    と、怒鳴られた。

    「いや、それはアップデートだと思ったんだよー」 という
    心情を言っても、言い訳にしかならないので
    ひたすら詫びに詫びさせていただきました。

    本当に毎日毎日、誰かに申し訳ございません。

  • 女子高生パスポート問題

    親のだらしなさで、無戸籍のまま生きてきた子が
    「10代最後の修学旅行に行きたい」 と
    無戸籍でもパスポートを発行してくれるよう、外務省に訴えた

    結局この女子高生は、戸籍がないのに特例措置でパスポートを
    発行してもらえるにも関わらず、修学旅行には行かないそうだ。

    「知らない人の苗字のパスポートなんかいらない。
     国は私の存在を認めないって事ね。 おとなってずるい。」
    これが理由。

    最初は、「パスポートが欲しい」 だけだったのに
    いつのまにか、えらいな条件まで付けてきている。

    おめえ、非難する相手を間違えてねえか?
    非難すべきは、離婚もせずに他の男性と不倫・妊娠・出産した
    おめえの母親だろうが!!

    “10代最後の修学旅行” は、同学年の生徒全員そうだ。
    皆、経験あるだろ?
    旅行前は予定について話し合ったり、旅行後は写真の配布をしたり
    行く前も行った後も、ワクワクしてたよな。

    なのに、パスポートを発行してもらえるのに、行かないとなり
    他の生徒は旅行の話題も出来ず
    「自分たちだけで・・・」 と、心苦しく旅行に行くハメになり
    楽しい思い出に水を差されてしまったわけだ。

    何か、益々話がうさんくさくなってきているので、嫌々と調べてみた。

     <この部分の記事を削除しました>

    解せないのが、この女子高生自身のブログを読むと
    この子、DV夫の事を “実の父親” と書いている。

    DV夫は、“戸籍上の父親” で、“実の父親” じゃないってのが
    訴えの最重要点なのに、この書き方は不思議である。

    「苦労して育ててくれた人が本当の親」 という表現と
    DNA検査を拒否しているという話 (未確認) もあって
    もしかして、この子の “本当の父親” は
    現在同棲している男性ではなく、DV夫だったり
    もしや、もうひとり別に “第三の男” がいるんじゃないか?
    とすら、疑ってしまう。

    こういう争いなら、何より “血の繋がり” を
    強調して訴えるだろうに、それが出てこないのが、ものすごく不思議。
    あくまで私の勝手な推測だが。

     <この部分の記事を削除しました>

    子供には非はない。
    しかし、周囲の大人の思惑に踊らされているだけだろうが
    もう高校生なんだし、自分の頭で冷静に考えてみらんと
    芯から染まってしまうぞ。
    それが真に “自分がない” という状態なんだと気付いてほしい。

    ここに書いてある事は、色んなサイトを回って感じた
    私の独断な偏見、疑問である。
    引っ掛かった人は調べて、意見をくれたらありがたい。

      <お詫び>

    この記事については、参考にした議員の記事が誤報のようで
    離婚は成立しているらしいです。
    間違った記事を載せ、申し訳ありませんでした。
     
    これが間違っていたという事は
    今回の私の意見のほとんどが成立しません。

    戒めのためにも、そのまま残して訂正だけして
    恥をかき続けようかとも思いましたが
    間違った記事によって、迷惑が掛かる可能性があるので
    記事を一部削除しました。

    ご指摘をくださった方、感謝しております。
    ありがとうございました。

    関係者の方々にも、間違った批判をした事をお詫び申し上げます。
    まことに申し訳ございませんでした。
    もし要望がありましたら、更なる訂正削除を検討いたします。

    ただ、私の “出産に対する300日規定は守るべき”
    という意見は変わっておりません。
    “戸籍を出せない事情” も認めません。

    それが親の義務であり、できないのなら親の資格がない
    と、思っております。

  • 牛肉偽装コロッケ

    最初にもう謝っとく。
    また、わけのわからん突込みをするが、すまん。

    北海道苫小牧市の食品加工卸会社ミートホープが
    “牛ミンチ” コロッケに他の肉を使っていた事件。
    これは、ちょっとでも余分に利益を上げたかったんだろうが

        社長、バカじゃねえ?

