• 携帯 新機種

    やっと機種交換したよーーー。

    ぷらちに散々指導を請うて
    お勧め機種以外のに決めたあげく
    お店で手に取った結果、更に予想もしてなかった機種にしてしまった。

    W52T スライド式のやつ。

    いやな、今までの機種がベージュの丸っこいので飽き飽きしてたんで
    真っ赤で薄くてシャープな形のにしようと決めたんだ。
    でも、いざ実物を見ると、デカいしちゃちい。

    こんなおもちゃみたいなのを・・・?
    と、呆然としてたら、店員のにいちゃんが声を掛けてきた。

    それが、おめえモテるだろ、と、イビリたくなるようなイイ男。
    ほお、今は携帯ショップでも顔重視で採用するんか、と思ったが
    店の奥から、香港映画の屋台店主みたいなんが出てきて
    ああ、たまたまか、と流す。

    説明を聞いていると、うすら気絶しそうになるほど、わけがわからん。
    もう何でもいいや、と投げやりになったんで
    「ない機能を探すのが難しい!」 と、にいちゃん一押しの
    この機種にしちゃったのさ。
    人はこんな心理状態で、ロクでもねえ書類にサインをするんだろうな。

    とはいえ、このにいちゃん、すげえ親切で
    私にいくつか買ってもいい候補を挙げさせ
    その中で違いを説明してくれるという丁寧さ。

    もちろんその説明なんか1個もわからんわけで
    「決まりません・・・」 と、泣きを入れたら
    一番高い一押しをプッシュしてくれたのさ。 とほほ

    まあ、そのデザインが新鮮で気に入ったから買ったんだけど
    6000円ぐらいで済むと思ってたのに
    17000円ぐらい掛かったのは大誤算。
    滅多に買い替えをしなしからいいけど・・・。

    帰り際に 「わからない事があったらいつでも・・・」
    と、言い掛けたのを 「大丈夫!」 と、さえぎったら
    「へえ?」 という顔をされた。

    私は説明書をちゃんと読むし
    何より、何がわからないのかすらわからないので、ノープロブレムさ。

    さて、新規集をいじくってて、ふと気が付いた。

    重い! とにかく重い!!!
    ディスプレイ用の機種は、中身がカラのが多いそうだ。
    作動確認用の見本品もあったが
    舞い上がってる時に、重さにまで気が回らんよな。

    ただでさえ女性のバッグは化粧品で重いのに
    これ・・・今まで以上に不携帯になってしまうぞ?

    でな、もっと大きな誤算が発覚。
    私の新機種への第一希望は、フタが逆方向に回る形だった。
    お手入れ用に、自分の顔を写したいので
    デカい画面を見ながら写真を撮りたいのだ。

    おい・・・首が回るどころか、スライド式じゃん・・・。

    しかも、いつものつもりで、フタを開けようと
    ギギギギギと引っ張ってて、「あっ、スライドだった!」 と
    思い出すんで、いつかカチ割りそうで不安・・・。

    このスライド式、キーが押し易いのが高得点だったのだが
    表面にもむき出しのボタンがいっぱいあって
    バッグに入れておくと、勝手に何かが表示されている。
    電池がいくらあっても足らんのじゃないのか?
    それどころか、勝手に接続されてたりしたら
    いらん料金が掛かってしまうだろ?

    説明書を読んだら、ちゃんとロックキーがあって、安心した。
    今までのロックとは違う作用である。

    もうひとつの問題は、画面とレンズに傷が入りそう、って事。
    新しい機種なんで、まだ専用の保護フィルムが出ていない。
    一応、フリーサイズのフィルムを買ったが
    形通りに切ってキレイに貼れる自信がねえー。

    あと、充電器、何であんなに固いんだ?
    バキーーーッとはめて、バキーーーッと外すんだぞ。
    (私のやり方が間違ってるんかも?)

