• 乙女の揺らぎ

    ストレスが溜まったような気がするので発散のために
    ナイスバディ主張をしよう。

    関西人が私に言った。
    「きみ、関西に生まれていたら良かったのにねえ」
    また、ヨシモトとかそういう話か? と、ムカつきつつ理由を聞いたら
    「そんだけスタイルが良かったら宝塚に入れただろうに」
    これは意外な話である。

    「あああ? 入学には顔の審査もあるでしょ」
    「顔は厚化粧でなんとでもなりまっせ」
    「・・・あんた、宝塚をナメてるんですかい」
    「アホでっかー? 顔は整形すりゃすむだろうけど
     足の長さや身長はどうにもならんでっしゃろ」
     (一部、明らかに間違ってる関西弁表記あり)

    これを聞いて、目からウロコだった。
    そうか、そうだよな!
    いくら大改装になろうと、顔は整形できるもんな!

    いやあ、久々に直で褒められたよー。
    最近、ナイスバディへの自信が揺らいでたけど
    これでまた調子ブッこけるってもんさー。

    おまけに、これは他人が言った事だから、自画自賛にはならんだろー。
    私の人格も守られて、すげえ一石二鳥ネタ!

    と、大喜びしたが、自慢にはなってるんだよな。
    しかも、顔論外の暗黙の了解な会話で
    よーく考えると、ケナされてるような気もする・・・。

    些細 (かあ?) な事はおいといて
    乙女心はヨワヨワなので、時々自分に対して
    まったく自信がなくなる時がある。

    原因は、数センチの段差でつまづいた、とか
    見事にどーーーーーーでもいい事なんだが
    なんせ私が持ち合わせている自信というのが
    まったく根拠がないものなんで
    些細な事でさえ致命傷になるのである。
    豆腐を突付くとすぐ崩れるってやつだ。

    この自信喪失というのは、実にやっかいなものなのである。
    何かクヨクヨしてしまう。
    忘れっぽいので、何が原因で何にクヨクヨしてるのかを忘れても
    なお、よくわからんなりに、とりあえずクヨクヨしてしまう。

    こういう時は、自分の唯一の長所を武器に、自信回復を図るのである。

    やり方はこうだ。
    友人に電話するなり 「私ってナイスバディよね!」 と、叫ぶ。

    友 「はあ? 何をいきなり???」
    私 「まだまだ神田うのレベルは保ってるよね!」
    友 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
       ・・・・・・・・・・・・・うん・・・・・・。」

    私 「何だ、その間は! 思ってねえんかよ!」
    友 「あんたを素直に褒めるのイヤなんだよねーーー」
    私 「何だよ、それ!
       友達の唯一の長所を褒めてやらんで何が友情だよ!」

    ここでひるむんなら、私の友達という立場はやっとられん。

    友 「じゃ、私の長所も褒めてよ」
    私 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
       ・・・・・・・・・頑丈・・・・・・・・・? (大真面目)」
    友 「・・・・・あんた・・・・・・」

    ここからケンカになると思うだろうが
    友人も色々と大変な人生を送っているのである。
    「そんな事より、ちょっと聞いてよ」 と、始まる。

    で、友人のグチを聞いて、あーだこーだ言いたい放題言って
    友人スッキリ (一部疑問符)、私やる気満々で
    四方八方オールオッケー!

    世の繊細な乙女たち、揺れ動く心はこうやっておさめろ。

    ・・・ただし、自画自賛への強引な賛同要求は
    長所が一箇所で、あとはサイテー! ってヤツに限る。
    私のように、体はよくても頭も顔も根性も悪い、とかじゃないと
    「何、贅沢ぬかしてんの?」 ってなるからな。
    ほーっほっほっほ

  • ポト戦記 4

    戦記って言うか、夕べは戦ってすらねえよ、ポト・・・。

    もぉちという悪魔の申し子と、色んな売人KSRと
    駅前風俗留学生かずちという最悪のメンバーで
    1戦終わる度に 「俺、食ったから変わる?」 と
    私を無視して、私の敵になる相談をしてやがる。

    昨日連呼した言葉だが
    ほんと 「目を離した瞬間に死んでる」 んだよーーー。

    しかし何で皆、私をターゲットにしたがる時期があるんだ?
    殴る蹴るしたくなる雰囲気をたれ流しているんか?
    こんなか弱いヤツをヤっても美味くねえと思うんだが???