    会社の労働基準法違反や脱税、不正などはほとんどが
    辞める or 辞めた or 会社に不満のある従業員からの
    内部告発によって発覚するという。

    現に色んな不祥事を起こした会社は
    必ず、“元従業員” だの “現従業員” だのが
    マスコミのインタビューで内部事情をベラベラ喋っている。

    つまり、いらん事をしたい会社は
    関係者全員に不平不満を持たせたら危ないのだ。

    これがどれだけ難しい事か!!

    普通にやってる会社でも、労働組合に難クセを付けられて
    四苦八苦してるというに
    ましてや不正など、ものすげえ弱みを握られるって事だろう。

    秘密は隠してても、必ず末端にも微妙に漏れるし
    生活のためとは言え、不正に加担するヤツなど
    なおさら、どう裏切るかもわからんのだぞ。

    目先の利益に目が眩んでいるんだろうが
    それで従業員全員の満足度に気を遣うハメになるより
    コツコツ適正に薄利を上げる方が、よっぽどラクだと思うが。

    社長が息子に 「本当の事を言うべき」 と
    詰め寄られる場面は、現社長退陣で息子が新社長として
    出直すための布石にしか思えない。

    「何も知らなかったクリーンな私が、新社長となって
     気持ちも新たにやり直します。」
    で、親父は楽隠居というシナリオなんじゃないのか?

    「こんな事はどこの会社でもやってる」 とか言われてたが
    (てか、この社長、この期に及んでこういう言い訳とは
     どこまで情けないんやら。
     一蓮托生の告発をするなら、とことんやれ!)
    今不正をしている食品関係は、この件で学んで
    速やかに改心すれば、今までの事は問わない。
    今この瞬間から、ちゃんとやってくれ。

    “真っ当にやらなければ、容赦なく潰れる”
    という前例を作るためにも
    絶対に、この会社には根絶してもらいたい。

    上層部退陣とか、社名を変えて存続、などを許していると
    いつまで経っても、何も改善されないぞ。

    何かものすごく冷たい見方をしているかも知れんが
    今回のこの事件は、日本の食の安全を根底から揺るがすおおごとだ。

    そりゃ今までも、雪印事件や不二家事件があったけど
    トドメって感じで、もう何も信じられなくなってしまった
    という点で、重罪だぜ。

    消費者は、アメリカや中国の農薬などでビクビクしてるのに
    この上、日本製品にまでドキドキせにゃならんのか?

  • 家事が大っっっ嫌い!

    でも、ちゃんとする。

    家がキレイじゃないと気分が悪いし、清潔じゃないとイライラするし
    きちんと飯を食わんと健康が保てないし
    メイドがいる身分じゃないので、自分でするしかない。

    掃除や炊事など、めんどくてめんどくてしょうがない。
    でも、ちゃんとやった後は、晴れやかな気持ちになるので
    それを希望に頑張る。

    しかし、性格的に耐え忍びつつ物事をするのは不可能なので
    やり甲斐が出るよう、脳内で己を暗示に掛ける。

    以前は、発奮させるために 「うりゃあ! うりゃあ!」 と
    気合いを入れる、オラオラ商法をやっていたが
    これよりもっと効果がある方法を見つけた。

    それは、ありがとう戦法。

    年末の大掃除が苦痛でしょうがなかった時にあみ出した技で
    「今年も1年、どうもありがとうございました」 と
    家に感謝の気持ちを持って掃除すると
    何か自分がとても善人になった気がして
    自然と掃除にも念が入る、という仕組みである。

    (前回の大掃除は、どうしてもやる気が出ず
     心の中で 「ありがとう、ありがとう」 と、唱えつつやってて
     我ながら、どういう宗教だよ? と、ちょっと不気味だったよ。)