    これじゃあ、またすぐ充電器が壊れてしまう。
    別売りであるらしいけど、もちっと頑丈にしてほしいわ。

    機能の点にひとっことも触れないのは
    何が何だか、さっぱりわからんからである。

    ショップのにいちゃん曰く、現在最高峰の機種らしいが
    まさに猫に小判だよな。

  • ANAとJAL

    何故かいつも意識せずに、時間帯重視でJALで行き来していたんだが
    前回、JALの機長が白人だったのを目撃して
    こいつはきっと日本に来る大リーガーのような位置だ!
    (本国で用済みの出稼ぎ) と、勝手に解釈してビビったので
    今回はANAにしてみた。

    おかげで行き帰り、夜の便。
    夜景がキレイだろう、と期待してたら、行きは雨でワヤどころか
    すげえ揺れて、何度も 「大丈夫ですので落ち着いて・・・」 と
    アナウンスがあり、それがより一層の不安をかきたててくれた。

    何かの嫌がらせか?
    騒いでいるのはアナウンスしているおめえひとりだけだと思うぞ?

    帰りは九州、山だらけで明かりすらねえ。
    少々の明かりは、照明こうこうの機内の反射でよく見えねえんだよ。

    退屈なので、行き帰りの機内ではDSに熱中してしまい
    帰りはかろうじて、関西の夜景は見えたが
    東京の方が何故かキレイだった。

    JALよりANAの良いところは唯一
    キャビンアテンダントが美人揃い、ってとこだ。

    座席はJALの方が座り心地が良い。
    JALはレカロだったが、ANAはどっか知らんメーカーだった。
    さすがレカロ、伊達に高くねえな。

    それに、JALは会社がゴタゴタしてるが
    ANAは運行がゴタゴタしている。

    行きは定刻に搭乗口前ロビーに座っていたのだが
    「ただいま飛行機が到着いたしました。
     10分で用意をいたします。」 と、アナウンスがあり
    熊本からの乗客がゾロゾロ降りてきて
    その後、本当に10分で清掃しやがった。

    帰りは40分前に搭乗手続きをしたんだが
    何と、定刻より40分遅れると言う。

    お詫びに1000円の空港内飯屋のお食事券を貰ったけど
    飯なぞ食わんし、しょうがなくロビーでDSをやってたら
    「お前、遅れてるらしいじゃないか」 と、声がし
    見ると、兄と東京から来た兄の友人が立っていた。

    兄の友人も、その日に東京に帰るのだが
    その前に阿蘇の温泉に、と、出掛けていたのである。
    往復2時間掛けて温泉で、その後空の旅かよ、元気の良いこって。

    「何でここにいるの?????」 と、驚いたら
    車を出してた友人が、仕事で急遽帰らなければならず
    しょうがないから出発時間まで空港で呑もう、となったのだそうだ。

    そしたら、私の乗る飛行機が遅れている、とわかったそうな。
    兄の友人の乗る便は、私の便より2時間後なのだ。
    おめえら、温泉で呑み、空港で呑み、かい。

    「じゃ、飯でも食うか」 と、言う兄に
    「遅れた詫びにお食事券を貰ったよ」 と言うと
    「あああ? 何だ?????」 と、聞き返す。

    私の “お食事券” のイントネーションが
    “汚職事件” になってたらしい。
    細かい事にこだわるなよ、前後の文で推理してくれよー。

    私はせいぜいジュースでいい、と言うのに
    寿司屋に連れ込まれ、兄たちはあれこれ注文する。
    飯、温泉で食ったんじゃねえんか、と聞いたら、食ったそうな。

    しかも、東京の兄の友人は糖尿病。
    別の友人に、「治らないんだよね」 と、突っ込まれていたので
    「追い討ちをかけるような事を言うな」 と、かばってあげたが
    何故糖尿になったのか、よくわかったよ・・・。

    こいつは自分でインシュリン注射をしていて
    注射器を1個くれ、とせがんだら (いや、医療器具、何か良いじゃん)
    全部、病院に返さなければいけないそうだ。
    ほおーーー、そうだよな。 注射針なんか産業廃棄物だもんな。

    ジュルジュルとオレンジジュースをすすっていたら
    隣の席に4人組の男性が座った。
    全員30代だろうが、ツルッパゲにラップな格好で
    見た途端、伊丹行きの乗客だな、とわかった。

    案の定、関西弁で喋くってて、兄がコソッと
    「隣の人たちも同じ便なんじゃないか?」 と聞くので
    「関西行き、客層悪いからそうだろ。」 と、はき捨ててあげた。

    親戚も兄の友人たちも (兄以外は) 皆、熊本に帰ってこいコールで
    今回はうるさくてしょうがなかったが
    私がこういう事ばっかり言ってるのが原因かも。

    30分前には搭乗口に向かったが
    あの荷物チェックのゲート前もやたら混雑していて、延々と並ばされた。

    結局、出発したのは定刻より1時間以上遅れてで
    アナウンスの度に 「すみませんすみません」 と言っていて
    大変なこったな、と、同情した。

    機長アナウンスで、「少々急いでおります」 と言っていたが
    かなり慌てていたのは、飛び具合で何となくわかった。

    今回は何か、大騒ぎな飛行旅だった。
    ANA、あれで会社の状態良いのか?