    おかげでドクロ脱出は出来ずじまいっぽい。
    ヘタで暴言でドクロってシャレになってねえだろ
    荒らし決定だろ-------------!

    ところで、夕べは朗報があった。
    もぉちが仲間に呼ばれて退出したんだが、すぐ舞い戻ってきた。
    「あいつら人を呼んどいて、さっさと始めやがって入れねえ」

    この後もまた呼ばれたと出て行ったが
    「また始めてやがった! タチ悪いんだよ、あいつら!」
    と、ロビーをウロつきつつ、コチャでぼやくんで大爆笑させてもらったが
    もぉちよりタチが悪いって、イナゴの大発生以外にねえだろ。

    次、エロロマン、裸の写真を載せるわけがねえだろ!
    よく考えてみい、叶姉妹がHPにヌードを出すか?
    換金性のあるもんは披露せんわい。

    あとな、肉奴隷のおめえから生々しい言葉が出てくると
    ついそのエログロ場面を想像してしまって凍えるんだよ。
    リアルヒャダルコ唱えてんじゃねえ!!

    エロロマン・・・エロマン・・・ERO-MAN・・・
    もしかして、すげえ的をえたネーミングしてねえ?

    で、ここからTVでやってた有効な情報。
    (よく見てなかったので、いつものごとく不鮮明な内容だが)
    携帯から電磁波が出てるのは周知の事実だが
    実は充電器の方が、電磁波に加えて、何とか線というのを出していて
    それが家電を見事に壊してくれるそうだ。

    そういや、昔ポトをしてた時に誰かが
    「携帯の電波って凄いんだな。
     今、モニターの隣に置いてたんだけど
     メールがきたら画面がすげえ乱れた・・・」 と、言っていた。

    充電器と家電は数十cm離せばいいらしいから
    皆、延長コードを買いに走れ!

    あ、充電器は人体にも影響あるってよ。
    携帯を抱いて、泣きながら寝るようなマネは、
    恋心ホロリだが、病気持ちになるぞって事だな。

    私? 寝ている間のハッスルで踏み壊す恐れがあるから
    手足の届く範囲にゃ置いてねえよ。

  • しつけ・食い方編

    ご想像通り、私はしつけがなっていない。
    それは食い方にも表れている。

    いや、テーブルマナーとかじゃなく
    もっと根本的な、食い物を大事にするという
    感謝の心がない食い方をするのである。

    一体、親は何をしていたのかというと
    すべてを凝縮した逸話がある。

    私が中学生の頃のある晩、珍しく魚が夕食に出た。
    私は魚というのは、白身だけを食うものだと思っていたので
    皮を剥ぎ、白い部分だけをつついていた。

    すると父親が母親に
    「おまえは飯の食い方もしつけてないのか」 と、怒った。
    母親はどうしたか?
    それ以来、ややこしい食い方をする料理は
    一切、食卓に並べなくなったのだ。

    私の子供時代の食事は毎晩 “ご飯とたくあん” で
    治療を要するほどの栄養失調になって
    「うちは子供に飯も食わせられんほど貧乏か!」 と
    父親が怒鳴ってからは、毎晩、焼肉かステーキとご飯。
    他に一切付け合せはなし。

    私は小学校から中学校卒業まで、毎晩牛肉と白米のみを食い
    他の栄養は給食で、かろうじて補給していたのである。

    子供の事は母親にまかせきりの父親と
    事なかれ主義の母親の元に育つと、こういう人間になる。
    牛肉の味見には自信があるがな。

    と、すべてを親のせいにしている私だが
    自己責任っちゅう単語もちゃんと知っている。
    箸の握り方は苦労して苦労して、指をつらせつつ直した。
    (いまだに正しい握り方ができていないが)

    テーブルマナーは、本で学んでいたので知っている。
    (その本がえれえ古い本で、フランス料理の食い方に
     「バナナ1本丸ごと食う方法」 とか
     「リンゴ1個丸ごと出てきたら」 とか書いてあって
     こんなザツな食い物を出す料理なんて絶対食わねえ!
     と、子供心に決心した次第だが
     あれはどういう状況でも対応できるように
     という例だったのだろう。)

