帰省がイヤでイヤで、すんげえストレスで体調悪っ。
今朝方は久しぶりに追いかけられる夢まで見た。
関西に来て、ほとんど見てなかったのに
夢ってほんと自分の状態が丸わかりだなあ。
夢は、ダウンタウンの浜田に追いかけられるという内容。
「凶暴だとは思っていたけど、マジ凶暴なんだーーー」
と、ヒイヒイ言いながら逃げたぜ。
すんげえ恐怖だった。
途中で警官に助けを求めるも
「20億あるから2億やる」 の、浜田の言葉に買収されて
一緒になって追う側に回りやがった。
そこで、どっかの民家に逃げ込み
浜田がそこの住人?をくびり殺している間に、2階に逃げる。
2階の部屋に石油ストーブがあり
その灯油をバケツに入れ、ドアが開いたら
点いたストーブの上に落ちるようにセッティングして
窓から出ようとサッシを開けると、下に軽ワゴンがあった。
ワゴンの屋根にクッションになるように毛布を落とすも
地面に落ちてしまい、階段を上る足音は聞こえるし
綿布団を体に巻き、背中からワゴンの屋根に落ちた。
一瞬、「ワゴンで逃げるか?」 と、考えたが
いや、警官が寝返ってるから、車じゃ足が付く、と、走って逃げる。
道路を走っていると、温泉ホテルみたいな建物が見えた。
玄関前の観光案内地図を見ると、崖の洞窟を利用しているホテルで
「あああああああ、ドン詰まりの方向に来ちゃったよーーー」
と、絶体絶命な気分に陥る。
これは、上階から敵を突き落とすしか
助かる道はないんじゃないか、と、焦る。
ロビーには浴衣姿の客が大勢いて
宴会がいくつか予約されてるようだ。
看板を見ると、「歓迎 ○○消防署御一行」 と、記入がある。
こいつら消防士か?
警官を敵に回していて、消防署的にはどうなんだろう?
と、関係性を悩んでいるところで目が覚めた。
相変わらず、暴力的に逃げてるよなあ、と
自分を頼もしく思わんでもなかったが、ふと思った。
果たして、追うヤツが悪者なのか?
自分のやってる事を思い返すと
見知らぬ民家になだれ込んで、放火して逃走だぞ。
たとえ私が被害者だったとしても
そりゃ、いかんだろうーーーーーーー。
緊急避難の域を越えてて有罪だわい。
何か自分がすごい悪党に思えて、ちょっと沈んだが
よく考えると、夢の中の私って見事な判断力と行動力だよな。
現実のボーッとしてる私だったら、あんなに慌てて逃げている時に
発火させるワナを仕掛けるだの
布団を巻いて飛び降りるだの、絶対に考え付かない気がする。
もしや、私のどっかに
とても冷静で的確な人格が眠ってるんかもと、思った。
自賛したいが、やってる事が何か卑怯っぽいので
手放しじゃ喜べんのが本音・・・・・。
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