  • 風邪をひいた

    今冬初の風邪だと思っていたが
    ただ微熱だけがダラダラ続くのも、立派な風邪だそうだ。
    (38度以上の高熱が出るのはインフルエンザだってさ)

    他の症状がなく微熱だけが続くのを “風邪気味”
    喉が痛いとか咳が出るなどを “風邪” と分類していたよ。

    私はすぐ微熱を出す虚弱体質で、冬なんかほぼ毎日だったんだが
    実は冬中、風邪を引きっぱなしだった、って事なんだなあ。

    そんで、首の周囲のリンパ腺が腫れやすく
    一度腫れたら3週間ぐらい毎日微熱の日々なのだ。

    そりゃもう体がきつくて、生きるのが辛くなるが
    どうするかと言うと、どうもしない。

    長年こういう状態にあって解脱したんだが
    これを解決しようとしてジタバタしても、どうにもならんどころか
    自分が不憫に思えてくるんだよ。
    そういう心境になったら、精神状態も悪くなる。
    ウツの第一歩は、「自分が可哀想」 と思う、ってのが私の目安。

    だから、もう放置プレイ。
    そういう体質なんだから、しょうがない、と割り切った。
    いちいち体の不調を相手にしてたらキリがねえ。
    体って甘やかすと、即座に付け上がるぞ。

    私は食が細いので、普段は間食でエネルギー補給をする。
    うーん、これ、とんでもない邪道なのであまり言いたくないが
    手っ取り早く、菓子系で太ろうと思ってるのさ。 ははは

    風邪を引くと食欲がなくなるとよく言うが
    私の場合、食事の意欲は落ちない。 腹も減る。
    ただ、腹が減っているのに、間食を受け付けなくなってしまう。

    これが本来の正しい姿であろうが
    少食だと、ほんと駄菓子も貴重な栄養なんだよな。
    何か、体力がゴッと落ちるのだ。

    体がきつい時の飯作りって、いつも以上に面倒くせえんで
    できるならインスタント系 (最悪だな) で済ませたいのに
    それだと喉を通らず、とてつもなく不便なんだけど
    結果的には、かえって良い事になってるんだろう。

    さて、風邪薬だが、“風邪” を治す薬はない。
    喉の痛みなどは、配合されている消炎鎮痛剤で緩和されるが
    微熱は解熱剤では下がらない。

    解熱剤というのは、38度を37度にはできるが
    37度を36度にはできない。
    高熱対応しかできないのだ。 (これは医師に確認したので確か)

    咳止めは総合感冒薬には配合されない。
    必ず別の咳止め専用薬が必要になる。
    咳止めっちゅうのは他の作用や、便秘になるなどの副作用が強いので
    風邪薬にホイホイ配合できないらしい。

    だから風邪薬は、「症状を緩和させる」 という気持ちで服用するべき。
    微熱だけの風邪の場合は、生活状態をしっかり保つ方向
    アロマとか、しょうが湯とかの民間療法とかに頼る方がいいと思うが
    放置してても、無茶さえしなければその内治る。

    無茶をしたい場合は、精神力が頼みの綱なので
    まさに己とのバトルだな。

    なんて、軽く書いているが、「風邪は万病の元」 と言う通り
    風邪を引いている時は、ステータスゲージが平均的に下がっている。
    他の病気を発症しやすい上に
    体のきつさで、そのサインを見落としやすい。
    過度にならない程度に、体を冷静に観察し、いたわってあげよう。