    マナーはまだいいのだが、問題は料理である。
    魚の顔とか皮とか気持ち悪いし
    身の茶色い部分も一体何なんだか恐くて食えねえ。

    ケンタッキーフライドチキンも、血管みたいなんとかあって
    すげえ解体をしつつ、オドオドと食い
    食いたくない部分を積み上げて残すので
    一緒に食っている友人からは
    「おまえの、食う前より量が増えてねえか?
     どこを食ってるんだ?」 と、非難されるし
    とにかく、生き物丸ごとっぽいのがダメなのである。

    と、書いててふと思ったが、それはちょっと違うかも。
    カップヌードルの食い方もおかしい。

    私の理想は、ぬるま湯を入れてボリボリ食いたいのだが
    お湯の温度の調整が難しいので、とりあえず熱湯をいれてすぐに食う。
    硬い麺が好きなのだ。

    で、食いながら、具を全部捨てる。
    どうせ食わないのだからと、一度具を全部最初に捨てたら
    味がえれえ薄くなったので、具はダシだと理解してる。

    何故、具を食わないのかというと、何なのかわからないからだ。
    肉とか言い張ってても、真っ当な肉に見えんぞ。

    つまり私は、何なのかが丸わかりな食い物と
    何なのかがわからない食い物はダメみたいである。

    ○ク○ナ○ドも、そういう意味ではビクビクしつつ食う。
    牛肉のエキスパートの私から言わせると
    今でこそ牛肉の味がするが、昔はほんと、何なんだかわからなかったんだぞ。
    少なくとも牛はほとんど入ってなかったと断言できる。
    あれじゃあ、ミミズの肉だという噂が出ても不思議ではねえぞ。

    またまた余談だが、友人の旦那さんが昔、○ク○ナ○ドの工場に
    食材を配送する仕事をしていた。
    その時に冷凍車で運んでいたのが、デカい馬肉の塊だったそうで
    「何に使うんだ???」 と、不思議がっていた。

    その時の○ク○ナ○ドも 「牛100%」 をうたっていたし
    てか、牛より馬肉の方が高いので、代用する意味がないんだよなあ。
    何かのダシ用か? これは今でも謎な話である。
    心当たりのあるヤツいるか?

  • 近所の治安

    ポト中に意外な事を聞いた。
    (誤爆だけじゃなく、これでも更にパニくったのだが)

    私が住んでるとこは、キレイな住宅街で
    幼稚園とか小学校も近所にあり
    ちゃんと登下校時には保護者が道々に立っているし
    「チカンあかん」の看板もある、治安のいいところである。

    しかし、何というか・・・頭のおかしいっぽいのが多いのだ。
    しょっちゅう、外からわめき声が聞こえてくるし
    (全員、ひとりで何かに向かって叫んでいる)
    道を 「ブーン」 とか言いながら小走りしているオヤジもいるし
    マーケット内を 「うおおおおおおおおおおおおおおお」 と
    叫びながら走り抜けるオヤジもいる。

    私は、関西ではこれが普通なんだと受け取っていたが
    KSRやちゃあこに言わせると、違うらしいのだ!

    本当なのかすげえ追求したかったが、ポト中だったので聞けなかった。
    私を引っ掛けてないか?
    だって関西は犯罪率が高いだろ?
    犯罪者がウロウロしてるより、ずっとマシじゃないのか?

    と思ったが、どうも犯罪者もウロついているらしい。
    しかも、性犯罪系。

    最近、よくパトカーを見るようになり
    おかしい、ここの警察がマメに巡回するわけがない
    と怪しんでいたら、案の定、駅に張り紙があった。

    帰宅する女性を追い掛け回すヤツが出没しているそうな。
    これは多分、レイプ事件もあったんだな。

    ここで 「私は大丈夫」 などと思うヤツもいるが、甘い!
    変質者ってのは、嗜好も変質してんだよ!
    ノーマル男子なら目もくれないような
    ババアにもドブスにもガンガンくるんだぞ。

    という事で、私も気をつける事にしたさ。
    何てったってナイスバディだしな。

     (この 「ナイスバディ」 だが、私の自称が信用ならんのか
      皆、相手にしていないが、ロマンだけは信じてくれてるので
       私もロマンをムゲにできんのだ。 ほほほ)
    (あっっっ! そういやロマンも変態だった! うーむ・・・)

    ま、何はともあれ、うちの近所が
    「治安がいい」 というのは断言できなくなった。
    私はもしかしてロクでもないとこに住んでるんかのお?