    それ以来、「ああー、めんどくせえ」 と思った時には
    まず、感謝の気持ちを持つ事にした。

    部屋掃除も風呂掃除もトイレ掃除も
    「いつも使わせてもらってありがとう」 と、唱えつつする。

    一体誰に 「ありがとう」 なんか、よくわからんし
    妙に宗教っぽくなってるのは年を取ったせいか?
    ちょっとでも善人ぶろうとしてるのは、まさかお迎えが近いんか?
    と、我ながら疑問の渦中にいるが
    優しい気持ちになれるのは、自分が幸せな証しだろ。

    何を怪しい画策をしとんのか
    印鑑証明を送れだの、わけわからん書類に判子を押せだの
    うるさい要求をしてくる兄にも
    「実家を守ってくれててありがとう」
    「お米を送ってくれてありがとう」
    と、思いつつ役場に行く、といったように
    この考え方は、幅広い応用ができる。
    (実家を守るどころか、着々とゴミ屋敷にしてくれてるといった
     都合の悪い現実は、とりあえずお置いといて。)

    これはプラス思考だと思われるかも知れんが、それは違う。

    普通の人は、面倒くさいなど思わない事でも
    私はイヤだと思ったら、指1本すら動かしたくないのだ。
    言わば、私が人間らしく生きるための知恵である。

    私はまさに、着替えすらお付きの人にやってもらう生活を
    送るべきな性格を持ってるのに
    お付きの人などいるわけがない環境に生まれた
    悲劇のヒロインなのである。

    ああ、生まれる時代を間違えた・・・。
    (大昔に生まれてても、女工とかやってたような気がするが)

    と、こういうくだらん空想をしてても、何の進展もあるわけでなし
    我がの飯は、我がで作るしかねえので
    今日も食材にありがとうありがとうと思いつつ
    クソめんどくせえ飯作りに勤しむのであった。

  • 老後は田舎で?

    団塊の世代が退職後、田舎に居を構えて
    のんびりスローライフ みたいな話をよく聞く。

    勝手にどこへでも行ってくれよ、と思うが
    何故、男性は年を取ると田舎に引っ込みたがるのか?
    その “田舎” というのは、どの程度の田舎を想定してるのか?

    引っ越す前に、参考になる話をしてあげよう。
    真の田舎者の私の話を聞いて決めるべき!

    まず、「年を取ると田舎でのんびり」
    はああああああああああああああああああああああっっっ?

    田舎はな、地域のくだらん行事がものすごく多いんだよ。
    それもこれも、他に娯楽がないから
    とりあえずの理由付けをしては、呑みに集まりたがる。

    狭い地域社会というのは、人間関係の “和” が最重要なので
    大前提が、「よそがするからうちもする」 で
    個人の都合が二の次三の次になってしまう。

    しかも決まって酒豪。 大酒呑み = 男らしい。
    老後の健康管理必須の体で、これに付き合えるか?

    この近所付き合いで一番大変なのが奥さん。
    宴会の最中、ずっと台所で炊事だ。
    冠婚葬祭でも炊き出し、町内掃除でも炊き出し、稲刈りでも炊き出し。

    その際には、いない人の噂や悪口も標準装備で、精神的にも疲れる。
    何せ、“プライバシー” という単語はないので
    隣近所の家庭事情など、細部まで瞬時に知れ渡る。
    他人との距離感がない田舎者は、付き合いも濃い濃い。

    田舎者が純朴など、ほんと幻想だぞ。
    田舎人は金儲けに無知なので、都会的詐欺に掛かりやすいだけ。
    痴漢やセクハラなど平気でするし、窃盗も多い。

    なのに、家に鍵を掛けると、拒絶と解釈される。
    田舎人はいついかなる時でも
    ノンストップで、他人の家の居間にズカズカ入り込み
    気が済むまで、飲み食いしてくつろぐ権利を主張する。
    (たとえ、その家の人が不在でも)

    人は人、自分は自分、という感覚がないので
    ねたみやひがみが激しい。
    自分が知らない事できない事は、悪認定の全面否定なのだ。

    都会で個人情報保護法に守られてきた身に
    この連帯感と濃密さが耐えられるか?