  • 廃屋な実家

    いやあ、今回の帰省はヤリまくったぜ。

    「何を?」 と、期待されて、こういう答で申し訳ないが
    ニンテンドーDSの脳トレの “細菌撲滅”(落ちゲー) だ。

    空港でもやった。 機内でもやった。 実家でもやった。
    ほんっと、これ、単なる時間潰しには良いよな。

    名もない草 (雑草と言うと、兄が怒る) のジャングルな庭の
    ゴミ屋敷、マイ実家は、更にグレードアップして
    キッチンの電灯が点滅していたり
    私の荷物が置いてある部屋に、天井まで届く空ダンボールの
    トラップが出現していたりと、ホーンテッドハウスになっていた。
    兄は家屋の健全な維持というものに興味がないようだ。

    かろうじて掃除機はかけていたようだが
    仏壇の部屋以外は納戸とでも思っているのか
    とっておいても一生使わないと断言できる
    包装紙や空のペットボトルが保管されている。
    その内、よそんちのゴミまで拾って持ってきそうで恐い。

    だが何と! 地デジなTVになっていた!!!!!
    みのが出てくると、画面全体が真っ黄色
    上沼恵美子が出てくると、真っ白になる
    中古ボロTVを所持している私の脳内は
    「ちょwwwwwww、おまwwwwww」 だった。

    いいのお、こんな大物を買える身分はよお、と
    ヒガミ根性で見たんだが、地デジ、最悪!!

    よく見えすぎて、叶姉妹の毛穴まで見えるんだよーーーーーーー。
    厚化粧だが、キレイな肌だと信じていたのに・・・。
    お手入れの励みにしていたのに・・・。

    叶姉妹ですらこうなのだから、他のヤツ、特に男性は悲惨。
    あんな汚ったねえ肌を見ながら飯を食えるか!

    ああ・・・うちもいずれ強制的に地デジにさせられるんか・・・。
    何事も見えすぎるってのはいかんよ。

    ちなみに地デジのみのは赤黒かった。
    うちのTVでは黄色いんだが、地デジのが正しいんだろうなあ。

    今回は兄はほとんど家にいなかった。
    友人たちと飲み歩いていたからだ。
    夜中3時まで飲んだ後にカラオケで5時まで、とか
    一体何歳まで元気なんだよ?

    飯は3合炊いてくれたので
    白菜の漬物で連日しのぎ、終いにゃカップラーメンだったぜ。
    某国のガキどもは米さえ食えんのだから、と
    人道的な思想で自分を慰めたさ。

    ただでさえ他人が管理している台所は使いにくいのに
    「うちは生ゴミは出さないのだ!」 と
    何のエコかわからん威張り方をされたら、料理なんて出来ねえだろう?
    私の料理なんて、食材の使わない部分の方が多いし
    出来上がった料理も、生ゴミと変わらんぞ。

    生ゴミ、どうしてんだよ?
    まさか家の中に生ゴミ貯蔵室でもあるんじゃないか?
    と、不安になったが、探す勇気も出なかったぜ。

    神様、この変わり者の兄をどうにかしてくださいーーーーー(泣)

    こういうヤツが年老いたら、どうなるのか
    考えただけでも恐ろしい・・・。

    数年後、TVで熊本のゴミ屋敷の話題をしていたら
    それはきっとうちの実家であろう。

    そういやな、叔母が私にプレゼントしてくれたダイヤのペンダント、
    かあちゃんが 「あなたにはもったいないから “預かっておく”」
    と、着服しおったんだが、それが見当たらなかったんだ。

    今回の帰省で、それらしき品を発掘したんだけど
    それがそのダイヤのペンダントか、どんだけ見てもわからん・・・。

    叔母がくれたのは、本物のダイヤのクソ高いやつだったので
    値段的にビビって大事にしたいから、探してたんだけど
    丸裸の状態で出てくると、本物もニセモノもわからんのな。

    改めて、宝石なんてプラシーボだよな、と思ってしまったぜ。

  • ただいまーーー

    何かとてつもなく疲労したよ。

    関西に戻ってきてから、荷物をほどいて、寝て
    実家から自分で送った熊本限定駄菓子満載の宅配が来て
    それら2箱をほどいて片付けて、寝て
    ショボショボ食って、寝て
    ちょっと元気が出たら、家中の掃除や洗濯。

    そうこうしてたら、またまた耐熱グラスを割った (号泣) ので
    それを買うついでに、auショップへ行く。

    んで、何かまだヘロヘロなんだが、今日からネット復帰。

    ぷらちが途中で 「ブログ書けんだったー」 と、泣きを入れてきたが
    当たり前だ、大バカ者!