    関西オプションのガラの悪いヤツも皆無だし
    おかしな人が多いなんて、住んでみなきゃ気付かないほどに
    マジで見た目はすげえ閑静な住宅地なのにー。

    本当にヤバいとこは、案外フツーに見えるとこなんかなあ。

  • ポト打開策

    激しく落ち込んだわけだが、負の感情は何の解決にもならない。
    このままだと、やっぱりポトは辛いままである。
    などと奮起して、昨日一日じっくり考えた。

    そこで思ったのが、「ポトの意味は?」 である。
    ポトって例えると、公園とかでやってる
    青空将棋とか囲碁みたいなもんじゃないんだろうか。
    誰でもヒョコっと行って、気軽に勝負する。
    当たり前の事だが、娯楽なんだよな。

    では、私がポトが辛い理由は?
    これはふたつあった。

     1. ヘタである。

    ヘタだと何故悪いのか?
    それはチームプレイだからである。
    仲間の足を引っ張るのがとても辛いのである。

    自分の快楽のために、人に迷惑を掛けるのはいいんだが
    大して意味のないところで迷惑を掛けるのはイヤ!
    ってのが、私の信条である。 (とんでもねえー、あはは)

    私の腕は多分上達しない。
    冷静に振り返ると、私の弾の当たり具合は
    見事にメンタルと連動している。

    つまり、調子こいてる時は当たりもよく
    一生懸命やってる時は、まるで当たらない。

    しかも精神的に未熟なせいか安定せず、コロコロ気分が変わる。
    気まぐれな性格じゃあないんだが・・・・・。

    これの解決方法は簡単。
    個人戦にすりゃいいだけだ。
    はい、いっちょあがりーーーーー。

     2.知らない人への暴言を迷う

    ・・・これさ、「言っちゃいけない」 ってのが常識だよな。
    でも、私は言いたい放題してないと楽しくないんだ。
    (こういうヤツは必ず長生きする・・・)

    ここに来るヤツは、もう私を知ってるし
    私を嫌いなヤツは見ないでいいという選択ができる。

    だが、ポトは違う。
    部屋の他のヤツと遊びたいので来るヤツもいて
    私みたいなんを不愉快に思うかも知れない。
    そういうヤツを事故っぽく傷つけてしまう可能性もあるのだ。

    これが一番恐いんだよな。

    ムッときたら、私に直で文句を言ってくれたら
    私もそれについて対応できる。
    ケンカは仲良くなるための手段にしときゃいいじゃないか。

    でも、そういう感覚じゃないヤツもいて
    私もケンカの仕方を間違えて、仲を壊してしまう事もある。
    無言で消えられると 「あああ、待って、チャンスワンモアプリーズーーー」
    とかも言えないので、とても辛い。
    (だが、チャンスを与えられても活かせないのが、わ・た・し)

    お互いに傷つけ合うのは避けたいのだが
    自分は空気を読めないという自覚があるので
    無意味な不安だけを抱える事になる。

    で、考えた。
    私の存在の意味は?

    「ポトを一緒にしよう」 ってのは、この “私” に言ってるんだよな?
    ようするに、このままの私でいいんだよな?

    失敗してパニくってアワアワしている私なんか見たくねえよな?
    (ある意味、見てて楽しいかも知れんが)
    「よろしく」 とか 「お疲れ様」 とか
    型通りのセリフしか言ってない私なんか見たくねえよな?

    バカかアホかと罵倒して、ひとりで調子こいてる
    何様な私全開でいいんだよな?

    だったら解決策はひとつ。
    部屋名を 「暴言ドヘタ個人戦」 にすりゃいいんだ。

    この部屋名だと、1と2の私の問題はほぼ解決じゃねえか?
    何か他に問題とか、または案とかあるか?

    自分では 「おお! 完璧だ!」 と、確信してても
    いつもスカスカ抜けてる場合が多いんだよなあ。
    今も自分の解決策のすげえ完璧さに、うっとりしているので
    絶対に何か忘れてる!!!