    そして、田舎は空気がいいというのは嘘である。
    農薬散布、野焼きは産業柄、まだしょうがないが
    常識のない庭先のゴミ焼きなども、日常茶飯事。
    目が痛くなる黒い煙で、洗濯物も干せない事が多いぞ。
    (当の本人たちは、自分とこの洗濯物を干した横で平気で焼く)
    車がないと移動できないので、排気ガスも普通に蔓延している。

    この交通手段のなさも大きなネック。
    田舎者ほど運動不足だと断言できる。
    歩いて行ける距離に主要施設がないのだから、車は必需品で
    どこへ行くにも、DOOR TO DOOR になる。

    という事は、老後の頼りどころの医療施設も近所にないわけで
    田舎は大抵、深刻な医者不足になっている。
    具合が悪いのに、通院に往復何時間も掛けられるか?

    奥さんは普段の買い物はどうするのか?
    田舎の店など、古い物を定価販売が普通で
    ジュースとかは、“冷やし代” を取るところもある。
    中には、客を見て値段が変動する場合もある。

    田舎が物価が安いというのも嘘で
    野菜なども売れる出来なら、出荷する。
    お裾分けはクズ野菜なのだ。

    しかし、遠くのスーパーに行くのは非難の的になる。
    「○○さんとこで買ってあげないなんて薄情」 だ。
    こういう相互助け合いの精神が、商売努力を妨げるのに。

    ネットショッピングや通販も、近所にダダ漏れだぜ。
    食い物なら、お裾分けをタカリに来られるし
    衣料品化粧品なら、「気取って」「ムダ遣いして」
    と、わけわからん陰口を叩かれる。

    田舎は何かしようとすると、余分にお金が出て行くのだ。
    例: ネットを引こうものなら、ありえんレベルの工事
       持ってた携帯が繋がらず、キャリア変更
       競合店がないための殿様商売でぼったくり 等

    ド田舎で生まれ育った私には、田舎の良さがまったくわからない。
    こんなとこが良いとは、到底思えんだろう?
    どこの外国の話だという内容だが、立派に日本国内の話である。
    私の言ってる事が誇張だと疑うなら、ド田舎出身のヤツに聞いてみいよ。

    メルヘンドリームを抱いて田舎ライフを始めたはいいが
    後悔しまくってる人が、8割はいると予想するぜ。
    自然の前に人工 (まさに “人”!) に挫折するはず。

    また、田舎の原住民たちも、外から入ってきて
    それまでの地域の習慣に馴染めず
    マイペースを貫こうとする外来種には迷惑しているであろう。
    保守派と革新派の争いみたいなトラブルも多いんじゃないか?

    だから、田舎に移住というのなら
    その都道府県の県庁所在地、もっと田舎でもせいぜい
    市役所近辺の繁華街のマンションぐらいにしとくのを勧める。

    地方財政や人口分散を考えるのなら
    団塊世代用都市を田舎に造るのが、最善の策だと思う。
    医療施設や買い物施設が完備された住宅地の周囲を
    森林や、プチ菜園が出来る畑で囲む。

    似た境遇の、付かず離れずの適度な人間関係が可能で
    そこそこ便利のいい生活に、目の前には自然が広がる。
    日課は散歩がてら畑まで歩き、ゆったり園芸。

    こういうのが、“老後は田舎” ドリームの真髄じゃないか?
    町造りで土木建設業も儲かるし、税収等で地方自治体も潤うぞ。

    都会人は田舎暮らしに夢と希望を抱くけど
    田舎人は選択肢なしの強制生活で、そこからして違う。
    (強制じゃないというが、田舎人はDNAに
     “先祖代々の土地” が刻み込まれているので、ある意味洗脳)

    こういう風に、まったく性質の違う都会人と田舎人を
    やたらに一緒の区画に詰め込むのは、デンジャラスだぜ。

    私は “大” 都市圏内から出る生活は、金輪際したくねえがな。