    マトモなヤツにゃあ、毎日毎日ブログは書けん。
    よっぽどなヒマ人か、パラノイアでもない限り
    こういう事は続けられるもんじゃねえぞ。

    自分で書いてても、自分が変質者に思えてくるもん。
    良かったな、ぷらち、おめえは真人間だ。

    帰省のネタや、NEW携帯の話題は明日からにして
    今日はグチを書く。

    普段は紫外線カット効果入り乳液を塗って
    最低限の紫外線防御をしていたわけだが
    南国で外出をする時には、ちゃんとした日焼け止めが必須。

    毎日毎日ガッツリ塗って、クレンジングをしていたら
    ものすげえ肌荒れを起こしてしまった。
    皮がボロボロ剥げて、まるで皮膚病の犬のようだ・・・。

    帰省先だし、どうすんだよ、これ、と嘆きつつも放置。
    リラックスしたマイルームじゃないと、お手入れをする気になれんのだ。
    顔面フケ症のようなお肌を見つつ
    今までのお手入れの積み重ねがパア!!! と、落ち込むのみ。
    肌がピキピキ引きつって痛いのに、痒いんだよーーー。

    伊丹空港に着いて、家に帰る前に即行ドラッグストアに駆け込んだぜ。
    とりあえず、安物のこってり化粧水とシートパックを買い
    朝晩贅沢にシートパックをしたら、やっと落ち着いてきた。

    皆、乾燥による肌荒れは保湿シートパックだ!
    私が使ったのは、ロート製薬の
    「肌研 極潤ヒアルロンマスク」
    「肌研 極潤α化粧水 アスタキサンチン+スーパーヒアルロン酸」
    で、どっちも1000円ちょいだったはず。

    この上から、「ロコベース」 という1400円ぐらいの
    ワセリンベースのクリームを塗ったくったよ。

    一瞬、また7000円代の化粧水に戻そうかとグラついたが
    安物で充分フォローできるもんだな。

    肌は何とか復活したが、食欲はなかなか戻らない。
    実家で最悪の食生活をしていたので
    ちょっと気を抜くと、すぐ食欲不振になる内蔵が
    ダラけてしまっているのだ。

    大量に送ったあられ (参照:06.6.12 あられ)
    も、食う気がせず、放置状態。

    さて、次は新機種の設定か・・・。
    しばらくゆっくりできない日々だ。

    帰ってきたら、ブログのページの色が変わっていてビビった。
    レトロスカイラインで言えば、ナス紺だな。
    こんな黒っぽい色にするとは、ぷらちは今ドス黒い心理だろ!

  • 体調良くないです・・・

    あしゅらがいない間は、私ぷらちッが近況報告でもしようかなと思います。

    最近風邪が流行っているみたいですね。
    会社でも一人、39度の熱でお休み。
    さらに二人、体調不良を訴えていました。

    自分はというと、、、
    また変なものを食べてしまったらしく、、、
    トイレで何度か吐いてみたり、、、
    今は吐ききって気分はいいのですが、、、

    出たものから原因ってわかるんですかね?
    ちなみに原型を留めていたのはお昼に食べた、春菊、りんご

    明日はそうだね~ 自分の仕事に一番関係のある携帯のことでも話しますか。
    この前はあしゅらとひたすら「次買う端末はどれ?」をメールでやりとりしてたけど、、、
    携帯のことで何か知りたいこととかありますか?

  • 帰省のお知らせ

    かあちゃんの3回忌があるので、明日から帰省します。
    多分、1週間ぐらいかな。
    このブログは、何事もなければ26日から再開予定です。

    その “何事” は、事故や病気などの一般的窮地に加え
    私の場合、“怒られ過ぎて落ち込んだ” も加わります。

    説教されるのは好きで、素直に聞くんだけど
    その後、我が身を振り返りすぎると、すんげえヘコむんだよなあ。
    “悩む” に足を踏み入れてしまうと、感情にのみ囚われ
    冷静な分析もできずにロクな事がねえ。

    過去2回のかあちゃんの法事では、そうなっちゃったので
    今回はなるべく大人しく大人しく、目を付けられないように潜んどこう。

    さて、今から用意をせねば・・・。
    ああーーーーーーーー面倒臭えーーーーーーーーーーー!