    だから、指導、進言、意見を頼む。

  • ポト戦記 3

    夕べのポトは最悪だった。
    チョウチャンやちゃあこがいないせいか
    最初から意味もなくテンパってたんだが
    多分、知らないであろう人もいて、すげえ緊張した。

    そこで一発目に味方に誤爆して、そういう時に限ってコアで
    一気に脳内はパニックになった。

    こういう時の私は無残である。
    脳内で高速でモザイク模様が流れる。
    視覚も侵されるんか、どこに誰がいるかどころか
    自分がどこにいいるのかも判別できなくなる。
    誰が何を言ってるのかも
    通常の10分の1ぐらいでしか認識できない。

    たとえて言えば、足の遅いダチョウに追いかけられてる時の心境だ。
    普通のダチョウなら、即行で蹴り殺されてある意味スッキリ、なんだが
    モタモタと、しかも本気の形相で真後ろを延々と追われる。
    ・・・考えるだけで恐ええええええええええ!

    書いてると、何かの病人のようにも思えて
    我ながら 「おいおい大丈夫かよ」 と、呆れてしまうが
    実際には、かなり大丈夫ではない事であろう。

    「落ち着け、落ち着け」 と、念じつつ
    何とか平常心を取り戻そうとしていた時に、悪魔は来た。

    「あっちゃーん、復帰おめー」

    ・・・そう、コチャストーカーのロマン中尉である。
    部屋の外で大人しく待っていれてばいいものを
    こいつは、人が入っているとわかりきってるトイレのドアを
    ドンドン叩き続けるようなマネをする。

    これで私のパニックは、再びゲージアップしたが
    ロマンは構わず喋りまくる。
    返事とバトルで、目が渦巻き模様になってるのに
    私にしては、とても奮闘していたと思うんだが
    気付けば、何と私と敵の1:1になっていた。

    私は結構HPがあり、相手は死に寸前。
    これはさすがの私も勝たねば、立つ瀬がない。

    こんなにアワアワしたのは何年ぶりだろう?
    もう、ロマンに返事もできない。
    1:1は、すぐ自分の番になるのだ。
    よって、ロマンには無言を貫き、必死で撃った。
    ロマンもポトラー、察してくれるだろう、と思ったら・・・・・甘かった。

    「あっちゃんのキレイな足が好きーーー」
     (私にコア、ドーン! ヒイイイイイイイッ)
    「また写真を見たいなー」
     (私、大幅にはずす。 げえええええええええっ)
    「今度は○○な○○の○○で撮ってね」 (うろたえて文字を読めず)
     (相手の弾、私をかする。 あっぶううううううううう)
    「あ、でも足毛は剃ってね。 冬は剃らないのかな?」

    「私は毛深くねえ!」 と、つい返事をしてたら
    またまたコアドーンときて、私、瀕死。 ああああああああああああああ!

    こいつのセクハラコチャに気を取られている場合じゃねえ! と
    死にもの狂いで撃つも、スカスカ。
    背中には汗びっしょりで、何でゲームごときでここまで焦らされるんだと
    自分を不憫に思い始めてきた私の心も知らず
    ロマンはしつこくコチャを入れ、私をガンガン追い込む。

    結局は、神の温情で何とか勝てたのだが
    もう今日は燃え尽きて、指1本動かしたくねえ、というのに
    ロマンが入室したので、続行せねばならん。

    こいつってば、ノンキな事に、入室するなり
    「いつ使用済みパンツをくれるのかなあ?」 だ・・・。
    益々変質者に磨きがかかって、つい尊敬してしまった私もどうなんだか。
    ほんっと、こいつほど私にダメージを与えるヤツも、そうはおらんぜ。

    身も心もボロボロになりつつ、何とか数ステージをこなしたが
    脳みそが1mmも働かず、「うま」 とか 「おしい」 しか言えない。
    私が無言になってる時は、パニくってる証拠である。

    とどめが、自分の下の足場を壊され立ち往生した時に
    ロマンが 「あっちゃん、移動すれば乗れるよー」 の言葉に
    素直に移動したら落ちて死んだ。 HP満タンで・・・・・。

    また、こいつはテキトーな事をおおおおおおおおおおおおお!
    と、ロマンに怒りをぶつけたら
    「何してんだよー、左じゃなく右にだよー」 だ・・・。

    そこでやめたが、寝れるわけもなく。

    私がポトで、ここまで激しく動揺するのは
    人に迷惑を掛けているというプレッシャーからである。

    これを言うと 「そんなに気にしてないって」
    「ランクを気にするなら、あしゅらと遊ばないよ」
    と、皆言ってくれるのだが
    私の場合、信じられない失敗を繰り返すから恐いのだ。
    知らないヤツとか絶対に 「何だ? こいつ」 と思うぜ?