    荷造りして戸締りして、荷物を抱えて空港に行って
    飛行機に乗って1時間耐えて、タクシーに乗って実家に。
    移動だけでもおおごとだぜ。

    では、皆様、26日までお元気で。
    (もちろん、26日以降もお元気で。)

    ぷらち、フォローよろしく!

  • 美の混同

    友人と出かけてた時に、偶然に友人の会社の女の子と会った。
    その女の子は母親と一緒らしく、挨拶を交わす友人の後ろで
    にっこり微笑んで、お辞儀をしておいた。

    これが私にできる最良の愛想である。
    やたら口を開くとバカ丸出しで、友人を窮地に追い込みかねん。

    友人が翌日会社に行ったら、その女の子が私を美人だと褒めたらしい。
    私的には、そこで既に 「はあ?」 と思ったが
    まあ、お世辞でも言われたら、しこたま気分が良いもんだし
    友人の社内の人間関係もある事だし、と受け流したが
    話はそれだけでは終わらなかった。

    「昨日、○○さんと一緒にいた人
     すごい知的な美人だったんですよおー。
     一緒にいた母も 『育ちの良さそうな上品な人ね。
     いいとこのお嬢さんよね。』 と、感心してましたよー。」

    ここで、周囲の男性社員が 「ええー、僕も会いたいなあー」
    「紹介してくださいよー」 と、口々に言ってきたとな。

    ここで友人の 「どうする?」 の問いに固辞するのは当然だろう?
    「ゴディバのチョコかと思ったらカバヤだった」
    みたいな立場になりたくねえわ!!!

    普通のお世辞ならともかく、そこまで言うっておかしくねえ?
    いや、「本当に美人だからでしょ」 というフォローを
    聞きたくて謙遜してるわけじゃねえんだ。
    私の辞書に “謙虚” の文字はない。

    明らかに、この過剰賛辞はおかしいんだよ。
    「ああいう人を才色兼備って言う」 とまで言われてるんだぞ。
    単なる社交辞令にしては、様子がおかしい。

    これって、その女の子と友人の関係がおかしいって事だよな。
    それが何で、私にまで波及するんかはわからんが
    何か色々わけわからん心理か何かでもあるんだろう、と思い
    友人に気をつけるよう、注意をしたら
    「そんな人だとは思わなかった」 と、罵倒された・・・。

    私は人の褒め言葉を素直に受け取れない卑屈な人間なんだってさ。

    ちなみに、「私、決して印象が良いタイプじゃないだろ?」
    と、突っ込んだら、「正直言って、口を開くと最悪」 と、言われたさ。

    ほおらもう、そこからして実態は “上品” じゃないわけだ。
    それを何を調子こいとんのか、友人までもがその女の子に同調して
    社内でいらん風評を流して、ちっとは否定せえっつの。

    仲良しをひいき目に見る気持ちはわかるが
    上乗せばかりしてると、逆に相手のタメにはならんのだぞ。

    しかし、何故こういう事態になるんだろう?

    そういや、以前にも似たような事があった。
    元彼の同僚に会った後に、「すげえ可愛い」 と
    会社中に噂が広まり、彼氏の転職を心から願ったものだ。

    「にじみ出るものってあるじゃん」 という意見もあるが
    それはあくまで雰囲気で、造形美とはまた違うものである。
    混同してはいけない。

    形には黄金率というのがあって、完璧な形というのは真円だと思う。
    でも、ただ丸いだけの物を見てても面白くない。
    だからイビツな物に目が行く。

    人間の顔の作りというのも、こういうもんだと思う。
    完璧な美人より、多少の崩れがあった方が魅力を感じる。

    だが私は造形的には、その崩れを “欠点” だと位置づけている。
    そういう欠点は個性に繋がるし、憎むべきものでもないから
    好みとは別に、それを冷静に判別して何の支障がある?

    私の顔の作りは、“下の中” ぐらいだと、自分では分析していて
    時々出現する、私を美人だの可愛いだの言うヤツは
    マニアか、恋に目がくらんでいると判断する。
    その冷静さが卑屈なんか?