    こんな私の悩みを解決しようと、特訓してくれるヤツもいたが
    何で上手くならないんだ?????

    私は、自称オールマイティプレイヤーなのだが
    ここまでできない事なんて、他にないぞーーーーー。

    あ、緻密な指先の作業は苦手だな。
    ポトと相性が悪いのは、これが関係してるんだろうか?

  • 悩み相談

    近所の友人が遊びに来てグチった。
    パート仲間に集団イジメに遭っているそうだ。

    どんなイジメなのかを聞いたら
    遠巻きにチラチラ見つつ、何か言ってクスクス笑う
    というような事をされていると嘆く。

    友人と親しいパート仲間が探ったところ
    その友人の服装が 「ダサい」 とか
    「子供のしつけがなっていない」 とかのイチャモンらしい。

    それを聞いて、私は呆れた。
    「あああー? 殴る蹴るとか、靴に画びょうを入れられるとかじゃねえの?
     だったら、それ、何の支障もねえじゃん。
     逆にそういうヤツらと仲良くなったら、公園で群れ、PTAで群れ
     年中、人の悪口を一緒に言ってなきゃなんねえぞ。
     そんな事に時間を潰したくねえだろ。
     放置して、自分は自分で好き勝手にしとけよー。」
     
    「でも、色々言われてて、すごい不愉快・・・。」

    「あっほーーー、何の関係もないヤツにある事ない事言われて
     それでどうあるんだ?
     そういう悪役体質のヤツにゃ、主役は言われてなんぼだろ。」

    我ながらムチャクチャ言っとるな、とは思ったが
    私に相談を持ちかけるというのは、こういう事だ。

    絶対に、事なかれで丸く治める方法は言わないし
    優しい言葉もないなら、思ってない同情もしない。

    それをわかってて、私に打ち明けるんだろう、と思っているから
    私も遠慮なくビシビシ言う。

    私が相談をする場合は、どうしてほしいかを告げる。
    「解決策を出して」 とか、「とにかく私の心を落ち着かせろ」 とか
    「安心させて」 とか、具体的に指示する。

    で、出た案に 「それ、ちょっと弱い」 などと、ダメ出しをして
    「どないせえっちゅうんじゃ!」 と、怒られる事も多々。

    でも、わかりやすくて良いと思わんか?
    私は、聞いてもらうだけでスッキリ、って性格ではなく
    とにかく、解決、対策、進展、を望むセッカチなので
    私の脳みその足りない部分を、人に補ってほしいのだ。

    結局、友人は、「救われたーーー」 と、言って、明るく帰って行った。
    私のあの暴言集のどれに救われたんやら・・・
    という疑問は残るが、とにかく、めでたしめでたし、だ。

    しかし、子供もいるイイ大人が、何でイジメなんかするんやら。
    そんなこっで、我が子が真っ当な人間に育つんかのお。
    人の悪口を言って楽しいとか、仲間の結束を固めようとか
    諸刃の剣と気付かんのかな。

    せっかく嫌いなヤツがいるんだから
    正面切ってギャアギャアとケンカすりゃいいもんを
    えれえ、せせこましい地道な作業をして、ほんっと大変だぜ。

    私も、いたるところでそういう目に遭ってきたようだが
    まったく、気付かなかった・・・・・・。
    後になって友人に思い出話をされて
    「えええええええええっ」 と、なるのだ。

    多分、気付いても、まったく気にしなかっただろう。
    こういうザツな性格が、人の癇に障るんだと友人に指摘を受けた。
    通りで、黙って周囲から消えるヤツが多いわけだ・・・。

    だけどな、繊細なヤツは、普段からチクチク針で刺すような痛みを
    こまめに受けているようだが
    私のような鈍感なヤツは、ある日突然
    鈍器で後頭部を思いっくそ殴打されるような激痛が訪れるんだぞ。
    結果的には、同じような量の痛みにならんかあ?
    最終的にゃあ、分割か一括かでプラマイゼロだろ。

    と、こういう主張をするから、人望がない、とな? シクシク・・・

  • ポト戦記 2

    ポト復帰をしたら、どうしてもポトの話題が多くなるなあ。
    ま、私の、進歩もせず後退もせずの見事な停滞を見れば
    「相変わらず」 と安心する不届き者もいるだろうし。