    どうせ、ツラ出しなしのネットだから
    すっとぼけて、美人ぶっても構わんのだが
    そういう虚構で満足できる性格なら
    はなからリアルでも良い人ぶっとるぜ。

    そもそも、ナイスバディの自画自賛をしまくっているのに
    これで微妙な顔までも自慢してたら
    全体の判定がユルい単なる勘違い女になるだろ!
    せっかく本当にナイスバディなのに、信憑性が薄まるじゃんよ。

    潔く、イマイチなとこはイマイチ、と認めつつ
    ピカイチな部分で天高く昇っとれば、それで平和なもんだ。

    とにかく時々ある、この錯覚には、ほんとに困っている。
    普通に会ってりゃ、“普通” でスルーしてもらえるものを
    ごく稀に、目にフィルターがかかったようなヤツがいて
    勘違いで言いふらかされるので、期待値がうなぎ上りで
    こっちには何の落ち度もないのに、一方的に絶望されるハメになる。

    どういうワナだよ、まったく!
    それとも人によって、物の見え方って違うんだろうか?

    どんどん見間違いして、褒めてもらうのは構わんよ。
    ただし、一生、2度と会わないで済むならなっ!!

    あああああああああ、行動範囲が狭まったーーーーー!

  • ブスの判断

    毎回、血管を切らしそうになるほど怒って
    ビューティコロシアムを観てたが、今回ふと気になった点があった。

    顔の作り自体は、ごくフツーな女性が時々出てきて
    これはとても書きたくないんだが
    中には、私とさほど変わらないレベルの顔も出てくる。

    そういう女性の 「ブス」 だ 「バケモノ」 だと言われる
    という体験談が不思議でしょうがない。
    私はそういう経験は1度もないからである。

    お決まりの “言われても聞いてない” 戦法が無意識発動してて
    陰では散々言われているのか? とも思うが
    それにしては、恋い焦がれられた経験もフツーにある。
    (妄想じゃねえぞ!
     これによって私にはロクでもねえ称号が付いたんだからな)

    ナイスバディだと、多少の顔の難は見逃してもらえるのか?
    とか、悶々と考えていたが、バカの考え休むに似たりなので
    疑問をそのまま友人知人に丸投げしてみた。

    皆さん、「ブスじゃないよ」 と、オトナの前置きをしてから
    (アンド 私に 「そういうお世辞はいいから!」 と、怒鳴られつつ)
    してくれた予想を総合して、何となく答がわかった。

    ようするに、ビューティコロシアムに出てくる女性たちは
    その陰気臭い考え方や、卑屈な態度が問題なのだ。
    それが目付きに出ているので、顔がブスに見えるのである。

    私のように、意味不明の自信満々な偉そうな態度だと
    見ている側も、“マトモ” な顔に錯覚する、とな。

    私の場合、オドオドしたところなど見た事がないし
    パニックを起こしても、あまりに堂々とオタオタするので
    周囲もそれに引きずられて、それが自然に受け入れられるのだそうだ。

    これは決して褒められてる種類じゃないと、薄々気付いてはいるが
    とりあえず、人は微妙なブスの判断は全体像でしているのがわかった。

    そういや、ちょい前に美人呼ばわりされて驚いた事があったが
    これと関係あるのかー。
    (何でブログに自慢記事を書かなかったのかというと
     私にも多少の羞恥心が残っている証拠であろう。
     ま、ついでだから明日でも書こうかな。)
    (残ってねえじゃん、羞恥心・・・)

    人は、考え方ひとつで幸せにも不幸にもなれる。
    このブス判断なんか、その良い証し。
    少々難があろうとも、気合いで乗り切れる。

    これ、キレイ事じゃねえぞ。
    内面はその人の外見に見事に出るからな。
    私の “人間は顔。 ただし作りじゃない” 説は、やっぱり大正解!