    夕べは、ちゃあこが召喚呪文を唱えやがったので
    パシリの私は、壷の魔王の気持ちに共感しつつ
    そそくさと駆けつけて、ロビーで三つ指ついてお待ちした。

    米つきバッタのように、ちゃあこにペコペコする私を
    不憫に思ったのか、チョウチャンが部屋を立ててくれ
    そこで下克上のポト開始。

    いやあー、夕べはメンバーが悪かったぜえー。

    ついうっかり気付かずに味方チームに入ってしまったけぇまは
    私に撃ち込みたくて撃ち込みたくてしょうがないらしく
    「でも、ここでチーム移籍をしたらカンジ悪い」 とでも
    計算しとるのか、隣で妙な葛藤の空気がムンムンと漂わせ
    怪しい事この上なかった。

    けぇま、おめえ、陰謀臭えんだよ!
    しかも誤爆のフリして私を直撃したろ?
    しかもしかも背面コア!!!!!
    みーかーたーのわーたーしーにーーーーーっ。

    おめえ、次もぜってーーー味方ね!
    一生、背後で葛藤しとれ。

    無職になったかずちも来た。
    こいつはオノレの激動の人生に、どこかが壊れてしまったんか
    パトル中、ある商品名を出し、それが気になって
    皆が次々にググりに行くという事態になり
    その商品が面白い物だったら、一件落着でホノボノなんだが
    何と、オトナのオモチャで、全員が激しく落胆させられた。

    にも関わらず、駅前マッサージについて熱弁をふるい
    ちゃあこのパンツの形状に興奮し
    部屋はエロ1色に染まってしまったのであった。

    その片棒を担がされた私は、調子ブッこいていたら
    主ちゃあこからお叱りを受け、お仕置き決定である・・・。

    歯科医の次は獣と浮気をする予定のやすし
    北海道は広いので、とても当たりやすい尚臓
    特選ギルドに苦情を言ったにも関わらず
    きっちり集中攻撃をしてくるいのすけ
    と、ロクでもないメンバーの中でボコられた私は
    ドクロから白い灰にランクダウンしている事であろう・・・。

    腕は、相変わらずいつもの私だったぞ。
    上手くもヘタにもならず、もう固定だな。

    タンクをランダムにしている理由は
    各機種の微妙な違いも私にゃ意味なし、っちゅう事だ。

    とりあえず、私とバトる時の心得は
    思った方向に弾が飛べば 「おしい」 で
    敵の近所にでも着弾したら 「すげえ!」 な感覚でよろ。
    万が一、当たったら、神扱いも忘れんように。 ふっふっふ

  • 堀江メール疑惑

    今、ちまたで大騒ぎのメール問題に対する私の推理。

    まず、永田議員は、質問前にあのメールを
    民主党上層部に持っていった。
    民主党では、ちゃんと下調べをし
    「これは間違いない」 と、永田議員にGOを出した。

    これが私の推理である。
    何故こう思うのか?

    今回の事件を聞いて、国民ほぼ全員が
    「何で質問する前に調べなかったんだ?」 と、思うだろ?
    民間でも普通するよな。 しないなんてありえない。

    しかも永田議員は、片山さつきの後輩で
    官僚キャリア上がりの議員だそうじゃないか。
    それが、そんなバカな先走りをしたとしたら
    民主党どころか、国会議員や官僚に対しても
    「おめえら、アホ揃いですかい・・・」 と
    すげえ絶望的な気分にならんか?

    だから、私の今回の推理は予想とかではなく
    頼む! こうであってほしい! という願望なのである。

    つまり、今回のメールには
    きっと “証拠” も、ちゃんと付いてきていた。
    調べても簡単にはニセモノだとわからない堅固な証拠が。
    だから永田議員もあれだけ強気だったのだ。

    メールの差出人と受取人が同じとか
    文中の些細なおかしさは、あれは目くらましである。
    完璧じゃないと見せかけるための作為だ。
    完全体な証拠というのは、逆に怪しまれるであろう。

    だが、質問の後、様子がおかしい。
    お調子者の武部幹事長はやたら冷静だし
    小泉総理はすぐさま 「ガセネタ」 と断言。

    民主党上層部が不審に思い、再度調べたところ
    「こりゃ騙された!」 と、なった。

    民主党をここまで騙せるほど、緻密な捏造をしたのは?
    それはもちろん自民党上層部である。
    目的は、他問題から国民の目を逸らせる事と民主党の弱体化である。

    小泉総理は運が強いのではなく、すげえ暗躍するヤツなのだ。
    日本も昔から、暗殺や陰謀など、裏舞台はドロドロだった。
    それを今していても何の不思議もないどころか
    世界と渡り合うには、表門だけ出入りするようなヤツではヌルい。

    永田議員の独断じゃないと思う理由は
    民主党が永田議員を切らないからである。
    最低、前原党首と永田議員の辞職で事は収まる。
    それをしないのは、民主党上層部がかなり関わってるからで
    ひとりふたりの首を切って済む状態ではないからだと予想する。

    この捏造の黒幕が自民党だと思う根拠は
    武部幹事長の冷静さと、小泉総理の穏便さ、
    それに 「おまえら騙されやがって」 という嘲笑の少なさ。

    騙したヤツの追求が甘い事などから
    裏で民主党は自民党と何らかの取り引きをしたと想像する。

    というのが、私の憶測である。
    ほんと、この通りであってほしいよ。
    国の中枢を担うヤツらがバカ交じりだと、日本の未来は暗いぜ・・・。

    真実なんか明るみに出さんでいいから
    裏で活躍しといてくれーーーーー!

  • ポトリス戦記

    夕べ、ちゃあこに尻を叩かれつつ、ようやくポト復帰をした。

    最初はチョウチャンとちゃあこの3人で遊んだんだが
    タンクの移動方法すら忘れていて
    Aとか押して 「動かねえ!」 と、動揺していたら
    口にしてないのに、見抜かれて親切に教えてくれた・・・。

    すげえ助かったぜ。
    あのままだと、永遠にその場に根付いていなきゃなんなかったよお。
    けど、何故わかったんだ?
    あわくってるのが丸わかりだったか? とほほ・・・

    さて、肝心のポトの腕前はというと
    復帰したのは2年ぶりぐらいなんだが
    その間のブランクを微塵も感じさせない
    まったく変化なしな当たり具合だった。

    それどころか、私にしてはいいとこ突くので
    「こ・・・これは、今日は神が半降りしとる!」 と
    ちゃあこをイジメるという当初の目的も忘れ
    ついついポト自体に熱中してしまい
    ちゃあこへの誤爆も1~2発しかできず (しかも詫び入れずw)
    今日になって激しく後悔しているていたらくだ。

    これは私には練習意味なし、って事じゃねえか?

    ブランクはない、と言っても、激しく余裕がなく
    コミュニケーション技術が激しく低下していて
    (おう! 以前にも増してだ)
    背景にまったく気付かなかったり
    (新背景の寿司屋のオヤジ、気付いたら最後、気が散ってしょうがねえ!)
    チャット文字に気付かなかったり
    コチャが来て大慌てをしたり
    しかも返事の仕方がわからなかったり
    返事をしても 「不適格な表現」 とやらが連続出現したり
    (これ、やめてほしいよな、オノレ自身にダメ出しかと思うぞ)
    きっとロクに返事をしてなかった事だろう。

    ああ・・・私としたことが、何たる事だ・・・
    チャットに念力を入れんと、どこで奮起するよ。

    と、猛省しているが、皆様にお願い。
    私といるだけで負担になるのはわかっとりますが
    ついでに、もう1個ちょろっと荷物を持ってくれ。

    つまり、私から返事がないのは、確実に気付いてない証しなので
    何度も突っ込んでくださいーーーーーーーーー!

    ポト終了後、自分は一体何をしてたんだ? と
    燃え尽きて白い灰な状態だった。
    何か、汗だけはビッショリかいていたんだが。

    終わったのが夜1時半ぐらいだったんで
    即行、布団に入って寝ようとしたが
    脳内でポトロビーに流れる音楽がグルグル回って
    中々眠れんかったぜ。
    寝る前にゲームをすると、神経が高ぶって眠れんくねえかあ?

    夕べは久々にテンパったわい。

    大体、おめえら私を何だと思ってるんだよ!
    ひとり残しして、真綿で首を絞めるようにネチネチいたぶりやがって
    私はさっさと殺って喋らせまくるのが鉄則だろうがあ!!!!!

    ああ・・・疲れが取れんでグッタリだ・・・
    絶対にどっかに何かのダメージくらってるぞ?
    誰だよ、こらあ!