    ついでに “バカ最強” 説も、大正解。
    つまり自分に自信がないから、オドオドビクビクするんだろ?
    この自信が付きにくい頭の良いヤツより
    くだらん事ですぐ調子こくバカの方が生き易いって事だ。

    噛み合わせが悪いとか、健康的に支障が出る場合以外なら
    とりあえず、姿勢と目付きを直して
    軽い髪形に明るいメイクと服を着れば、すぐどうにかなる。

    自分に自信のないヤツは、周囲に黒色の物を持ってたらだめ。
    真っ白も冷たい感じを受けるのでだめ。
    暖かみを感じる色に心を落ち着かせてもらいつつ
    自分のものの考え方を振り返るべき。

    え? 私? 自信?
    昨日おとといはまったくなかったけど、今日はある。
    根拠はなし!!
    友人知人のお世辞で、気分良くなってるだけ。
    (私の天狗力はあいつらも共犯だよなー)

    根拠のある自我など、そう簡単に得られるもんではないし
    もし万が一、その根拠が崩れたらどうなるよ?
    取っ替えの利くものを常備しとくのが、人生のコツだぜ。 ほっほっほ

  • 六カ国協議

    一番懸念されるのが、他国が同意しているのに
    日本が拉致問題を理由に拒否して孤立する事。

    ヒル次官補が言ってた
    「北朝鮮と日本はお互いの対話の窓口を作るべき」 は
    「うち (アメリカ) は知らんぞ」 という、ムカつく意思表示だろ。
    ほんっっっっっと、アテにならんぜ!

    横田さん夫妻がブッシュ大統領に会いに行ったのは
    あのブッシュの演技臭さで、無意味だったとわかったはず。

    クウェートの難民少女のような反応を望んだんだろうが
    (難民のはずなのに) あの高そうなネックレスをした美少女は
    決定済みの後押しのための演出でしかない。
    政府のイラク攻撃のための口実が欲しかっただけだ。

    他国が自国の利益なしに何かをしてくれる事などありえない。
    アメリカが本気で北朝鮮問題に取り組むとしたら
    イラク問題が解決してから、10年後である。

    ただし、他の敵国が出現せずに平和が続いた場合限定。
    最近またロシアが変な方向に動いているので
    アメリカの本腰介入はほぼないと思う。

    このまま北朝鮮が図に乗った駄々をこねてくれれば、あるいは・・・。
    だが、この可能性は低い。

    それをわかっている人々が、自衛隊の強化を図っているのだろうが
    北朝鮮だけが相手ならまだしも、中国ロシアどころか
    韓国も手の平返しをして、VS日本に参戦するだろうから
    いずれにしても武力解決は得策ではない。

    日本国を愛する人々も戦争は望んでいないし
    「やっちゃえ!」 というニワカ右翼も
    いざ戦争が始まると、生活面の不便さに
    「こんなはずじゃなかった」 と、あっさり平和主義に転向するであろう。

    それを考えると結局、日本にはどうにもできないのだ。

    今思えば、北朝鮮が拉致を認めたあの時が分かれ目だった。
    しごく当たり前だが、あの時には日本国中が怒った。
    これが間違いだったのだ。

    北朝鮮にとっては、せっかく自供してあげたのに
    それに対する、日本の感謝の気持ちとお供え物が足りなかった。

    「はあ? ふざけんな!」 と思うのは、常識的な普通の感覚。
    “盗っ人猛々しい” とは、こういう事を言う。

    あの時に、“ご満足いただける対応” を日本がしていたら
    また今の状況も変わっていたであろう。
    わかっていても、到底する気にはなれんがな。

    日本人全員、拉致被害者家族の方々も含めて
    拉致をされた人が無事に生きているとは思っていない。
    あの国で他国人が生き延びる事は不可能だと感じるから。

    それでも運動を続けるのは、「絶対に許せない」 という怒りからである。
    しかし怒りはそう持続はしないし、叫ぶ言葉が憎悪のみでは
    “無関係” の人々の共感を得ないので
    「万が一」 というわずかな希望を支えにしているのだ。

    誰もが解決はしないと予想しているのに、闘い続けるのは辛いと思う。
    この上、政治に利用されたら、踏んだり蹴ったりだが
    何かキナ臭さが漂っているのは、思い過ごしだろうか?

    えれえ他人事な意見だが、これが現実だと思う。
    ただ、もし私の身内が被害に遭ったら、私も同じ道を選ぶ。
    本当に人生を狂わされたって事だけはわかる。

    日本は北朝鮮問題では、四方すべてが敵である。
    これをどう乗り切るか、もっと狡猾にやっていくべきだろうが
    クズに合わせると、自分も同レベルまで堕ちてしまう、という
    日本人の美学が邪魔をするんだよな。
    だから解決できないんだろう。